2017年 3月 の投稿一覧

ヴィクトリアステーションの平日ランチはコスパ良すぎ!

北海道の人気チェーンレストラン「ヴィクトリアステーション」

ハンバーグやステーキを提供するヴィクトリアステーションは北海道で店舗数が最も多いチェーンレストランです。

現在45店舗展開中とあって、大きい通りを車で走ると頻繁に見かけます。

利用客としてはドリンクバーで数時間粘る女子高生、いかにもたくさん食べそうながっちりした男性軍団をよく見かけますが

ソファー席が多いため子連れ客も目立ちます。

とにかく幅広い層に人気のレストランです。

先日久しぶりに中学生の息子と食事に行ってきました。

すっかりからだも大きくなり、一度に食べる量が半端じゃないので、どこに連れて行ったら満足してくれるか悩んだ末にここに決めたのです。

店内に入ると、同じようにお母さんと中高生という組み合わせのお客さんが何組かいました。

みんな考えることは同じです。

ヴィクトリアステーションは平日ランチがお得!

ヴィクトリアステーションでお得にめいっぱい食べたいなら平日ランチが断然おすすめです。

曜日ごとに変わる日替わりランチの他に、ステーキランチまたはハンバーグランチにスープとカレーライスが付いて600円前後からという安さで食べることができます。

驚くことに、スープとカレーライスは飲み食べ放題なんです。

ここが中高生を持つ母親としては魅力なんです。

異常な安さだと思います。

わたしが行った店舗はスープが2種類用意されており、定番のコーンスープと辛いトマトスープでした。

トマト嫌いのわたし達親子はちょっとがっかりでしたが、ヴィクトリアのコーンスープの味が親子揃って大好きなのでひたすらコーンスープを飲んでいても満足できます。

他のお客さんを見てみてもコーンスープを選ぶ方がほとんどでした。

スープがなくなると「スープなくなりました」と厨房に向かって一人のお客さんが叫んで知らせていました。

そういうスタイル?お客さんが教えるの?となんだか微笑ましかったです。

そんな庶民的な雰囲気も落ち着ける理由なのかもしれません。

ヴィクトリアではスープを飲みながら料理が届くのを待ちます。

そのため待たされているのも苦痛ではありません。

ハンバーグにおかわり自由のカレーライスでボリュームたっぷり

ハンバーグメニューは低価格で定番のてごねハンバーグを中心に、ちょっと贅沢な大俵ハンバーグが人気です。

網目くっきりの大俵ハンバーグ…とっても憧れますが「安くおなかいっぱい」がモットーのわたしはなかなか手が出ません。

ステーキはチキンステーキが女性に人気です。

皮がかりっとしていておいしいです。

主力のカットステーキの他に、本格的なサーロインステーキもあります。

ヴィクトリアの魅力はハンバーグ&ステーキ、エビフライ&ステーキなどと2種類を組み合わせたよくばりメニューがあるところです。

息子もハンバーグとステーキで迷っていたのでここは贅沢に組み合わせメニューを注文するよう勧めました。

せっかく来たのですからどちらも食べてみて欲しかったんです。

その分わたしはお安いてごねハンバーグセットにして節約しました。

息子にぜひ堪能してもらいたかったのはもうひとつ、カレーライスの食べ放題でした。

ハンバーグやステーキにカレーライスがセットになっているなんて女性からすると信じられないくらいのボリュームです。

しかも味の濃いお肉料理に味の濃いカレーライス、飽きずにたくさん食べられるのかちょっと疑いたくもなりますがそこは息子のことなので大丈夫だろうと楽しみでもありました。

カレーライスは白米とサフランライスの2種類のご飯を選ぶことができました。

白米しかないと思っていたのでちょっと感激です。

ただ、どの店舗も2種類用意されているのかは不明です。

スープ同様、カレーライスも自分でお皿に盛ることができるので、お肉と食べるときには白米のみで食べて後からカレーライスをゆっくり堪能するという食べ方ができます。

ごはんにハンバーグをのせた上にカレーをかけ、ハンバーグカレーにしているお客さんもいておいしそうでした。

息子はともかくわたしはそんなに食べられないと思っていたのですが、カレーがさらっとしていて食べやすく、気づけば何杯もおかわりしてしまいました。

年甲斐もなくちょっと恥ずかしかったですが、勢いでたくさん食べるというのは最近していなかったので楽しかったです。

他にも豊富なメニューが充実!+300円でサラダバーもつけられる

メニューは他にもオムライス、ドリア、スパゲティの他にチキンやポテト、デザートも豊富にあります。

ドリンクバーやコーヒーなどの飲み物も充実しているので。

カフェのようにまったりする場所としても使えます。

わたしのおすすめは、ビーフシチューオムライスとてごねハンバーグドリアです。

こちらはボリュームを考えるといまいちですが、味がおいしいのでたまに無性に食べたくなります。

また、今回注文しませんでしたが、最近野菜が高くなっているのでサラダバーも魅力的です。

ランチメニューに300円弱で追加できるので本当ならつけたいところです。

レストランでサラダ単品を注文するとそれくらいまたはそれ以上の値段しますし、サラダバーとなると2杯食べれば元が取れるはずです。

自分の町の知らないスポットを見つける早朝の「ランダムジョギング」

毎日のジョギングがマンネリ、という人にすすめたい「ランダムジョギング」

早朝のジョギングは新鮮な風を受けて、体も頭もすっきりと目覚めることができて、とても気持ちの良いものですよね。

私は毎日午前5時に起きて、1時間のジョギングをしてから1日を始める習慣を持っています。

しかし、どうも毎日代わり映えのしないコースを走っていると飽きてしまうものです……そこで私はランダムジョギングという方法を考え、そういったマンネリをうまく回避することができるようになりました。

この方法、思った以上にうまくできていて、毎日のジョギングが今まで以上に楽しみになりました。

ジョギングを習慣にしたいけど毎日続かないという悩みを持った人にも、自信を持ってオススメすることができます。

コースを決めずにジョギング?!ランダムジョギングとは?

それでは、ランダムジョギングとは一体なんなのでしょうか?

まず、通常のジョギングはまずコースを決めて、そこを走るものだと思います。

それに対して、ランダムジョギングでは、コースは決めずに所要時間だけを決めて走り始めます。

たとえば一時間と決めたら、家を出発地点として特にコースを決めずに近所を走ります。

その時のルールとして、できるだけ通ったことのない道を通ること。

入ったことのない路地があったらとりあえず入ってみること。

一度通ったことのあるコースでも、逆方向に通ってみたりすること。

とにかく毎回コースを変更すること!

