2017年 2月 の投稿一覧

阪神の3回の優勝をリアルタイムで目撃できた感動の想い出

阪神優勝の原動力とは?個人の視点から解説

私はリアルタイムで阪神タイガースの感動的な優勝を3回見ることができました。1985年、2003年、2005年です。

それぞれの年の優勝の原動力となった出来事を詳しく述べていきます。

1.打って打って打ちまくった最高の1985年

この年を振り返ってみると、バース選手、掛布選手、岡田選手のクリーンアップトリオを中心として破壊力ある打線が魅力的でした。

それゆえにファンも見ていてとても楽しかったし、例え序盤に大量リードをされていても、決して失望することなく逆転できるのではないかという大きな希望を持つことができました。

特に事の発端となった出来事は4月中旬の甲子園での巨人3連戦です。

阪神の選手が打ったボテボテの内野フライを巨人の河埜選手が落球し、この大きなエラーが阪神の打線を勢いづける結果となりました。

そして忘れてはならないのはこの3連戦の甲子園でのクリーンアップの3連発です。

7回裏で3-1で2アウトでランナー2人が塁上にいて巨人がリードしていました。巨人の投手は槇原投手でした。

そこでバース選手が逆転の3ランを放ちました。

阪神ファンはとても盛り上がっていました。

逆転されてすっかり気落ちしていて気持ちの整理がつかないまま、次の打者の掛布選手にもホームランを打たれ、気落ちすら通り越してすっかり放心状態となったところで岡田選手にもとどめの3連発目を打たれました。

優勝したこの年を振り返ってみるとこダイナマイト打線の恩恵にあずかるところが多かったですが、この4月中旬の巨人との3連戦が阪神の打線に火をつけるきっかけとなったかもしれません。

それに呼応するかのように甲子園球場のファンの熱気がヒートアップしました。

バース選手、掛布選手、岡田選手のクリーンアップトリオばかりに注目がいきますが、その他に忘れてはならないのはトップバッターを務めた真弓選手の存在です。

トップバッターでありながらホームランを34本も打っているです。

トップバッターの特徴は足が速くて内野安打が多いイメージがあるが、真弓選手に関しては他球団にはない特殊なタイプのトップバッターだったといえます。

クリーンアップだけでなく、トップバッターでもこのような強打者がいると相手投手は本当に気が抜けません。

とにかく1985年の阪神に関しては打って打ちまくって、本当にファンにとってはこの上ない楽しい年だったことでしょう。

2.赤星、金本が大活躍!毎日が楽しかった2003年

2002年に星野監督が就任し、大改革をもたらして開幕7連勝を飾ってあわや優勝かという期待感もありましたが、途中で失速して4位に終わりました。

しかしBクラスの4位といえども今岡選手の覚醒をはじめ、翌年への大きな期待感や希望もありました。

そして2002年のオフにはトレードや補強などの大改革をもたらして見事18年ぶりに優勝を果たすことができました。

この年の優勝の原動力は、金本選手、下柳投手や伊良部投手、野口捕手の加入などといろいろな要素があるが、特に注目すべきことは金本選手の加入がとても大きかったです。

怪我をせずにずっと試合に出続けている姿はチーム全体の大きな手本となりました。

そして赤星選手と金本選手のコンビが打線の爆発を呼び起こしました。

とにかく赤星選手が出塁すると必ず盗塁されるというイメージを相手投手に植え付けていました。

赤星選手の働きを無駄にしないためにも金本選手が見事つなぎの役目を果たしました。

とにかく赤星選手が塁に出ると2塁打同然みたいなものでした。

それゆえに相手投手は赤星選手を塁に出さないようにと多大な神経をすり減らしました。

そして他の方向に目を向けてみると、リリーフ投手において変則左腕のウイリアムスの加入も大きかったです。

サイドスローの変則タイプで相手打者も戸惑ってなかなか打てませんでした。

あと、野口捕手の加入も大きかったです。

適材適所で野口捕手を起用することで正捕手の矢野選手を適度に休ませることができて、矢野選手の疲労を最小限に抑えることができました。

そしてこの年は6月ごろから独走態勢に入ってこのままゴールインをして、ファンも大きな安心感を抱いて毎日を楽しく過ごすことができました。

3.見事なリリーフ陣の活躍に期待が高まった2005年

久しぶりの優勝の感動から2年後に再び感動を味わうことができました。

この年の原動力はなんといってもJFKという鉄壁なリリーフ陣の働きです。

7回になると藤川投手が次から次へと三振を奪い、相手チームの攻撃の勢いを消しました。

そして速球タイプの藤川投手からタイプが異なる変則タイプのウイリアムスのスイッチも相手チームの打者も戸惑いました。

そして9回には久保田投手が見事最後を締めくくりました。

この3人のリリーフ陣の働きは見事でしたが、特に藤川投手の貢献度は非常に大きいです。

前年の2004年の後半戦からリリーフとして起用されて翌年への大きな期待を抱かせる兆しを感じ取ることができました。

また、下柳投手も円熟したピッチングを披露して抜群の働きをみせました。

また、今岡選手が打点王のタイトルを獲得しました。

以上、1985年、2003年、2005年とリアルタイムにおいて3度の阪神の優勝を見届けることができました。

それぞれの年において、その年独特の優勝の原動力となった大きな出来事も懐かしい思い出です。

2005年以来、優勝から遠ざかっていますが今年こそ金本監督の大改革が功を奏して優勝してほしいものです。

幅広いやりがいがある!生産技術の仕事の面白さを解説

1.生産技術という仕事について

大卒で社会人になり転職を1回経験していますが、生産技術の仕事を30年経験していることになります。

生産技術という仕事は範囲が広く、ほとんどの人がどんな仕事なのか知らないのではと思っています。

家族にも説明したことがありますが理解できないようなので最近はあまり仕事の話はしないようにしています。

一般的には設計と製造部門の間に位置しているので何でも屋のところがあり、生産技術で必要とされる資格もないので誰でもできる仕事ともいえます。

現実問題として理工系出身の新人は研究、開発、設計部門を希望してくる人が大半です。

生産技術部門にくる新人は第一志望ではなくやむなく配属されてくる人が多いことは最初の挨拶でなんとなくわかります。

私も最初は開発部門に配属されましたが、直ぐに生産技術部門に異動したので都落ちした気分になったことは確かです。

それでも現在は生産技術の仕事をしてきてよかったと思っています。

2.生産技術の初期段階の仕事とは?

