二人目の子供が生まれるのをきっかけに節約を開始!
旦那と6歳の子供一人の主婦です。
春には2人目が生まれることもあり働けなくなった私が少しでも家計にやさしく何か出来ないかなと思い節約を始めてみました。
1、献立を決めてから買い物へ。回数も見直し
食材は1週間分の献立を考えてから買い物に行くようにしています。
その日に安いものをスーパーで見て献立を考えられればもう少し賢いお買い物が出来るのかもしれませんが私は苦手なのでまずネットで節約レシピを調べて同じ食材を1週間分の献立のおかずに何個か考えて1つの食材を使いまわせるようにしています。
例えば白菜を1束買ったなら八宝菜、クリーム煮などその1束で2.3日のおかずのメインになるので少しでも節約出来ていると思います。
もやしはいつも安いしかさましにもなってくれるのでもやしメインのおかずも助かります。
丼物もプラスお味噌汁を添えれば2品でもたっぷりボリュームになるので丼物も助かるレシピの一つです。
旦那のお昼ごはんは外食だったのですが1日千円持ってき使い切るので20日出勤しても2万円の出費は大打撃です。
まわりがお弁当の人が少ないので私も目をつぶっていましたがやはり節約したいところ。
おこずかいとは別なのでなおさら削りたいと思い旦那には申し訳ないですがお弁当を持参してもらうことにしました。
だいたい、卵焼き、ウインナーは定番でおかずは前日の残り物を少し濃いめに味付けをしてお弁当にいれています。
濃い目の味付けの方がお弁当が美味しくなると聞いたことがあったのでお弁当を少しでも楽しんでもらえるようにアレンジしています。
冷凍食品も楽なので使いたいところなのですがお弁当のためだけに買うのももったいないので我が家のお弁当は冷凍食品使っていません。
こんな感じで衣食住の食の節約をしています。
2、残り湯を活用して光熱費を下げる!
冬の寒い時期光熱費の中で大きく金額があがるのがガス代です。
寒いので洗い物の時にお湯を使ったりお風呂にお湯をため、シャワーの出しっぱなし3千円くらいは金額上がっていると思います。
そこで、洗い物のときはゴム手袋をして冷たい水での作業をなくしました。ゴム手袋は安く売っているし壊れやすいものではないので長持ちします。
お湯を湯船にためることは体を温めるためには仕方ないのですがその代わりシャワーを使わず髪の毛を洗い流す時も湯船のお湯を使って洗い流すようにしています。
そうすることで無駄な水道代とガス代を節約することが出来ます。
洗濯物にも残り湯を使っています。3人家族でそれほど洗濯物の量も多くないので2日に1回まとめ洗いもしています。
残り湯で洗濯は抵抗する人もいると思うので賛否両論あると思いますが、昔も私はそうでした。
残り湯ってなぜか汚いイメージがありました。
でも、ちゃんと洗濯物は綺麗になるんだよと友達に教えてもらってそこからイメージが変わりました。
少しでも節約になるならば光熱費も実践していきたいなと思いました。
なかなか光熱費は目に見える変化を感じることは難しいのですが継続は節約なりと自分で思ってます。
3、毎月の固定費も積極的に見直しする
毎月決められた固定の出費があると思います。
それは節約出来ないのでどうすることも出来ません。
我が家は賃貸なので毎月の家賃が大きいですが一軒家の方も家のローンを払っていたり車の保険、健康保険などいつか払い終わるものもあれば生涯のものもあると思うのですがその中でも毎月変動があり節約が出来るのは食費、光熱費以外で携帯電話や休日の出費です。
携帯2台所有して旦那は仕事上かけ放題のプランなので少々高めにはなっていますが使う人のプランに合っているのでメリットの方が大きいですが私はスタンダードなプランなので無料通話分を超えてしまえば無駄使いになってしまいます。
仕方のない通話料なら必要なのですがお友達とお喋りは無料アプリを使ったりしています。
最近はこのようなアプリが出てきているので助かります。
もし携帯の料金が毎月高いと感じている方は携帯ショップでプランの見直しをするか契約内容の見直しをお勧めします。
携帯の見直しは一度購入してしまえばめんどくさくて放っておきがちなのですが最初に加入が義務のものをそのまま取り忘れていて月額を請求されていたりとあるので見直してみることも節約のためにも大事になってくると思います。
休日のおでかけの場所も毎回お金がかかる所ではなく無料で楽しめるところもあるので遊びに行くようにしています。
我が家の子供は6歳で公園も大好きなので探すのにそれほど苦労はしないのですが子供の年齢が上がるとそれなりの楽しみ方を求めてくると思うので子供が小さいときの特権の節約方法なのかなと感じています。
動物園は1日楽しめる所で入場料もお値打ちなのでお子さんが小さかったりすると喜んでくれるし大人になったらなかなか行かない場所なのでデートにも良いと思います。
たまに贅沢に使いますがその贅沢を贅沢に過ごせるように試行錯誤しながら色々な楽しみ方をするのも楽しいです。
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