これが一番のキモです。

近所に通ったことのないコースがもうなくなってしまったとしても、道の通り方一つ変えるだけでOKです。

ただし、注意点として、走っている時は常にスマートフォンを持って、地図アプリで現在地を確認できるようにしておきましょう。

入り組んだ住宅地のある町などなら、いくら近所といえども道に迷ってしまい、所定の時間に戻れないことがあります。

そういった危険を回避するためにも、設定した時間の半分を過ぎるころには自分の現在地をしっかり把握して、家まで帰ることを考えるようにしてください。

ただし、走り始めの時に地図を見続けていたら面白みにかけます。

どんな道にでるのかわからないのがこのジョギングの楽しいところなので、なるべく始めの方は地図アプリなどは利用しないことをオススメします。

走ることの魅力を見いだせる!ランダムジョギングのメリット

では、そんなふうにコースを毎回変えて走ることにどのようなメリットがあるのでしょうか?

まず、コースを固定しないことによってジョギングそのものに飽きがこなくなるというメリットがあります。

ジョギングが習慣とならず、続けることができない最大の原因は「走ることに楽しみが見出せない」ことにあると思います。

ジョギングをする目的としては、ダイエットのため、健康維持のためなどが代表的でしょう。

そのための手段としてジョギングがあるのですが、どのような手段も、その手段自体が楽しくなければ習慣とすることはできません。

よほど「痩せたい!」という鋼の意志があればどのような辛い試練も耐えきることができるかも知れませんが、それでも疲れてしまうのは確実で、ジョギングによって逆にストレスが溜まってしまう可能性もあり、こうなってしまえば健康のためにやっているジョギングで不健康になってしまい、本末転倒ですね……。

というわけで、毎回走るコースを変更することで、色々な新しい刺激を受け取って、ジョギングという手段そのものを楽しくしてしまおう、というのがランダムジョギングの考え方です。

ゆくゆくは、ジョギングを健康のための手段ではなく、ジョギングをすること自体が目的になればもう楽しくてやめられませんよ!

また、他のメリットとして、近所の新しいスポットを発見できるというものがあります。

人間、あんがい自分の家のごく近くと通勤ルート以外は自分の町について知らないものです。

私もランダムジョギングを始めて、近所の知らなかったパン屋を発見することができました!今ではその店の常連です。

このように、お店の新規開拓にもランダムジョギングは役立つのです。

そして最後にこれは主観的なものなのですが、どうもランダムジョギングは通常のコースを固定して行うジョギングに比べて、体への効果も良いような気がします。

おそらく、新鮮な景色に触れることができて脳が活発に動き、喜んでいるのだと思います。

漫然と毎日を過ごしているとなかなか新しいものに触れる機会がありません。

ランダムジョギングは、自分の家の近くをちょっと違った視点で見ることで、新しい世界を体験させてくれるものなのです。

一度試せば分かる!ランダムジョギングを楽しさ

いかかがでしょうか?

これを読んでくれている方にも、ジョギングを習慣として楽しく取り入れるために、ランダムジョギングを行なってもらえればと思います。

とても楽しいので、騙されたと思って一度!

きっと、やみつきになると思いますよ。

お気に入りの音楽などを聞きながら、思うままにコースを決めて、ご近所の知らない部分をもっと知って、あなたの住んでいる町を、そしてジョギングをどんどん好きになってくださいね!

「ベルセルク」黄金期編以降の展開はダークファンタジー好きには最高!

多くの人に影響を与えた漫画「ベルセルク」

とてつもない緻密な描写と、いわゆる物語の過去編である「黄金時代編」のラストの余りにショッキングな展開から、今なお漫画界において多大な影響力を持つ漫画・ベルセルク。

あの超メガヒット漫画「進撃の巨人」の諫山創先生も、この漫画から大きな影響を受けている事を公言しています。

そんなすごい漫画なのですが、2ちゃんねるなどの掲示板では半分ネタ混じりに「黄金時代以降はつまらん」などと言われてしまっています。

もちろん「私は今の方が好き」という方も沢山いますし、ネタ的な話を鵜呑みにするのもどうかと思うのですが、一応十数年来のベルセルクファンとしてフォローをしておきたいと思います。

「ベルセルク」の黄金時代編とそれ以降のストーリーを比較

確かに黄金時代編、特に「蝕」のくだりはかなり印象に残っていますし、ベルセルクで一番好きなシーンを聞かれれば、蝕の時のグリフィスの「…げる」までの一連のシーンと答えます。

しかし、私としてはあくまでも黄金時代編は過去編ですし、メインとして楽しむべきは主人公ガッツが「黒い剣士」として旅を始めて以降の話だと思っています。

「じゃあ黄金時代編は嫌いなのか」と問われれば、「黄金時代編が一番好き」と答えますが、今のメルヘンチックなベルセルクも同じ位大好きなんです。

…いやまあダークファンタジーなんですけどね。

第一話のナレーション部分に「それは剣と呼ぶには大き過ぎた~」という文章がありましたが、それが黄金時代編終了後の「ロストチルドレン編」の冒頭に再び出て来た時、正直鳥肌が立ちました。ついにガッツの復讐の旅が再開されるのかと。

そしてガッツのカバンから顔を出す妖精のパックを見て、「ファンタジーしてるな~」と感慨深く思ったものです。

そして再び始まる復讐の旅。

ボロボロになりながら敵を惨殺しまくるガッツ。

子供にも女性にもお坊さんにも全く容赦しないゲス男のガッツ。

それに屈託の無い性格で世話を焼いたり喧嘩したり困らせたりするパック。

…いいコンビですよ、これが見たかったんです。

そんなこんなで「使徒」などの化け物達をバッサバッサと…いうほどは倒して無いですが、黄金時代編では少なかった人vs人外の絶望感たっぷりの戦闘シーンも胸熱です。

こうしてストーリーを思い返してみると、黄金時代編とロストチルドレン編以降のストーリー展開のガッツに近しい部分の話の大筋の流れは同じなんですよね。

孤独に自分の戦場を渡り歩く日々が続くガッツに、ひとり、もうひとりと大切な仲間が増えていって、初めは自分ひとりで戦っているつもりだったガッツも実は仲間に支えられながら生きていて、いつしかその仲間達が掛け替えの無い存在になってゆく…。