最初に生産技術部に異動したときは工場内に納品してくる荷姿といわれる段ボールを倉庫内に自動で搬送する設備の導入でした。

職場の人が10名でタスクと呼ばれるグループで行う仕事でした。

事業規模も数千万円かかり外部メーカーとの折衝もあり納期も厳しく大変な仕事になりました。

担当したのは段ボールに記載されているバーコードを読み取り決められたコンベアに振り分ける設備の制御でした。

最初の頃は読み取りミスが多く違いコンベアに段ボールに移動してしまうため、元に戻す作業を一日現場に張り付いて見ていたことがありました。

昼休みも稼働しているので朝購入したおにぎりを食べながら監視したこともあります。

この仕事を通じて生産設備を導入して稼働するまでの仕事の流れを身に付けることができました。

3.生産技術の中堅段階でC言語を習得

このころは自動化技術が全盛期になつて来たので職場でもメーカーから設備を購入するだけではなく自前の設備を開発することになりました。

ロボットと言うと人型ロボットをイメージする人が多いと思いますが、生産技術で使用されるのはスカラー型といわれる人の片腕の動きを再現したロボットと、直交ロボットという3軸をスライドさせた動きを組み合わせたロボットに大きく分けられます。

スカラー型ロボットは専門メーカーでないと開発が難しいので、直交ロボットが開発されることになりました。

メカ屋さん、制御屋さん、電気屋さんが主に中心となって開発がすすめられましたが、部品を掴んだ時の位置のずれを補正するセンシング部分が担当となりました。

計測技術の知見はあまりなかったのですが外部の講習会に参加したり世の中の技術動向を調べたり特許を検索したりしながら勉強して少しずつ学んでいきました。

制御する部分も担当になったので当時の制御言語であるC言語というプログラムも独学でマスターしてデバッグといわれる間違っている箇所を見つける手法もみにつけることができました。

開発から実際に工場に導入されるまで3年ほどかかりましたが、素早い動きで組立するロボットを眺めていると苦労が吹き飛ぶ気持ちになれました。

4.生産技術の成熟期はさらに重要な仕事が増えていく

国内生産の空洞化と言われる時代になってきましたが、自社でも海外に生産拠点が移転し国内での生産が減少してきています。その影響で自動化設備も必要となくなってきており、

組立用の自動化設備開発は中止となり解散することになりました。

現在は海外生産への技術支援と開発部門に対する組立性の改善が中心になってきています。

具体的には製品が完成する前には何度も試作といわれる段階で未完成の製品がつくられます。この段階で量産といわれる大量生産したときに問題が発生しないように点検することが大事です。

設計部門でも点検しますが、生産技術部門でも3DCADと言われるデジタルの図面段階で組立に支障がないか点検しますが、この作業の重要性が高くなってきています。

実際に実物を作ってから修正するのはお金と時間がかかるからです。

生産部門とデジタルで組立するラインを構築しておいて、デジタルの製品を仮想で組立して点検するようになってきています。

実物があれば実際に手で触って部品を組み立てながら不具合を見つけやすいのですが、パソコンの画面だけの情報で同じように再現することはかなり難しく誰でもできるわけではありません。

スマホ世代の人は画面操作になれていますが、経験が浅いので見落とすことが多くなります。

逆にベテランの人は経験は豊富ですが3DCADの操作に慣れていないので時間がかかります。

両者がペアになればよいにですが世代間のコミュニケーションをとることが難しい時代なのでうまくいっているわけではないです。

生産技術の仕事は幅広くいつの時代でも勉強してきてなんとか乗り切ってきた感触があります。

若い人は油まみれの仕事だと思っている人も多いことは事実ですが、それだけではなくやり方次第では自分の工夫でいくらでも面白くすることができる仕事なので興味がある人は仕事として選んでも後悔しないとおもっています。

歌上手になるには?ベルカント唱法でカラオケ上手

【歌が上手くなりたいわたしも上手くなりたい】

皆さんは歌においては何に悩んでいますか?

・音程がよくなりたい
・声量が欲しい
・人を感動させる歌を歌いたい
・○○みたいに歌いたい
・そもそも歌を人前で歌いたくないけど、カラオケ二次会とかに行かざるおえない

わたしも十年間、高校生の時からクラシックの歌を勉強していますが、まだまだです。
歌って本当に果てしないですよね。

去年、留学時にパソコンの広告収入で稼ぎたいと思ってカラオケの上達法を執筆していましたが、いろいろあって消してしまいました。
ですが、最近、歌上達についてまた色々とわかってきたことがあるので、書いてみたいと思います。

【喉が痛くなる人は要注意!歌を上手く歌うには、まず喉をリラックスさせてあげよう】

歌を歌うのに喉に力はいりません。

というのは語弊があるのですが……全く力のない完全な脱力状態だと歌えないのですが、もしも喉が痛くなるようでしたらそれは必要ないです。

音程のコントロールを喉や顎でしてしまうのはみんなやりがちなことですし、それが音をコントロールするには一番手っ取り早いのですが、それでは良い歌は歌えません。

なぜかというと、声は息によって音になるからです。

息が声帯の間を通ることによって、ベルヌーイの定理が起き、音になるのです。

つまり、声帯が合わさる力、声帯を引っ張る力以外は息さえ通ってしまえば声になります。
歌うからといって余計に締め付けたりする必要はありません。

では、どうすればリラックスできるかと言えば、意識の問題だなと最近は思います。

念じろってわけではありませんが、今力んでるかも、と自分で気づくことが大切です。
ボイストレーナーはあなたが出た声についてを客観的にコメントしてくれますが、実際に直すのは自分です。

イタリアの先生はいつも喉を自由に、肩を解放しなさい、とだけ言ってきました。
人によっては「大したこと言わない先生」と言っている人もいましたが、わたしにとっては脱力した状態を探すのにとても役立ちました。

あ、今力入ったんだ!
え、今力入れてないのに、なんでそう注意されたのだろう?
と、時間をかけて疑問を持ちながら探してみました。

今でもまだまだですが、日本に帰った時に上手くなった、声が解放されたと言われます。
もちろん先生の辛抱強いレッスンもあったと思いますが、自分が目的を持って直そうとすれば必ず見つけられます。

カラオケで喉が痛くならないためにも、今力んでるかもしれない、今度はこうしてみよう、と色々トライしてみることが必要です。

色んなジャンルを歌うと色んな声を出すから良い、とも言いますね。
モノマネもやり方によっては良い練習です。

その人がどうやって、どんな特徴をもって声を出しているかを観察してみてください。
人の声は十人十色です。
誰一人として同じ喉の持ち主はいませんから。

【喉の力を抜いたら音程はどうやってコントールすれば上手く歌えるの?】

これはわたしも今回の帰国の際にワークショップで学んだのですが、鼻の奧の筋肉でっておっしゃってる先生がいました。
その筋肉のあるないはまだはっきりしていないのですけどね。

