2016年はTHEYELLOWMONKEYの年

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今年の1月8日にTHE YELLOW MONKEYの再集結が発表されました。
15年前、東京ドームでの最後のライブを見たファンとしては、その発表を喜び以外のなにものでもありません。

5月にツアーが始まり、復活の年を紅白歌合戦で締めくくろうとしています。
紅白歌合戦で初めて彼らを見る人も多いと思います。

そこで初めて見る人に彼らの魅力をご紹介したいと思います。

THE YELLOW MONKEYというバンドについて

THE YELLOW MONKEYというバンドを知らないという人も多いでしょう。

THE YELLOW MONKEYは略称「イエモン」と呼ばれます。

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1988年に結成されたロックバンドで、1992年にメジャーデビュー後にバンドブームが終了してしまい、なかなか世間に受け入れられない時期がありました。
当時はデビット・ボウイに代表されるグラムロック的が曲が多く、濃い化粧と派手な衣装でパフォーマンスをしていました。

世間にその名が知られるようになったのは8枚目にシングル「太陽が燃えている」くらいからです。
ポップでキャッチーな曲が受け入れられ、シングル初のトップ10入りを果たすのです。

その後は独自の世界感を築き上げて、頂点まで上りつめるのですが、2000年1月に活動休止、2004年7月に解散を発表します。
そして、2016年1月に再集結したのです。

昭和歌謡曲とロックを融合したノスタルジックな世界感

ロックバンドですから、ロックを歌っていることには間違いないのですが、不思議と昭和な香りのして懐かしさを感じたりします。
主に曲を作る吉井さんが昭和歌謡曲が大好きなので、ロックと昭和歌謡曲が融合した曲が多いのです。

時にポップだったり、重厚なロックだったり、いろいろな表情を見せてくれるのが最大の魅力です。

何より、メンバーの仲がいいTHE YELLOW MONKEY

バンドやグループが解散する理由は、音楽性や方向性がバラバラになってしまったなんてことが多いですよね。
彼らはとても仲が良く、解散の理由もバンドとして存続するのが難しくなったからです。

6枚目のアルバム「SICKS」は吉井さん自らが最高傑作と自負する作品です。
オリコン初登場1位、オリジナルアルバムでは自身最高の売上を記録しました。

これが皮肉にも、バンドとしての方向性が行き詰ってしまったのです。
バンドとして存続することが困難となり解散しますが、その後もメンバー間で交流はあり、ギターのエマこと菊池英昭さんが吉井さんのソロのサポートメンバーとしてツアーに参加していたこともありました。

テレビで見る彼らはいつも楽しそうで仲が良いのです。
グループのファンってそのグループが好きなんです。

メンバーが仲良くしていると見ている方も幸せになります。
もちろん、音楽性、バンドのグルーヴ、ライブの世界感など好きなところたくさんありますが、何よりメンバーが仲が良いことが一番です。

こんなに仲がいいんだから、きっといつか再結成してくれると信じていました。
そんな4人を見て、ほんわかとしてほしいと思います。

紅白での演奏曲「JAM」とは

「JAM」は1996年にリリースされた曲です。
シングルとしてはバンド初のバラード曲です。

当時、吉井さんは「太陽が燃えている」の次のシングル曲として事務所へ提案したものの、宣伝会議で却下されてしまったそうです。
吉井さん曰く「JAM」は「ある日自分が抱えている不条理を、全部紙に書いてそれに曲を乗せたバラード」とのこと。

「乗客に日本人はいませんでした」という歌詞が有名ですが「重要なのはその後の、こんな夜は逢いたくて~また明日を待ってるの部分。ちょうどオウム真理教の地下鉄サリン事件とか、阪神・淡路大震災とかあって、子供を持つ身としては不安な世の中だったから、それも大きかった。『君に逢いたくて』というくだりは、当時、娘に向けて書いたんです。あまり家にいてやれなかったですし」と語っています。

最初は7分ほどの曲でしたが、当時はそれでは世に出せなかったので5分ほどの曲にしたそうです。
それでも、テレビで演奏するには長すぎるため、ミュージックステーションで初披露する時にイントロ、エンディングなしで演奏しています。

20年前の曲ですが、この時代にもマッチしているメッセージソング、紅白歌合戦ではノーカットで披露してほしいと思っています。
老若男女が見る紅白歌合戦です、いろいろな世代の人がそれぞれの立場から「JAM」を聞いて、バンドのメッセージを感じてほしいと思っています。

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