そしてまたガッツは仲間のために身を削って戦い続けるんですよね。

つまり一度は最悪の形で終わってしまった人生を再びやり直してるのが黄金時代編以降なんですよ。…多分。

もちろん確証はありませんが、なにぶん伏線が非常に多い漫画ですからね。

あながち間違いとも言い切れないと思います。

そんなガッツの人生のやり直しとしてこのベルセルクを読んでみると、若干ヌルいような気がする展開も許せるような気がします。

ベルセルクの黄金時代編以降が面白い理由①「絵・キャラクター」

まあ私としては、一シーンとして一番面白いところがあったのは黄金時代編ですけど、ダークファンタジー漫画として面白いのはそれ以降の話だと思います。

そしてストーリーもさることながら絵も断然今の方が上手いです。

最近の絵柄なら、躊躇無く女友達にもベルセルクを薦められます。

本当に綺麗で繊細で緻密な絵を描かれますよね、三浦健太朗先生は。

黄金時代編はそれはもうゴリゴリの男だらけ。

たまに女性が出て来たと思ったら大体惨い事になってたりするし、はっきり言ってキャスカとシャルロットの二択でしたからね。

私は大人のお姉さんが好きなのに。

それが黄金時代編以降はじゃんじゃん女キャラクターが増えました(モブばっかりだけど…)。

モズグズ編から出演のジル姐さんとか実際に掲示板でも人気キャラクターですよね。

…モブキャラですけど。

それに魔女っ子シールケも大人気だし、イシドロもパックとのコンビが絶妙。

セルピコは塩顔イケメンだけどすごく強くて格好良いし、ファルネーゼとか…いや、私は好きよ。

一番人間臭くて良いと思います…はい。キャスカも幼児退行はしたけど美人になりました。

もちろん画力の向上という部分もあるんでしょうけど、キャラクターの個性という面から見れば、今の方がバラエティーが豊かで能力も様々。

これぞファンタジーのパーティーって感じです。

ベルセルクの黄金時代編以降が面白い理由②「ファンタジー感」

ストーリーの比較の部分でも触れましたが、とにかく今のベルセルクはファンタジー感が多いです。

黄金時代編はどちらかと言えば「戦争漫画」でしたから、ファンタジー好きとしては嬉しい限りです。

それに色々なファンタジー的武具も登場しましたね。

サラマンダーの短剣にシルフェのマント・剣、狂戦士の甲冑などなど。

やっぱり魔法とか特別なアイテムがあってこそのファンタジーですよ!これまではベヘリットしかなかったですからね。

しかし、この便利アイテムも掲示板では批判の的。

その中でも狂戦士の甲冑はかなり批判の矢が刺さっています。

確かに身に付けるだけで、今まで苦戦しまくっていた使徒達が雑魚扱いされる訳ですから、ちょっと都合良過ぎと感じてしまうのも理解は出来ます。

しかし良く考えてみると、ちょっと位便利なアイテムを持たせてあげないと、仲間パーティー1ページで全滅しちゃいますよ、ガッツと違って普通の人間なんですから。

そのガッツだってあれ位しないとゴッドハンドに一瞬でやられますよ。

掌握っただけで目標を握り潰せてしまうんですから。必要な処置だと思います。

それに私が「…げる」のシーンと同じ位好きなシーンが、狂戦士の甲冑の兜を被った時の「ルロオォ」のシーンなんですよ。

しかも使い続けていくうちに身体が段々ダメージを受けていくとか、憎しみを増幅させるとか、これぞベルセルク(狂戦士)!これぞダークファンタジーです。

ベルセルクファンのひとりとしての批判へのフォロー

ここまで黄金時代編の面白さについて書いて来ましたが、はっきり言って個人的感想ですし、この漫画のどこが面白いとか面白くないなどを他人に強要するものではありません。

そんなことをしなくても、面白いという人は世界中に沢山いるような人気漫画ですし、私がフォローしてもそれは変わらない事です。

言うなればベルセルクファンのひとりとして、批判されたらフォローしたいなという作品への贔屓目ですね。

今イチオシのしゃぶしゃぶのお店「しゃぶ葉」

おすすめのしゃぶしゃぶのお店「しゃぶ葉」

しゃぶしゃぶ食べ放題のお店は沢山あるけど私の中で一押しなのは「しゃぶ葉(しゃぶよう)」です。

しゃぶ葉のしゃぶしゃぶはだしの種類が豊富

しゃぶ葉のだしは基本の昆布だしの他、もう一つの鍋は豆乳だしやゆず塩だし、すき焼き風だし、チゲだしなどなどと選べます。私はゆず塩だしかすき焼き風だしが好きですね。ゆず塩だしはさっぱりしていて、程よい塩気が美味しいですし、すき焼き風だしにするとこってり感があってしゃぶしゃぶというよりすき焼き鍋になります。すき焼きだしにすると卵が付いてきますよ(^_^)

こんなにおいしいのにリーズナブルな値段設定

ランチで1000円ほど、ディナーで1500円ほどてす。いずれも豚しゃぶの場合です。私はいつも豚しゃぶしか食べないので牛の値段は分かりませんが少し高くなるくらいだと思います。(500〜1000円の範囲?)ドリンクバーは別料金ですがそこまで高くありません(220円)。ディナーではアルコールが飲めるタイプかソフトドリンクか選べます。アルコールの飲み放題は1500円ほどなんですね。でも飲み放題にしては安いのかもしれませんね。

私はソフトドリンクしか飲みませんが種類は烏龍茶や緑茶、コーラ、メロンソーダ、アイスコーヒー、ホットコーヒー、紅茶、フルーツジュースなんかがありますね。充分だと思います。

これでランチは80分ディナーは100分食べ放題です。行ってみれば分かりますが充分な時間です。私のよく行くお店は混雑時には時間になると店員さんが言いにきますが混雑していないと何も言われないので三時間くらいいたことがあります。親切なのか忘れているだけなのかは分かりませんけど、のほほんとしてる私達にはありがたかったですね。

しゃぶ葉のしゃぶしゃぶはとにかく食材が豊富

野菜の種類がとにかく豊富です。

サラダ用の野菜、鍋用の野菜、兼用に出来るもの。

すべての野菜を食べようとしても無理があるくらい野菜があります。

これすべて食べ放題なのだからすごいと思います。

野菜高騰のおり、がんばってるなあ〜と思いますね。

木で出来たお盆にそれこそてんこ盛りにして持って行きます。

それを鍋に投入。

お肉は薄切り肉が綺麗に並べられて最初四皿くらい来ますね。

それも鍋に投入。

お肉は頼むとすぐに持って来てくれます。

しゃぶしゃぶのタレも自分で取りに行きます。ポン酢にゴマダレは定番ですが、梅だれなんかもあり、さっぱりしていて美味しいです。薬味も種類が多くネギやもみじおろし、白ゴマなどなど。ブレンドのレシピが表示してあって役にたちます。

しゃぶしゃぶ以外のメニューも充実!