たしかに、わたしもイタリアで勉強した曲はそっちの方で歌っていました。
それはクラシックだからじゃないの?カラオケは違うんじゃないの?って疑問も起こりそうですが、喉で音程を取っていたら喉が痛くなったり力んだり、なにより息の通り道を悪くしてしまいますよね。

カラオケとかの採点では音程のところにバーが出るタイプのものもあり、音程を直そうと頑張る方も多いと思いますが、でも、その音程を頑張って直しすぎて喉に負担が掛かってしまっていてはもったいないですよね。

わたしの経験上、音程が定まることで例え喉で音程を取っていても通り道がしっかり決まるので歌いやすくなったと感じることはありました。

ですが、声の源である息の通り道を邪魔することのない歌い方がリラックスした先に鼻の奥、目の後ろあたりにありますので、ぜひ探してみてください。

わたしも一部の曲しかまだちゃんとできないので、練習します。
リラックスしてイタリアの伝統歌唱法であるベルカントを利用すれば、阻害されていない声、苦しそうじゃない声、解放された声が、声量や音程、人に心地よく聞こえる歌になると思います。

【とはいえやっぱり歌上手にも十人十色。一番の理想は無理なく歌を楽しめる声】

全てのアーティストさんがみんな上記の方法で声を出しているわけではないですし、シャウトやデスボイスのようにあえてそういう声を出すことが魅力な人もいます。

そしてハスキーなかすれ声が魅力な人、苦しそうに歌っているのが頑張っている感じがして好きっていう人、色んなパターンがあると思います。

歌が上手って、基準自体も曖昧ですし、個人の趣味、感性に基づいていることが多々あります。
プロがカラオケマシーン歌っても点数取れなかったりしますしね。

ただ、声帯は傷つきやすいです。
振動によって声が出ますから、その振動に無理があると、すぐに結節やポリープができてしまいます。
そうなると、声は出にくくなっていきますし、手術が必要になるというケースもあります。

大好きな歌を無理して歌っていたがために歌えなくなってしまった、もう声が出なくなってしまったりしていたら、やっぱ悲しいと思います。

そうならないために、どんな声を目指すかは好き好きで良いと思いますが、スポーツでも基礎である「リラックスした状態」を末長く歌を楽しむために、探していきましょう!

節約生活はじめました!初心者でもできる節約方法

食費の節約は買い物の回数を減らすことから

やっぱり節約をするのにあたって、なんといっても一番節約が出来るのは食費です。

どうやって食費を減らしていくか考えました。気がついた事はまずは食料品を買いにスーパーやコンビニなどに行く回数を減らすこと!!

スーパーやコンビニって行くと買っちゃいますよね。

必要なこれだけを買うと決めて行っても、結局何かしらかってしまいますよね。

本当に心が強いか急いでない限り。

買い物にスーパーやコンビニに行く回数を減らせば余計な物を買わずに済みます。

私は買い物に行く時は本当に必要な物以外は、買うものを決めずに行きます。

とりあえず安くなってる物や特売品を中心に買い物を進めていきます。

入り口にチラシが貼ってあるスーパーもあるので、そこでその日の所だけチェックをして。

きのこやタマネギは何にでも使えるので毎回買ってます。

白菜やキャベツ、お肉も少しくらい高くても買ってしまいます。

スーパーへ来ないように。

なにを作るか決まらなければ、インターネットで食材から探せば色々のってるので、なんとかなります!

お弁当に入れられるかな?って考えたりするとお弁当作りもらくになっていきますよ。

私は、割り引きになっているお惣菜の唐揚げとかを冷凍にして、お弁当に入れたりしています。

少し遅い時間に行くと値引きになっているので、とってもお得。

日々のお昼ごはんは、五百円まで!と決めたとしても、毎日五百円ですから、月にすると結構な金額になってしまいますよね。

基本的にお弁当を持って行くように、持って行く事を習慣付ければ、当たり前になって負担にもならずになっていきます。

たまに朝時間がなくて作れなかったっていう日があっても、たまには同僚とランチしようっていう日があっても、大丈夫。

日々の節約しているから、こわがらずにおいしいランチが行けるんです。

食費の節約には作り置きが役に立つ

作り置きをすると、本当に便利です。

一度に沢山の食材を切ったり、炒めたりなんだりかんだりするので、キッチンに立つ時間は少し長くなりますが、同時進行できる事もありますし、作り置き、冷凍、下処理をしておくことで、日々のキッチンに立つ時間が劇的に少なくなります。

時間と光熱費の節約につながりますので、作り置きなどはとってもお得たでした。

意外と冷凍が出来る野菜もあるので、インターネットで調べてみるといいですよ。

疲れて帰ってきても、冷蔵庫をあければ何かあるので、すぐにご飯を食べられます。

コンビニやスーパーに行く時間も労力もお金も使わずに済みます。

何より自分が作った物なのであきません。

作り置きのレシピ本は本屋さんにも沢山ありますし、インターネットにも沢山出てますから、色々と使いまわせる常備菜もあるし、冷蔵庫に入っていると、本当に便利です。

自分に合った常備菜がありますよ。

私はきのこのマリネがお気に入りです。あると本当に便利で、サラダや冷や奴のトッピングにしたり、タマネギとベーコンを加えてピラフにしたりなど、色々アレンジして使いまわしています。

お弁当にも隙間に入れられるので、作り置きがあると基本詰めるだけになるので、毎日のお弁当作りも本当にらくになっていきますよ。

クレジットカードを活用してポイントをGET!

私は最近生活費をクレジットカードでの支払いを中心にしています。

家賃もクレジットカードで支払いをしています。

便利です。

生活費は現金でも、クレジットカードでの支払いでも同じです。

むしろ、私は家計簿なんてつけてませんので、クレジットカードの明細が家計簿がわりです。

毎月の支払を確認できますから。

その上ポイントも貯まって商品券にかえられるなんて!

一石二鳥です。

クローゼットをチェックして不用品をリサイクルショップへ

クローゼットや物置の中にいらないものがないのか、定期的に確認しています。

洋服なんて、一年着なかったら確実にもう着ません。

バックもそんなに数が必要ですか?