その他にはご飯もの。白米あり、五穀米あり、かやくご飯あり、梅しそご飯あり、さらにうどんなんかもあります。

カレーもあるのでカレー好きな方はカレーライスも楽しめます。

ご飯はたまに種類を変えているようで「今日はこんなのがあった〜」っていう楽しみもあります。

ディナーだけになりますがお寿司の食べ放題も付いてきます。

テーブルに注文用紙があるのでそこに書き込み店員さんに渡すと持ってきてくれます。

種類はそこまで無いのですが、小僧寿しくらいの味は楽しめます。

野菜とお肉とご飯とお寿司、さらにドリンクバーのジュースでお腹ははち切れんばかりになるのですが食べ放題なのでついつい欲張ってしまいますね。

いつも野菜はお盆に三回はてんこ盛り、お肉も10皿以上頼みます。

メンバーは大人3人が多いです。

ドリンクも3回はお替わりしてるかな、という感じです。

てもそれだけで終わらないのがしゃぶ葉のすごい所。

ちゃんとデザートの食べ放題も付いています。

デザートは自分で出して作るソフトクリーム。これがすごく美味しいんです。

ガラスの器に絞り出してトッピングはお好みで。

白玉や小豆でクリームあんみつ風にも出来ますし、ナッツやチョコレートシロップでサンデーのようにも出来ます。

ソフトクリームをいれないで白玉ぜんざいだけで楽しんだりもできます。

また、ゼリーが置いてあったりもします。

夏場はかき氷があったりしますね。

お子様むけにわたあめ製造機があったこともあります。

私は好奇心に負けて大人だけど作っちゃいましたね。

種類は少ないのですがケーキなんて入らないのでソフトクリームやゼリーのようにサラッと食べられるものは本当にうれしいです。

不満に思ったことはありません。

しゃぶ葉の一番いいところは気楽に利用できるところ

しゃぶ葉の良い所は気楽さですね。

他のちょっと良いしゃぶしゃぶ屋さんにもたまに行きます。お肉の質はしゃぶ葉にくらべ良いのですが、いちいち店員さんを呼んで野菜でも何でも指定して持って来て貰わなければなりません。これが面倒くさい。食べ放題は変わらないんですけど、やっぱり目で見て食べたいと思うものをパパっと持ってこれるしゃぶ葉は素敵です。

遠慮がいらないというのかな?

私はお肉の質なんかそれほどこだわらないのでお安くて気楽にたくさん食べられるしゃぶ葉は大好きですね。

また、少しずつ置いてあるものも変えてあって行く度に発見があります。飽きないように工夫しているのかな?と思いますが、それが楽しみで今度はどう変わったんだろうって思いながら毎回行ってしまうという、戦略にハマってしまいます。でもこちらも楽しいので良いのです。

もしお近くにあったら是非利用してみて下さいね。

日本が生んだサムライギタリスト「MIYAVI」の魅力

MIYAVIのこれまでの活動

MIYAVIとは日本が誇るギタリスト、通称「サムライギタリスト」と呼ばれています。

今回は彼の魅力について、たっぷりお話ししたいと思います。

MIYAVIは様々なアーティストとコラボしたり、作曲作詞、歌もMIYAVI自身が歌っています。

彼の特徴として、ギターをピックを使わずに弾く「スラップ奏法」と呼ばれる弾き方をします。

その技はまさに神業、ベースのチョッパーする音や、日本の三味線のような音に似ています。

彼がこの2つから、この奏法のヒントを得たと語っていました。

彼の特徴はまだまだあり、進化し続けるということです。

実は昔はビジュアル系アーティストとして活動していたMIYAVI。

今の姿とは違い、化粧をたくさんして、髪もとても長く、中性的なパフォーマンスでした。

しかし、活動が進むにつれて、MIYAVIの姿はだんだんとシンプルなものになっていきます。

サムライギタリストと世界から言われるようになってからは、だんだんと黒髪になっていきます。

また化粧もだいぶ薄くなっていき、現在ではほぼ素顔になりました。

素顔とはいえカッコよさには磨きがかかり、ますます進化しています。

見た目だけではなく、彼は楽曲に関しても進化しつづけています。

最初はビジュアル系の楽曲が多かったのですが、だんだんとロックよりの音楽になっていきました。

世界でも認知され人気が出てくると、世界マーケットを意識したアルバム、「MIYAVI」を発売しました。

そのアルバムからいっきに今のMIYAVIが確立されていきました。

MIYAVIは世界が踊れる、歌える楽曲を意識してこのアルバムを作ったといいます。

なのでほとんどが英語の楽曲となっています。

ぜひチェックしてみてください。

MIYAVIの英語力の高さが活動の幅を広げている

実はMIYAVIは日本語のほかに英語も話せます。

流暢な英語で、しっかりと外国の方と対談できるほど、また彼自身がロサンゼルスに住んでいるので、英語を使って生活できるほどに英語力を持っています。

25歳の時に一念発起して、語学留学をしたそうです。

当時アーティスト活動をしていましたが、このまま英語を話せないのは嫌だと思い、スタッフさんたちに無理を言って旅立ったそうです。

そんなMIYAVIの英語力は、もちろん楽曲に活かされています。

最近の楽曲では、ほとんどの歌詞が英語で書かれています。

その英語は初心者でもわかるように書かれていて、すっと英語が入ってきます。

英語を使うようになって、ますます海外で評価されるようになったMIYAVI。

そこから一気に活動の幅は増えていき、海外の番組で対談をするようになったり、有名時計のイメージパーソンにもなったり、そしてついにはハリウッドデビューまで果たしました。

ハリウッドデビューが叶った理由は、アンジー、アンジェリーナジョリーからオファーが来たというのです。

ビッグな話ですよね。

実は以前からアンジーと親交があったMIYAVI。

アンジーはMIYAVIの演奏を高評価していて、圧倒的なMIYAVIの表現力に興味を持ったのだと思います。

最初は断るつもりだったらしいのですが、アンジーの強い想い、そして呼びかけに感化されて、この役を演じることを決めたといいます。

私が個人的に好きなMIYAVIの活動の幅が広がったと思うところは、あの有名アクション映画「ミッションインポッシブル」の日本版主題歌を演奏することになったときです。

あの聞きなれたメロディーですよね。

MIYAVI流に演奏されたそのメロディーは、今までとはまた違いロック感がでています。

しかし原曲のクラシック感も残しつつ、見事にMIYAVIの演奏とマッチしています。

とても好きな楽曲です。

「ミッションインポッシブル」を観始めるきっかけにもなりました。

実は二人の子供を持つ父親!素顔のMIYAVIの魅力

いままで紹介してきた内容から、ゴリゴリのミュージシャン。

またサムライギタリストの名前から孤高のギタリスト、などイメージがわくと思うのですが、実はMIYAVIは結婚しています。

しかも20代のうちに結婚して、子供もすぐにできていて、現在二児のパパなのです。

意外ですよね。それに結婚したのが女性アーティストのMelodyです。

さらに驚きです。

しかしMIYAVIのパパっぷりは見事なもので、休みの日には家族でアンパンマンミュージアムに行ったりするそうです。

MIYAVIは家族を本当に大事にしています。

またアンジー、ブラットピット家族とナイトサファリにいったりするなど、すごい話ばかりです。

そんなMIYAVIは私はとても大好きです。

音楽と家族を大事にしている、おまけに英語も喋れて、きれいな奥さんと可愛いこどもたちがいる。

とてもあこがれます。

更に広がっていくMIYAVIの活動

最近、2017年では活動の幅をさらに増やし、シリアとの国境の国レバノンの難民キャンプに足を運び、音楽を現地の子供たちに届けたというのです。

MIYAVIがそこで感じたのは、彼らの生きることへのまっすぐさだったそうです。

MIYAVIの影響で、私もすこしづつそのような問題に目を向けつつあります。

その活動はとても意義のあるものだと私は思います。

MIYAVIに影響されたのか、現地の一人の子供が僕もロックスターになりたい、といったそうです。

MIYAVIにとってはすごいでかかった、と言っていました。

僕にもできることがあるんだと。

そんなMIYAVIですが、私はこれからも彼の活動を応援してまた、彼の音楽や活動に影響をうけて日々を頑張っていきたいです。

みなさんもMIYAVIの楽曲をぜひチェックしてみてください。

何か大事なことに気付づかされるかもしれません。

彼の活動に目を向けてみてください。

世界はこんなに広くて、いかに僕たちが守られて生きているかが分かります。

余談ですが、最近2017年一番おすすめしたい楽曲が「Fire Bird」です。

あの不朽の名作「火の鳥」の映像とコラボした楽曲なっています。

MIYAVIは、「心が折れそうになる時もあるけれど、諦めなければ俺たちは何度だって飛べるんだ」と言っています。

力強いですよね。

ぜひ一度聞いてみてください。

非現実的な強さを持つ新しいタイプのヒーロー!ワンパンマンの魅力

ワンパンマンのストーリー&設定紹介

「ワンパンマン」の舞台設定は公害や環境破壊に激怒した自然界が、恐ろしい怪物たちを生み出し人間を襲わせるという世界で人類は怪物たちに対抗するために「ヒーロー協会」なるものを作り、世界中から強い人間たちを集め、S級からC級までにランク分けされたヒーローたちが活躍するというSF漫画です。

筋トレやランニングなどというユニークかつ単純な方法で世界最強になり、20代なのに髪が禿げ上がってしまったヒーロー・サイタマが弟子のロボット超人ジェノスと悪をやっつけていきます。

ヒーローものにありがちなハラハラドキドキする要素はほとんどなく常に淡々とした態度と共に「ワンパンチ」で敵を倒してしまうのでアクションとしてはあっけないのですが

サイタマの滅茶苦茶に底の抜けた強さと無欲ぶりがとても爽快です。

物語としては拍子抜けするほど単純でも、現在のインターネット事情や大組織の権力闘争などメインストーリー以外のところで大人が思わずニヤリとしてしまう要素が満載です。

ワンパンマンは常にとてつもなく強い「ワンパンマン」の名前の由来は「なんでもワンパンチで倒してしまうから」です。

その名の通り、主人公サイタマがステージに現れたら勝負は終わったも同然で「ヒーロー協会」はS級1位を頂点として様々な強さのヒーローがいるのですが上位のメンバーが大苦戦している相手でもサイタマは一撃で倒してしまいます。

動きが固まってピンチに見える時は、夕食の献立やスーパーの特売のことを考えている時という戦いを舐めきったヒーローなのです。

弟子のジェノスはS級戦士で機械の体なので相当強いはずなのですが、正義感が強すぎるために他の人間をかばってよくピンチに陥ります。

最初はジェノスもサイタマのやる気のない態度を見て馬鹿にしていましたが、ピンチを救われたことによって、弟子入りを志願するようになりました。

ジェノスに限らず強い正義の戦士が束になってもかなわない怪獣を、サイタマが軽いパンチ一振りで倒してしまう痛快さは今までの他のヒーローものにはなかった気持ち良さです。

ワンパンマンは名誉を欲しがらないヒーロー

ワンパンマンの魅力のもう一つはいつも飄々としているところで、いわゆる「暑苦しい善人」とは正反対のタイプです。

サイタマも「ヒーロー協会」には所属していますが、自分の活躍をアピールすることがないため初期の頃は最低レベルのC級ヒーローでした。

弟子のジェノスはデビューから派手なイケメン容姿と相まって、いきなりのS級スタートで世間に強さを知られるのですがサイタマは全くの無名なので2人で強敵を倒しても手柄は全てジェノスという理不尽が続きます。

手柄を欲しがらないサイタマの態度にますます崇拝の度を強めていくジェノスですが時が過ぎるにつれジェノス以外にもC級1位ヒーローの「無免ライダー」などサイタマの本当の凄まじい強さと平和への貢献を知り、尊敬するものが徐々に現れます。

主人公・ワンパンマンことサイタマのフツーがいい!

主人公サイタマが普通のサラリーマン的性格なのがとても愉快です。

彼が人生の最優先とするのは、スーパーの特売日をチェックすることと面白いテレビ番組を見ることで地球の平和だとか正義の信念というものは全くありません。

目の前に困ってる人がいたら自分が出来る範囲で手を貸してやり、悪人も反省したら深追いしないといういたって常識的なところがサイタマの非常識な強さを余計に際立たせています。

また物語に登場する中ではサイタマに続いて桁違いの強さをみせる超能力者「戦慄のタツマキ」は28歳チビ美少女風ヒーローですが、性格はスキルの高いヒステリーOLそのままで怪物を倒す戦力としてはピカイチなものの、口と素行の悪さもピカイチで常に嫌味や暴力を放ってくる困りものです。

他にも、常に金属バットを持っているヤンキー風ヒーローや、ナルシストなガチムチマッチョ肉体派ヒーローなどいかにもその辺に歩いていそうな「あるある」と言いたくなるようなキャラクターばかりなのが現実感を持たせてくれます。

ワンパンマンには無責任な批評者を風刺しているシーンも

この作品の特徴として変わっているのは、その他大勢の中から、現代の有名人にとっては最悪の「冷笑風批評者」が頻繁に現れることです。

海底から現れた怪物たちが避難所に逃げ込んだ人間たちに襲い掛かり救助に現れたヒーローたちをも全滅させ、その中でも特に強い「海底王」がジェノスをもバラバラにしてしまいます。

その海底王をサイタマが例のごとくパンチ一発で倒してしまうと、さっきまでは泣いて助命を請うていた一般人の中から、ワケ知り顔でサイタマの強さを疑う者が現れます。

「この怪物ほんとは弱いんじゃね?」「ヒーローは一般人を命かけて守って当たり前」などと言いだします。

作者は「お客様は神様」的なゴリ押しを嗤っているような印象を受けます。

またヒーロー協会内での「有能な新人イジメ」も時々描かれています。

この辺の苦いリアリズムもまたこの作品の味だと思います。

「ワンパンマン」深読みをすれば、雑音の多い現代社会でシンプルに爽やかに生きていく処世術なのかもしれません。

手動だからこそ便利!ハンディシュレッダーの魅力

家庭用シュレッダーでプライバシーを自分で守ろう!