用途別にあるだけで充分かもしれません。

いらなくなったものはリサイクルショップへ持って行くと捨てるよりは罪悪感がなくてすみます。

まとめておいて、出掛けるついでにリサイクルショップへ持って行くといいですよ。

私も以前は捨てていましたが、ある時リサイクルショップへ持って行ってみようかなと思い、これ買い取ってもらえるのかなぁなんて思いながら持って行ったら、買い取ってもらえました。

これ大丈夫?売れるのかな?っていうものでも、だいたい買い取ってもらえるものが多いですので、安心して持って行きます。

意外と生活の空間の中にはいらないものが沢山あることに気がつきました。

極端に減らす必要もないけれど、必要ないものを手元にいつまでも於いておく必要もありません。

逆に物がない方が掃除もらくになりましたし、掃除をする時間も短くなりました。

そうすると、掃除をする事が苦ではなくなり、家の中がキレイになっていったきがします。

節約は日々続けていける事が大事だと思いました。

自分の出来ることを苦じゃなく、頑張りすぎずに続けていける事が一番の節約になります。

ハロプロの中でも抜群の歌唱力だった!最後の本格ソロアイドル、松浦亜弥

アイドルグループが多い中でソロデビューした松浦亜弥

松浦亜弥がデビューした時、世間ではようやくモーニング娘。が認知され始めてきた時でした。

当時人気オーディション番組だったアサヤンは若者たちの話題になっていて、放送翌日には学校でも話題になっていました。

そんな時、珍しくソロのアイドルとしてデビューしたのが松浦亜弥だったのです。

可愛すぎるシャンプーのCM!松浦亜弥の「桃色片思い」

多くの人がアイドルと聞くと、少し否定的な印象を持っています。

かくいう私も、それまではアイドルには否定的で、ほとんどアイドルの歌を聴くことはありませんでした。

ところがある日、シャンプーのコマーシャルでたまたま松浦亜弥の「桃色片思い」を聞いたのです。

その時の衝撃は今でも覚えています。

こんな可愛い子がいるの?

その可愛さ、可憐さにただただ圧倒されました。

シャンプーのコマーシャルのはずなのに、まるで彼女のプロモーションビデオを見ているかのようでした。

へそだしルックでありながらとても元気でいやらしさを感じさせませんでした。

松浦亜弥は数少ない歌唱力を兼ね備えたアイドルだった!

衝撃のデビューからすぐに、松浦亜弥は先輩のモーニング娘。

を凌ぐほどの人気者になっていったのです。

彼女の人気の理由はまずはその歌唱力です。

アイドルといえば、とにかく可愛いことが第一で、歌唱力はほぼ無し、という人が多かったのですが、松浦亜弥は違いました。

彼女のその圧倒的な歌唱力はライブで一番本領を発揮するのですが、テレビ番組においても、激しいダンスを踊りながら音程を狂わさずしっかりと歌うその姿に誰もが惹きつけられました。

彼女は声がとても特徴的で、声を聞けばすぐに松浦亜弥だとわかります。

これは歌手にとってとても重要なことです。

声に個性がある、これはもう才能というしかありません。

また数多いハロプロのアイドルたちの中で、彼女の歌唱法は独特でした。

アイドルにはアイドル独特の歌唱法があります。

それが耳につき、嫌いだという人も多いのですが、松浦亜弥はそういった歌唱法ではなく、実に伸び伸びとした爽やかな歌声でした。

リズム感も非常によくアップテンポな曲を歌っても、リズムが狂うことなく、とてもスピード感のあるパフォーマンスができます。

バラードを歌っても、とてもその伸びやかな歌声で人々を感動させました。

またその物怖じしない性格は、バラエティでも重宝され、歌番組以外でもテレビで彼女を見かけない日はないといっていいほどの人気ぶりでした。

若干15-6歳の女の子が、あれほどお茶の間を魅了することができたのは本当に素晴らしいことです。

頭の回転が非常に早く、いつもニコニコとしていて、小さい子供からお年寄りまで、彼女のファンでなくても、その名前を知らない人はいないといっていいほどでした。

最近のアイドルと違って、暴露話で笑いを取ったり、下品な話題をすることもなく、本当にプロのアイドルとして徹底していた部分も、彼女の魅力だと思います。

年齢を重ね、松浦亜弥もアイドル時代と決別

アイドルとして一斉を風靡した松浦亜弥も、年齢を重ねるにつれ様々な思いが出てきたのか、アイドルとして振舞うことに抵抗を感じるようになってきます。

彼女自身、アイドル時代の自分を振り返って、「怖い」という表現を使ったことがあります。

おそらくプロ意識が高かったからこそ、アイドルとしての自分を演じきっていたのでしょう。

思春期を過ぎて大人になっていく中で、変化を求めたとしても不思議ではありません。

実際松浦亜弥があのまま20代、30代と歳を重ねても、人気を持続することはできなかったでしょう。

彼女のすごいところは、ただ芸能界に残れれば良い、というような考え方ではなかったことです。

デビュー後すぐに大ブレイクしたからかもしれませんが、売れるということに対してそれほど執着がないように思われます。

彼女にとって一番大切なのは歌うことなのでしょう。

また彼女は家庭というものに対して、とても健全な見方を持っていて、それは若い頃からアイドルとして活躍し、芸能界にいたことを考えれば、とても貴重な存在といえます。

実際、彼女は十代の時から交際していた男性と、純愛を貫いて結婚することになります。

今流行りのでき婚でもなく、長い純愛を貫いたということで、世間でもとても暖かな意見が多かったです。

また彼女が若い頃から婦人科系の辛い病気を患っていたということも公表され、あの屈託のない笑顔の裏で、非常な苦労があったことも皆を感動させました。

彼女の目的は芸能界に残りことではなく、幸せな家庭を築き、大好きな歌を歌うこと。

そう考えれば、彼女の人生の目標はすでに達成されているのではないでしょうか。

歌手・松浦亜弥としての復帰を待つ

アイドルが結婚し出産した後、よく見られるパターンはバラエティでに復帰です。

ママタレとして、家庭内での出来事を面白おかしく話したり、ブログで子育てについて紹介したりする仕事です。

松浦亜弥のファンは彼女がそうなることを望んでいませんし、彼女自身もそうはしないでしょう。

彼女は歌手としてのプライドがあるので、私生活の切り売りで稼ぐようなことは決してしないでしょう。

いつか松浦亜弥が成熟した歌手として、また私たちの前に現れてくれることを、ファンは待ち続けています。

リアルタイムで見てきた中で印象に残っている感動的な巨人の優勝

最多優勝回数を誇るプロ野球球団巨人!