黒色や青色のゴミ袋を使っても大丈夫だった昭和時代とは違い、中身がうっすらと確認できる半透明のゴミ袋になったこともあり、プライバシーを自分で守ることが必要になってきました。

今では分別も厳しくなり、ゴミの日に地域の方がゴミ袋を開いて中身を確認することもあるという世の中です。

ゴミの中に紛れ込んでいる名前や住所などの個人情報が記載されたものを見つけられ、犯罪などに悪用されてしまう危険性もあります。

そこで我が家は郵便物や明細など、個人情報が記載されているものを見られないようにするため、以前から家庭用のシュレッダーを使用しています。

手でちぎったり、シュレッダーの代わりになるはさみを使用するよりもはるかに楽にセキュリティアップすることができます。

運転時間を気にしないで良い手動式シュレッダー

我が家はインターネットでの買い物で商品が届く際に箱に貼られている貼り付け表や、購入内容などが書かれている納品書、薬の処方内容などなど様々なものをシュレッダーにかけています。

なので少し油断をすると、結構な量がたまってしまいます。

こまめに処理すれば大した量ではないのですが、ついついためてしまいがち。

スイッチを入れて紙をセットするだけで、細かくしてくれる電動式は大変楽です。

ちょっとずぼらな私にとって、アダプターで電源を取る電動のシュレッダーは少々使い勝手が悪かったのです。

長時間使用することで、モーターが焼けてしまい、故障してしまう可能性があるため、10分程度使ったら30分以上休憩させてあげないといけないのです。

10分程度の稼働では、たまっている書類たちの三分の一も処理できません。

あるひ大量の書類を処理するため、10分間裁断をして15分程度休ませるという感じで繰り返し使って、無事にシュレッダーをかけ終えました。

モーターは熱くなることはなく、途中で壊れて止まることもなく、たいへんスムーズに作業を終わらせることができました。

暫くして、再び書類がたまったころにシュレッダーを使おうと電源を入れてもうんともすんとも言いません。

接触が悪くなっているのか?と思い、ケーブルを少し動かしてみても、アダプターを差しなおしたりしても動く気配はありませんでした。

家じゅうのコンセントで試してみましたが、結果は同じ。

いよいよ壊れたことを認め、新しいものを購入しなくてはいけなくなりました。

インターネットで家庭用、シュレッダーで検索をかけていくつかの候補に絞り、ネチネチと本体の大きさ、カットサイズなどを入念にチェックしまいました。

10分使っただけで壊れてしまうのでは少々使い勝手が悪いなど、様々な理由からオフィス、PC周辺機器を取り扱うサンワダイレクトというショップのオリジナル商品の家庭用コンパクトシュレッダーの手動式を購入することにしました。

手で回すので多少労力を要しますが、時間を気にせず体力が続く限りシュレッダーで裁断し続けられるので、うれしい限りです。

ハンドルをひたすらゴリゴリしていると、終わる頃には体も温まってよい運動になります(笑)

コピー用紙2枚以下ならいっぺんに裁断できるので、作業もスムーズです。

1枚の時に比べると多少ハンドルが重くなりますが、問題なくハンドルを回すことが出来ます。

CDロムやカードも裁断できるのですが、ロムを細かくするために使ったときは思ったよりもハンドルも軽く苦労することなく裁断できました。

たまってしまった書類はA4用紙で約20~30枚程度ありましたが、30~40分程度で終わりました。

運転時間を気にしないで一気に進められるので、時短にもなります。

安心のマイクロクロスカットのシュレッダー

セキュリティの関係で、我が家はマイクロクロスカットを選んでいます。

通常の裁断よりも細かく、ひとかけが2×10㎜という小ささですので、書かれていた内容はほぼわかりません。

郵便物や明細を手でちぎったり、そのままゴミ箱へ捨てるよりも安全です。

このマイクロクロスカットができる家庭用のシュレッダーを探すのには、中々苦労しました。

オフィス用であれば様々な商品があるので、選択肢も広がるのですが、家庭用でそこまでのニーズがないのか商品の数自体が少ないです。

あきらめずに探し続けてようやくたどり着いた品物でした。

カットされたものの小ささを見るだけで、安心します。

手動のシュレッダーは静かで便利なのに場所を取らないコンパクトサイズ

電動のシュレッダーに比べて手動式が便利なのは、使用できる時間が制限されることだけではないことに使ってみてから気づく事になりました。

電動のモーター音がどれだけ大きかったのか、手でハンドルを回してゴリゴリと髪を裁断してみてその静かさを実感。

改めて手動にしてよかったと思いました。

マイクロクロスカットのシュレッダーは、なかなかコンパクトなサイズのものがなく、探すのにとても苦労しました。

オフィスに置くような大きなものを購入したとしても、毎日使うわけでもないし、わざわざスペースを取ってまでおく必要があるのかと悩みます。

高さが30~50センチ、W20×D40(センチ)とイサイズをはじめ、若干場所を取る大きさのものが多いのです。

電動式でコンパクトなものが多いのですが、稼働時間が制限されてしまうのでできるだけ避けたいところでした。

マイクロクロスカット、手動、コンパクトという全てを兼ね備えたのが、このワンサイドダイレクト限定のシュレッダーだけでした。

便利な世の中になって、人様に知られたくないことが記載されたものが様々な形で増えてきました。

自分のプライバシーを守る手段の一つとして今後もシュレッダーの活用を続けていくつもりです。

あきらめずに探し続けた結果、使い勝手の良い満足のいく商品に出会えて本当に良かったです。

26歳フリーターが英語を身につけるまでの道のり

英語を身につけたい!英語を勉強し始めた理由

私は現在26歳のフリーター男性ですが、なにがなんでも英語を身につけようと思ってきました。

なぜそのように強く思うようになったのかというと、東京オリンピックが決まってからその思いが強くなってきました。

世界のたくさんの人がこの日本に来る、しかもその国の多くの人が母国語のほかに、英語を話せています。

しかし日本はどうでしょうか。英語をちょっと話したぐらいで、うぁーすごい、頭いいね、さっぱりわからなかった、などよく耳にします。

世界ではそのようなことを言う人はあまりいません。そういうところが私はすごく恥ずかしいのです。

先進国である日本がなぜ英語を話せないのか、そういう疑問が東京オリンピックであらわになると思い、それまでに外国の方々に笑われないような英語力をみにつけておきたいのです。