プロ野球12球団において巨人が一番優勝回数が多いです。

過去をさかのぼるとV9などと数々の感動的な歴史がありますが、その中で私がリアルタイムで見てきた中で、いちばん感動的で印象に残っている3つの年についてそれぞれ詳しく述べていきます。

1.2002年、巨人を原監督が率いた1年目!本来の力を発揮した年

原監督1年目のシーズンでした。

開幕3連敗でスタートし、星野新監督を迎えて話題性豊富な阪神戦で2連敗し、そして続く中日戦にも負けて出だしでつまづいたかに思いました。

それでも過去において何回も優勝経験があって勝ち方を知り尽くしており、百戦錬磨のチームです。

それだからこそ、時を見計らって冷静に落ち着いて軌道修正をして、少しずつ力を発揮しました。

4月の終わりに連勝して4月終了時点で貯金5まで伸ばすことができました。

それから本来の力を少しずつ発揮しました。

6月になり、サッカーのワールドカップの影響で日程が飛び石になりました。

原監督はこの日程を有効に利用して徹底した練習日を設けて走り込みなどを徹底して行いました。

それだけでなく、他の球団はこの時期に主力投手をフル回転して谷間をつくらないようにしていたが、原監督は夏の暑い時期の連戦を考えて、あえて主力投手に無理をさせませんでした。

とにかくこの6月の飛び石日程を上手く活用したことで夏場において良い方向に事が運びました。

オールスターが終わって後半戦に入ると、松井選手が大事な場面でよくホームランを打つようになりました。

そして勝負どころの暑い時期の8月に入ると、清原選手や高橋選手などの主力が次から次へと離脱しました。

それでもダメージを一切感じさせることなく、どんどん白星を重ねていきました。

特に3番の代役を任された阿部選手がサヨナラ打をよく放ち、「さよならしんちゃん」がもやは代名詞までなったほどです。主力の離脱によるダメージを免れることができた一番の要因は、チームの顔である松井選手の存在とエースの上原投手の存在が大きかったことだと思います。

4番とエースがしっかりとしていることが強いチームの要因のひとつです。

そして9月の下旬に優勝が決まり、西武との日本シリーズにおいても4連勝とストレート勝ちをおさめることができて、巨人ファンにとっては最高の年であったといえるでしょう。

2.2008年、開幕5連敗からの巨人の逆転劇

この年においてはグライシンガー投手やクルーン投手、ラミレス選手などと主力を次から次へと補強したにもかかわらず、開幕5連敗という球団史上ワーストという不名誉な記録を更新してしまいました。

主力を補強したと言え、2007年のオフに小笠原選手や二岡選手らの主力選手が手術し、キャンプでもなかなか調整が上手くいかなかったことも大きく影響していたかもしれません。

このような一進一退の状態が続く中、7月の上旬には順調に勝ち星を積み重ねた阪神に13ゲームという大差をつけられ、もはや自力優勝の可能性すら消滅していました。

それでも8月に入って、北京五輪の恩恵もあって主力選手らが本来の力を発揮し始め、特に小笠原選手の調子が上向いたことが大きなプラス材料でした。

そして9月に入ってさらに勢いは加速し、32年振りの12連勝という大型連勝もありました。

そして9月20日前後の東京ドームでの阪神3連戦で3連勝をしてあれほどまでに開いていたゲーム差を瞬く間に縮めて、この3連戦終了時点で阪神と同率首位にまで並ぶことができました。

そして10月8日の最後の阪神との決戦で勝利をおさめることができて、優勝がかなり近づきました。

そして10月10日についに巨人の優勝が決まりました。

13ゲーム差をひっくり返し、1996年のメークドラマ同等か、それ以上の感動的な出来事かもしれません。

この年の大逆転勝利を振り返ってみると後半戦の大爆発もさることながら、後半戦から阪神との直接対決における勝率がよかったことも大きなプラス材料であったといえます。

3.2012年、怒濤の勝利で巨人の歴史の中でも素晴らしい成績を残した

この年においては最終的には86勝43敗15分と貯金40以上という輝かしい成績で終えることができました。

しかし4月は絶不調そのものであり、4月22日の時点では借金7まで膨れ上がり、もしかしたらこのまま浮上することなく1975年の最下位という二の舞にもなるのではないかという不安も少なからずありました。

しかし交流戦から怒涛の勝利を重ねはじめ、交流戦を17勝7敗という驚異的な勝率をおさめたことがきっかけで、その後の勢いを持続させるきっかけとなりました。

その中で楽天戦で杉内投手の9回ツーアウトまでパーフェクトというおまけ付きのノーヒットノーランという大記録の達成もありました。

さらに阿部選手をはじめ、6人のタイトルホルダーも誕生しました。

特に阿部選手と杉内投手、山口投手の働きは大きかったです。

この年においては4月の時点において一時借金7まで膨らみ、本来ならば借金がどんどん膨れ上がっても不思議ではないが、経験豊富な巨人だからこそ早い段階で軌道修正をして、逆境から立ち直ることができたのかもしれません。

以上、2002年、2008年、2012年と印象に残る巨人の優勝について詳しく述べてきました。

いずれの年において共通なのはスタートダッシュの失敗です。

それでも軌道修正を行って少しずつ白星を重ねて、夏場の勝負所で大いに力を発揮したことです。

このことから巨人は開幕において少しぐらい負けがこんでも、いずれは上がってくるのではないかという印象が強くなったと思います。

ピアノのレッスンに使っていた4つの教材の特徴と学ぶ意義について解説

ピアノの4つの教材の特徴を紹介

私は小学生のことからピアノを長年習っていて、ハノン、ツェルニー、バッハ、ソナタアルバムを中心とした様々な名曲という4つの教材について学びました。

それら4つの教材のそれぞれの特徴や学ぶ意義についてくわしく述べていきます。

1.単調かもしれないけどハノンは大事な基礎!

ピアノを習うことにおいて指の運動や強化に不可欠ないちばん大切な基礎練習です。どんなに有名なピアニストでもこの基礎練習を避けて通ることはできません。

野球ならば千本ノックや素振り、キャッチボール、バレリーナーならばバーレッスンという基礎練習に相当するものです。

機械的で同じことの繰り返しで単調なので、どうしても敬遠しがちになりますが、そのような地味な練習の積み重ねが非常に大切であり、ショパンやリストの名曲を難なく弾きこなすことにも大いに役立つのです。

そのような名曲を上手に弾けるようになるためには5本の指を独立させて、まんべんなく動くようになることが絶対条件です。

特に薬指と小指は他の指に比べて弱い傾向にあります。

そこでそれら弱い指を他の指と同じように強くして動きやすい状態にするためには、ハノンという基礎練習が大切になってきます。

それだけでなく、一定のリズムで指を動かし続ける事によって持久力が身に付き、30分以上の長い曲もリズムを崩さずに安定感をもって演奏し続けることができるのです。

そこで練習方法において注意すべきことは、譜面においてこの本の最初はハ長調で書かれていて白鍵しか使いませんが、ト長調やヘ長調などに移調して黒鍵を使う練習も取り入れることです。