また、たった一度の人生、いろんな国のいろんな人たちと触れ合ってみたいですし、その国の文化や伝統、人柄を自分の体で確かめるために、英語を身につけたいのです。

せっかく世界は広くて、様々な価値観があふれているのに、日本人どうしだけで、身内だけの社会で生きていくのは私はとても嫌なのです。

私はかつて外国人の方とシェアハウスをしていました。

そこで見たのは人間の素直さです。

あ、こんなにあっさり自分の事を話してくれるんだ。と感銘を受けました。

自分の気持ちを素直に表現するのも、楽でいいと思いましたし、日本人は本当にたてまえが多いと思いました。

しかし日本にしかないような、日本のよさも逆に見えてきました。

それは、謙虚に譲り合うこと、我慢をしてあげることです。

日本人は相手に不満を持っていてもあまり言いません。

悪い面でもありますが、いちいち指摘されるよりよいと思いました。

また食事中も日本人は行儀がよいですし、掃除も几帳面にします。

外国の方とはそういった面で違うと思います。

そういった日本人にしかない良さや、また日本の文化を英語でしっかり伝えたいのです。

しかし、日本語で日本はすばらしいよ、最高だよって言っても伝わらないのです。

しっかりとした英語があり、相手にわかってもらえます。

なので、英語をみにつけることはとても大切なことだと思うのです。

英語を身につけるための実践!英語を使う環境に飛び込んだ

私が英語をみにつけるためにしてきたことは、まず基本的な中学英語を学びなおすことから始めました。

アルファベットをなぞることから始め、大文字を書き、I,my,me,mineなど、本当に基本的なところから始めました。

他の方は分かりませんが、私は初歩とはいえ英語を学習していることが、とても意義のある充実した時間でした。

その次は高校英語を前半ほど学習して、次の具体的な英語に入っていきました。

具体的な英語とは、じっさいに英語を話すことです。

しかし私は田舎に住んでいたので、なかなか外国人と交流する機会や、お友達になる機会がありませんでした。

それで私がとった方法はネット英会話です。

これはとてもよく、何がよいかというと、まずネットで会話するので直接会って英語を話すより緊張しないということです。

多少は緊張しましたが、いい緊張感でした。

それに加え、気さくな先生が多かったので、楽しんで学習することができました。

お値段もかなりお得だったので、金銭面的にも負担は軽くすみました。

そのネット英会話をしていて気づいたことがあるのですが、先生が自分より若い人が多いということです。

当時私は25歳だったのですが、20歳くらいの先生がたくさんいました。

やはり日本は、何より自分が世界より持っているものが少ないんだ、と気づかされました。

こんな若い方でも英会話の先生を楽しんでやっている、衝撃的でした。

ですが、自身の学習意欲も高まりました。

その後、私は東京に仕事で行くことになったのですが、英語をみにつけたい気持ちは変わらず、どうしようと考え模索した結果、外国人と住めば自然と英語がつくのではないか、と思い、シェアハウスを提供している会社を通して、シェアハウスをすることにしました。

同室の方はアメリカ人、また違う部屋にはベルギー、インド、スェーデンといった多国籍の方が集まりシェアハウスが始まりました。

がしかし、意外と日本人の割合が多く、日本語を話す外国の方が多かったのでシェアハウスを始めてから、3カ月くらいはほとんど日本語でした。

もっと英語を喋りたくて頑張るのですが、つい日本語で済ませていました。

しかしフランスの方が同室になってから、その方は日本語を離せなかったので、英語で共同生活するしかありませんでした。

そうすると自然と英語を話すようになり、調べてその英語をじっさいにすぐ使ってみるという素晴らしい環境ができました。

そこからは、普通に生活しているとある程度の会話はできるようになりました。

今英語を学習している方法と英語を学習していく目標

今2017年2月ですが、私が現在している英語の勉強方法は、洋画を英語で観ることと、英語版のRPGゲームをすることです。

英語で観るといっても日本語字幕つきです。

厄介なのが簡単な英語を覚えているため、字幕と実際に喋っていることの不一致が、もどかしいことがあります。

最近英語を4カ月以上お休みしていたので、英語を耳にならすことからまた始めています。

今後の目標は、語学留学に行ってしっかりとした英語を身につけること、その英語を東京のいろんなイベントに参加して試すこと、そして英語で日本の素晴らしさを外国の方に伝えることです。

これをわくわくしながら現在も英語の学習をしている、26歳フリーターでした。

井上雄彦が描く!車椅子バスケを題材にした胸に刺さる漫画「リアル」

「スラムダンク」の井上雄彦先生の描く、車椅子バスケの世界

漫画を読まない人でも、スラムダンクという漫画がある事は知っている、という人もいます。

その作者が描く、このリアルという漫画で車椅子バスケに興味を持った、という人も多いのではないでしょうか。

私もリアルを読むまで、車椅子バスケという競技があることも知りませんでした。

井上先生が、車椅子バスケをみて感銘を受けて漫画を描こうと思ったという位ですし。

なかなか興味深いです。

車椅子バスケをする人間ドラマもまた様々。

仕事をしながら、バスケをしたり年齢も傷害の度合いも違っていたり。

ただのバスケとは違うルールなども出てきます。

傷害の重さによって、出られる選手が決まってきたりするとなるとメンバーを集めて試合をするのも大変だろうなと驚きました。

絵がウマイので、読みやすいです。

動きや体のラインなども全く違和感もなく。

キャラクターの顔も、かき分けがきちんとされていてそういう点もさすがだなと感じます。

表情なども絶妙な感じで凄いです。

スポーツシーンも迫力がありバスケ姿がまたカッコイイのです。

様々な想いで、自分の障害と向き合いながら車椅子バスケをしている人達の姿が胸にきます。

それまでは普通の生活ができて、当たり前の日常を過ごしていたのに

ある日自分が障害者になってしまう。

あり得ない話ではないけれど自分はそうならない、関係ない話だと思ってしまっている事に気がつきました。

登場人物の中にもそういう人が出てくるので、考えさせられます。

嫌な性格だと思っていたキャラクターが、どうしてそうなっていってしまったのかが分かってきたり傷害によって、自分を見つめなおせるきっかけになっていたり心にぐっとくるシーンが沢山あります。