また、リズムや音量に変化をつけることも大切です。

ピアノの先生にも「ハノンは基本中の基本で、ハノンができていないといずれはいきづまるので、時間がない時でもとにかくハノンだけは毎日練習して下さい」と言われました。

学校の勉強にあてはめると基本である問題Aができていなければ、応用である問題Bができるはずはありません。

曲が進んで終わりの方にさしかかると、音階とアルペジオがありますが、この2つに関しては非常に重要なので徹底して学ぶ必要があります。

24の調を楽譜を見ずに自由自在に弾けるようになるまで練習することです。

難しい名曲を弾きこなすにはこの2つの分野をいかにマスターするかにかかっています。

2.ハノンからステップアップ!ツェルニーではテクニック練習

この教材はバイエルの終わりぐらいから始め、よく使われるものは100番、30番、40番、50番、60番とあります。

まず、100番からスタートします。この教材の特徴はあくまで練習曲で、音階、トリル、和音、オクターブといったテーマごとのテクニックの習得が目的です。

基礎練習には違いありませんが、ハノンのような単調さはなくて、幾分曲らしい雰囲気もあって変化に富んでいます。

バイエル終了程度の100番ならば曲が短いが、30番、40番とだんだん難しくなると1曲において2ページから4ページぐらいになります。

曲に比べて譜読みはしやすく、1曲を仕上げることにおいて音楽性や表現力が必要とされるショパンの名曲やベートーベンのピアノソナタのように2か月もかかることはありません。

30番が終わって40番になると中級レベルに達し、ショパンやベートーベンなどの名曲を弾く基礎作りの段階に入っています。

特に40番の後半にさしかかると曲も長くなって格段と難しくなりますが、ショパンのワルツやベートーベンのソナタなどの名曲を上手に弾くという目標を持つと練習も楽しくなります。

3.左手の強化に役立つバッハ

チェルニー30番か40番に達したぐらいのレベルから始めていきます。最初はフーガ調の2声のインベンションと3声のシンフォニーの本です。

まず2声のインベンションですが、譜読みそのものはソナタアルバムよりも優しいです。

しかし本来の曲のように右手が主旋律で左手が伴奏という形ではなく、左右ともにメロディーを響かせて同等の動きが要求されるところがこの本の特徴です。

特に和声の勉強にもなります。

まず、出だしの右手の旋律のメロディーの後追いをするかのように左手にも同じメロディーが出てきます。

その左手においてメロディーを強調することが難しいですが、それを行うのは大切なことなのです。

決して伴奏的にならないように意識することです。とにかく右手の後にズレが生じる形で左手のメロディーが出てきます。

1曲においてその繰り返しとなります。そして3声のシンフォニーになると右手と左手だけでなく、中間部のメロディーも響かせる必要性も生じてきます。

その中間部においては右手と左手を使い分けなければならないところにも技術的な難しさが生じます。

3声のシンフォニーでつまづかないようにするには、2声のインベンションの段階でしっかりとマスターすることが大切です。

とにかくバッハのフーガにおいては左右均等の動きが要求されます。

ほとんどの人は左手が弱い傾向があるので左手の強化にも役立ちます。

4.さらにいろいろな曲集に触れる事でピアノの楽しさを味わえる

バイエル終了時点からソナタアルバムの準備段階であるソナチネアルバムからスタートし、そしてハイドン、モーツァルト、ベートーベンを中心としたソナタアルバムに入っていきます。

ソナタアルバムと並行してショパンのワルツなど、いろいろな名曲に触れる楽しさを味わうことができます。

そして音楽の奥深さをより実感できて多彩な表現力や音楽性を身に着けることができます。

ソナタアルバムが終わるとベートーベンピアノソナタに移行し、その段階になると高度な技術が要求されるリストやショパンのエチュードやスケルツォ、プレリュードなどに作品に触れる機会が多くなるでしょう。

以上、私が小学校の時から長年いそしんできた4つのピアノの教材について、それぞれの持つ意味や特徴を詳しく述べてきました。

それらの4つの教材は本当にピアノのテクニックや表現力の向上に大きく役立ったと思います。

そしてこのように適材適所の教材を

与えて下さったピアノの先生にも大いに感謝しています。

バレンタインデーはカカオやチョコレートを使った料理でもてなそう!

料理研究家山本ジャーニーさんが試作!メキシコの料理ポジョデモーレ

まず最初にご紹介するのは、料理研究家山本ジャーニーさんが「世界新聞」で試作発表した現地のチョコレート料理「ポジョデモーレ」。

この料理は日本の板チョコとスパイスを使った鶏肉の煮込み料理です。

「煮込み料理に板チョコ?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、カカオの香りとコクが加わりとても美味しくなるそうです。

「ポジョデモーレ」は鶏肉がメインの料理ですが、板チョコやスパイスの他にニンニクやトマトピューレ、玉ねぎとコンソメなど煮込みの王道とも言えるべき材料も一緒に使います。

そのまま煮込むと本場の味が堪能出来ますが、山本さんのように途中で醤油とソースを加えても美味しく仕上がるので、お好みに応じてアレンジすると一味違った味わい方が出来そうです。

本場の味を堪能したいなら、それらを加えずに煮込みましょう。

作る時に板チョコを丸ごと一枚使うのがポイントだそうです。

映画ショコラの世界観を堪能!ラムチョップのグリル・チョコレートソースがけ

もう一つはSUNWOOD CLUB MAIL MAGAZINEで紹介されたラッセ・ハルストレム監督の映画「ショコラ」の場面でおなじみのチョコレート料理「ラムチョップのグリル チョコレートソースがけ」です。

映画をご覧になった方なら、ジュリエット・ビノシュ演じる主人公ヴィアンヌの友人アルマンドが自宅の庭で開いたチョコレート・パーティーが印象に残っている事でしょう。パーティーの場面ではカカオを使ったお料理がたくさん登場しましたが、そのメインディッシュが「ラムチョップのグリル チョコレートソースがけ」だったのです。

SUNWOOD CLUB MAIL MAGAZINEで考案したレシピでは、一時間ほどマリネしたラム肉をソテーしてチョコレートソースを添えます。

マリネ液はローズマリーやニンニクが入っているので、お肉にすり込むと焼いた時に良い香りがしますが、もう一つの主役はその場に参加した全員が舌鼓を打つ美味しいソース。

ここで紹介されたレシピでは、甘さ抑え目のカカオ含有量70%以上のチョコレートや赤ワインを使います。

ラム肉はここ数年女性に注目されている食材ですが、苦みがある香ばしいカカオを加える事で旨味が増します。

ポリフェノール効果が期待出来るチョコレート料理です。

管理栄養士お勧め!チョコレート入りカレーとホワイトチョコレート入りシチュー

次は「ぐるなびWEBマガジン」で紹介された管理栄養士さんお勧めのバレンタインメニューのレシピです。

チョコレートのカカオに含まれた「テオブロミン」という成分には疲労軽減や副交感神経の働き、集中力を高める効果があると言われていますが、近年では海軍カレーに隠し味としてチョコレートが使われている事が知られているので、体が疲れている時などのお料理のメニューに加えればバリエーションが広がります。

通常と同じ方法でカレーを作り、ルーを入れた後に板チョコを入れるだけなのでとっても簡単!

バレンタインレシピにトライしてみましょう!

このカレーは材料に牛肉やにんじん、ジャガイモなどを使っているのは通常と同じですが、仕上げにミルクチョコレートを入れる所が違います。

バレンタインメニューなのでご飯を可愛いクマの形にして、顔部分にスライスチーズと海苔で作ったパーツを乗せるのがポイントです!

もう一つは丸型のパンをくり抜いて作った容器に詰めたシチュー。

こちらのシチューは仕上げにホワイトチョコレートを加えますが、材料にカボチャを使っているので量を加減して作らないと、甘味が強くなります。丸型パンはブールパンなど硬めのパンを使う方が、中身が染み出さないのでお勧めです。

カレーライスとクリームシチュー、どちらも食べる直前にチョコレートの香りがふわりと漂うバレンタインが高まるメニューですが、通常メニューとしても応用出来そうです。

イタリアのおふくろの味、キターラ・カカオ味クルミソース和え

少し目先を変えてみたい人におすすめなのが、カカオ入り生地を調理用具のキターラで切って作ったパスタの料理「キターラ カカオ味クルミソース和え」です。

この料理は糸井重里さんのブログ「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載「イタリアンマンマ直伝のレシピ」でイタリア在住の主婦木戸愛さんが公表しましたが、特にバレンタインレシピとしてお勧めだという事です。

この料理のポイントは香ばしいクルミのソースで、仕上げにも細かく砕いたクルミを使い、ハート型にしたドライトマト、パセリを飾っているところです。

キターラはイタリア語で「ギター」という意味で、ギターの弦のようにたくさんスチール線が張られている道具ですが、切った麺がついた時に指ではじくと良い音がするそうなので、バレンタインデーにふさわしくロマンチックな気分で作れそうですね。

パスタを切るのは包丁でも良いそうですが、お家にキターラがあったら是非使ってみて下さい。キターラを使ったパスタ作りがやみつきになりそうです。

長年下位に苦しんだプロ野球のチームが優勝という栄冠に輝く感動

感動が爆発!長年の下位チームの優勝劇

過去において毎年のプロ野球の優勝シーンは感動的なものですが、長年のプロ野球の歴史の中で連続最下位や長年下位に苦しんでいたチームが優勝して一気に感動が爆発した過去における数多くの出来事のうち、特に特筆すべき3つのチームにおいて詳しく述べていきます。

1.いてまえ打線が代名詞となった2001年の近鉄の優勝

1999年、2000年と2年連続から最下位から一気に優勝しました。

この年の優勝の原動力はなんといっても中村選手とローズ選手を中心とした破壊力抜群のいてまえ打線でした。

とくにこの2人でホームラン数が100本を超えていたのはとても驚異的でした。

事の始まりは日本ハムとの開幕戦で途中まで6-1と大量リードを奪われていましたが、その後の派手な打ち合いとなって

最終的には10-9と近鉄が劇的な逆転勝利をおさめることができました。

この開幕戦の劇的な勝利が大きな起爆剤となって4月には2試合連続サヨナラ勝ちをしたりして、特に打ち勝つという逆転勝利が多く、近鉄の選手もお立ち台で「本当に負ける気がしない」と自信満々なコメントを残していました。

そして特筆すべき試合は7月のロッテ戦で9回に5点差と大量リードされていたが、9回に一気に8点を取って感動的な大逆転勝利で試合を終えることができました。

この年は近鉄、ダイエー、西武と3チームが混戦でひしめきあっており、日ごとに首位が目まぐるしく入れ替わったりもしていました。

9月の上旬に5連敗したが、その後の11試合を10勝1敗で息を吹き返してハイペースでラストスパートをかけたことが大きかったです。

そしてマジック1で迎えた9月下旬の大阪ドームでのオリックス戦で、5-2でリードされていた9回裏に北川選手が代打満塁逆転ホームランという派手な離れ業をやってのけて、見事2年連続の最下位から優勝という輝かしい栄冠を手に入れることができました。

この年の近鉄の優勝の原動力を分析してみると、ローズ選手や中村選手ばかりに目が行きがちですが、その後を打つ磯部選手や吉岡選手の働きも見逃してはならないです。

特に磯部選手の捕手から外野のコンバートは守備の負担も減って大成功でした。

それだけでなく、盛田投手の大病からの見事なカムバックや大塚投手のリリーフとしての活躍も大きいです。

2.2年連続の最下位から一気に優勝した2015年のヤクルト

2015年のヤクルトは2013年、2014年の2年連続最下位から一気に優勝という輝かしい栄冠を手に入れることができました。

2年連続最下位と優勝との大きな違いはリリーフ陣の出来です。

最下位に落ち込んでいた時はリリーフ陣が脆弱でその場しのぎで何とか取り繕っていて、行き当たりばったりで終盤に逃げ切ることができずに痛い逆転負けを食らうことが何度かありました。

しかし優勝した2015年に関しては勝ちパターンのリリーフ陣がしっかりと整備され、オンドルセク投手、ロマン投手、バーネット投手という3人の外国人がそれなりの持ち味を出して一生懸命働きました。

近代の野球ではリリーフ陣の出来が大きくペナントを左右します。

リリーフ陣が強力ならば先発投手のペース配分も楽になり、終盤の勝負所においては代打を出しやすくなり、先発投手の疲労を残さないようにすることもできます。

最下位に落ち込んだ時と優勝した時においては、どちらの時も打線は強力で破壊力は

それなりにありました。それでも最下位と優勝という大きな差が生じたのはリリーフ陣の差であったとつくづく感じます。

リリーフ陣に加えて中村悠平捕手の成長も見逃せません。優勝するには扇の要である捕手の存在は非常に大きいです。

ベテランの相川捕手が抜けたことでより責任感が増して良い方向に事が運んだと思いました。

3.長期間下位に苦しんでいた広島カープの2016年の感動的な優勝

広島カープは1991年の優勝以来、25年間優勝から遠ざかって、その間にFA制度ができてから江藤選手や新井選手などと主力が次から次へと引き抜かれて長期間Bクラスに落ち込んでいました。