人を想う気持ちだったり、信じる気持ち、名シーンが沢山ある漫画だと思います。

この人がこのタイミングで言うからこその素晴らしいセリフそういう物が溢れているのです。

「リアル」では車椅子バスケを通して様々なキャラクターが描かれる

この漫画は、一人の主人公というわけではなく様々なキャラクターがいてそれぞれにスポットがあたって沢山主人公になるという感じです。

葛藤や過去なども掘り下げられていて、心情なども丁寧に細かく描かれていて想像もふくらむし、自然と感情移入してしまいます。

逆境を乗り越えようと奮闘する姿には、応援せずにはいられません。

やりとりなどの会話も面白かったりして、ちょっと笑えたりするシーンもあります。

1巻では、ともみというバスケ大好きな男子高校生が学校をやめる所から始まります。正直者で、熱血タイプ、見た目は怖いけど、明るいキャラクター。

人を怪我させてしまい、加害者になってしまい相手は車椅子の生活になってしまいます。

色んな葛藤もあるけれど、自分に正直に生きようとしているように思えます。

そして、車椅子バスケとも出会うのですがそこからも沢山の出会いに繋がっていきます。

彼にまつわる人がピックアップされることも多いように感じますが、このまま更に人物が先では繋がっていくのかなとほのかに期待しながら読み勧められる楽しみもあります。

プロレスラーの白鳥さんも、多くの後悔を背負って、家族からしたらダメな人になってしまったのかもしれませんが懸命に戦う姿には、涙しました。

個性豊かなキャラクターが多くでてきますが、私は特にあずみという女の子が好きです。

優しさも、一途さも、前に進もうとする強さも魅力的です。

それぞれがそれぞれに抱えていること、抱えてきた物・・・。

これは、明るい爽快なスポーツ漫画などではなく、ヒューマンドラマといった方がしっくりくるのです。

独特のスピードで進む「リアル」のストーリー

このまんがの特徴の一つとも言えるのが、話の進むスピードです。

漫画でこのくらいの巻数なら、ストーリーの初めの日から何年位たっている、などの時間の経過が漫画としては、かなり遅めになっている方だと思います。

色んな登場人物の視点もあったり、回想シーンがあったり心情を描いていたりで。

それでも全く飽きさせず話に引き込まれていくのがこのリアルだと感じます。

このあとどうなるんだろうと気になる事もありますが、違う人の話になってしまったりする事ももちろんあります。

ところで、有名人がモデルかなと思うキャラクターがちょこちょこ出てきます。

片桐はいりさんの顔のナース、澤穂希選手に似てる女性、見つけた時は楽しめるかもしれません。

井上先生この人を好きなのかなと考えてしまったり。

「リアル」は同じように悩む人への励みになる漫画

障害と向き合う、自分と向き合う、病気と向き合う、そうした苦しさが多く出てきます。

その分、光があったり美しさやはかなさ、力強さがより鮮明に輝く気がします。

心にささります。

この作品のファンに、好きなシーンを挙げてもらうとしてもバラバラなのではないかと思えます。

良いシーンやエピソードは沢山あるのですが、意見が別れそうな漫画。

同じように悩む人へ大きな励みにもなるのではないでしょうか。

読んでいると、ハッとさせられる事も多いです。

子供にも、この漫画は読んでそして考えて想像してみて欲しいと思える作品です。

沢山、心に課題を与えてくれるはず。

ショートヘアの方に絶対お勧め!ギャッツビームービングラバー

可愛いパッケージが印象的なギャッツビームービングラバーシリーズ

私が愛用しているのはマンダムさんが出しているギャッツビームービングラバーシリーズのワックスです。

丸い形をしていて表面にGの文字が特徴です。

全部で7種類あるのですが、髪型や使い勝手によって使い分けています。

パッケージの色もピンク・パープル・オレンジ・グリーン・ブルー・ブラウン・グレイとカラフルで置いておくだけでおしゃれです。

私はグレイ・ピンク・ブラウン・グリーンを持っていますが、できれば全部揃えて飾りたいくらいです。

ムービングラバーシリーズは使いやすさが最高

ムービングラバーシリーズは形や色合いはもちろん良いのですが、それ以上に使いやすさを気にいっています。

私は20年以上ショートカットを貫いています。

髪を短くしてからワックスやジェルなど、整髪料を気にするようになりました。

ひとえにワックスといっても、硬さや香りなじみやすさなど自分の好みを見つけるのは大変なことです。

また髪の長さやくせ、太さなども個人個人で変わってくるので一通り使ってみないとわかりません。

私自身もムービングラバーに出会うまでは色々な整髪料を試してみました。

手に取ってみてわかる物もあれば、実際に髪につけてみないとわからない物があります。

使ってみて合わない物に関してはその場限りでお別れです。

もったいない・・と思うかもしれませんが合わないワックスを使っているほど憂鬱なことはありません。

ワックスで1日が決まる・・私にとってはそれだけ大切なものなのです。

そういった事を全部ふまえて、ムービングラバーは最高に使いやすい相棒です。

髪型やシチュエーションによってワックスを変える

基本的にベリーショートにしています。

私の好みはつやを出さず自然な感じに整えたい・・ということでグレイのパッケージ、グランジマットを主に使用しています。

かれこれ10年以上は愛用しています。

髪を乾かしたらワックスを手に取り髪になじませるだけ・・簡単です。

ワックスを選ぶ理由の1つに形が変えられるというのがあります。

人によっては整えた髪型を崩したくないという方もいらっしゃるとは思うのですが、私の場合髪をいじる癖があるので固めてしまうのは都合が悪いのです。

ジェルやスプレーですとカチカチになってしまうので、触ってしまうとその後が大変です。

その点ワックスは触ったら触ったで元に戻すのも簡単ですし、ぐちゃぐちゃでもそれなりにかっこよく見える・・利点です。

いつもは耳が出るくらいの長さでマットタイプを使用しているのですが、時にちょっと伸ばしたいな・・なんて時もあります。

伸ばすといっても周りからは十分ショートだよっていわれるのですが、ちょっと伸ばした時に使うのがブラウンのマルチフォルムです。

昔のビートルズのようなマッシュルームではないですけど、髪の流れを作って丸い感じに仕上げます。

つやもあり伸びもいいのでまとまった髪型が作れます。

それとは逆にベリーベリーショートの時もあります。

もう少しで坊主かよって感じのヘアスタイルです。

その時はツンツンガチガチにしたいので、ピンクのスパイキーエッジを使います。

とにかく立ち上がりが良く、立体的に見えるので簡単で納得のいく髪型に出来上がります。

ショートヘアといっても長さ、形によってスタイルが変わってくるのでそれに合ったワックスを見つけるのも楽しみの1つです。

この先何十年も使っていくワックスは生活になくてはならない存在

20年以上ワックスを使い続けてきて、自分にとってなくてはならないものになっています。

髪型は自己表現の1つで私自身を輝かせるため、または個性を出すための道具・手段です。

髪型を変えることも大好きですし、髪色を変えるのも大好きです。

自分に合った髪型を貫きたいため、選べる職業も限られてきてしまいます・・がそこだけは曲げられません。

人生を楽しむために自分には何が必要なのか・・?

そんな大げさな話でもないですけど、好きな髪型を出来る事・・そのためにはギャッツビームービングラバーは私にとって本当に本当に欠かせないものです。

そういう意味でも私の生活の1部と言っても過言はないと思います。

ちなみに、ワックスのことでマンダムさんと出会ってからはマンダムさんの商品が大好きになって、今ではシャンプー・ブリーチ・ヘアカラー・ボディローションなどなど目に付くものはほとんどマンダムさんです。

マンダム・・という文字を見るだけで安心している自分がいます。

どちらかというと飽きっぽい私が何十年と使っているワックスです。

たまに他のメーカーの新商品なども試してみるのですが、今のところギャッツビーが最強です。

これからも髪を伸ばすつもりも全くないので、この先何年、何十年とお世話になっていくと思います。

それまで絶対に無くならないでいただきたいと願うばかりです。

最後に、こんなに可愛らしく使い勝手の良いワックスですが価格も700円前後でコスパも最高です。

シュートへアの方にはぜひぜひお勧めしたいです。