そのような苦しみを経て2016年において25年ぶりの優勝の喜びを味わうことができました。

その大きな原動力となったのはオリックスとの交流戦で鈴木誠也選手が3試合連続試合を

決めるホームランを放ったことです。

この鈴木選手の活躍がきっかけでリーグ戦に突入しても勢いを持続することができました。

打撃においては得点能力はリーグトップで破壊力抜群でした。

そして足を絡めた多彩な攻撃が見事でした。

一方、投手部門においてはエースの前田投手が抜けて先発投手陣に関しては不安材料があったが、野村投手の成長が前田投手の穴埋めを見事に果たすことができました。

そしてジャクソン投手、ヘーゲンズ投手、中崎投手の勝利の方程式がきちんと確立されたことも大きかったです。

2016年の広島の優勝には打線の爆発などといろいろな要素がありますが、特に大きな原動力となったのは鈴木誠也選手のブレイクでしょう。

「神っている」がすっかり代名詞になりました。

以上、近鉄、ヤクルト、広島といった2年連続最下位や長年下位に苦しんでいた3つのチームが感動的な優勝という栄冠を手に入れたいきさつについて詳しく述べてきました。

長年下位に苦しんでいたチームが優勝すると全国のプロ野球ファンも感動を覚えます。

こらからも長年下位に苦しんでいるチームも頑張って優勝して全国のファンに感動を与えてほしいものです。

ちりも積もれば山となる!毎日できるちょっとした節約術

楽しみながらコツコツできる節約方法

毎日生活をしていってあれやこれや人それぞれ悩みや楽しいことや暮らしを豊かにしたいから工夫しようなど考え方も人それぞれだとは思います。

そんな中でも主婦の私にとっては節約も大きな課題となっています。

一言に節約と言っても人それそれやり方もどこまでを節約したいかや節約を苦に感じる人や楽しみながら楽しく節約をして、家族で旅行に行きたいとかあのお洋服を買いたいやおしゃれをしたいや少しでも家計のために貯金をしたいなど節約に対する考えも人それぞれです。

私はどちらかというと楽観的な考え方の方なので、楽しみながらなおかつ家計のために少しでも節約をしたいと考え、毎年の目標に必ず「節約!」と書いて少しでも節約することを心がけています。

これから少しですが私の節約したことをご紹介したいと思います。

電気、水道の使い方に無駄はない?

まずは、毎月の支払と言えば光熱費だと思います。

なかなか夏場や冬場はどうしても光熱費が高くなってしまうのが現状です。

ですがちりも積もれば山となる根性で、まずやってみたことは無駄な電気をまず消してみました。

取りかかるのはすごく簡単だと思います。

電気を見直してみると意外にも消しても問題ない箇所があったなんてまずやってみてすぐに思った感想です。

ですがテレビ好きな私はテレビだけは贅沢させてもらってつけっぱなしです。

これは節約対象外とさせていただきました。

よく言われているエアコンも、どうしても寒い日や暑い日は温度を下げたり上げたりしたくはなりますが、そこはうまく服装で調整してなるべく推奨されている設定温度にしてエアコンのリモコンを見ながらにやにやしてしまいました。

以外にも心がけひとつで無駄な電気を把握することができました。

次にお湯をなるべく使用しないように心がけてみました。

冬場はなかなか難しいですが夏場は水で食器を洗っています。

お湯を使わないだけでもすごく節約できることがわかりました。

冬も油ものを洗う以外なるべく水を使うようにしています。

次に水道です。

これはどうしても毎日の使用しなければならないのでどうしてもかかってしまいます。

その際、まずお風呂ですが極力無駄なシャワーは止めることにしました。

そうすると以外にも無駄にシャワーを出しっぱなしにしていたことがわかりまた新たな発見ができたきがします。

あとはなるべく残り湯は洗濯に使用することでかなりの節水につながります。

ちなみにシャンプーやリンス、ボディーソープも何プッシュまでと自分の中で設定してよしよしと心で思いながらお風呂を楽しんでいました。

お風呂の残り湯で頭や体を流すこともありそれに関しても節水につながっていると思います。

1週間のまとめ買いで買い物のムダを無くす!

あとは何といっても食費です。

毎日なにを食べようか、あれもいいなこれもいいな、でも少し高いしななど心の中で格闘する毎日です。

何度も何度も買い物に出かけたほうが無駄がないという方もいらっしゃるかと思いますが、私の場合、1週間なら1週間のまとめて買い物をするほうが、断然無駄がないと思い買い物も1週間に1度と決めています。

そうするとまず無駄なものを買わなくなり、あるもので何とかしなければという知恵も自然と身についていきました。

どうしても足りないものはどうしてもあるときがありますがあおれを買う際も家にあるもので代用できないかしっかり考えてから買うようにしています。

あと毎日節約のために、お弁当を持ち歩くようにしています。

お弁当も夜のうちに夕食を作る際に同時に作ってしまえ時間の節約にもつながります。

お弁当ももちろん、夕食の残り物でわざわざ冷凍食品を買ったりはしません。

そうすることによって食品を無駄にせずに廃棄せず残さず使い、食すことができます。

無駄に捨てることなく食器がピカピカになったりお弁当がピカピカになるとまたまたうれしく思います。

あと食器を洗う際にも、食器洗剤をなるべく使わないために、口をふいたティッシュかなにかであらかじめ汚れをとってから洗うと食器洗剤を使用する量がだいぶ節約できました。

しかも食器を洗うスポンジも清潔に使用することができるので一石二鳥です。

食器を洗う際の水道も出しっぱなしは絶対にしません。

必要な分だけを必要な時にだけ出すようにしたら、これもなかなかの節約になりました。

節約は塵も積もれば山となる!楽しみながら節約しよう

あとお風呂ももっと節約できないかと思い、お風呂の中にみずを入れたペットボトルを入れてかさましをしてみたこともありました。

これもなかなかよかったです。

なるべく少ないお湯でおふろを楽しむのも節約を楽しみながらできるなと思いました。

ちりも積もれば山となる根性で微々たるものかもしれませんが少しでも楽しみながら節約生活をして心も暮らしも豊かに暮らせたらいいなと思いながら毎日をくらしています。

日々発明家になった気分でもっとよりどうすれば節約できるか格闘です。

トイレに行ったら、買い物したら、あっ、ポイントカードなど節約やお得に暮らしたい願望は膨らむばかりです。

このように毎日楽しみながら節約していきたいです。