2017年 3月 の投稿一覧

趣味があると毎日充実!ヨガで体を動かせばスウィーツ好きでも大丈夫!

ヨガ、ゲーム、スウィーツ、私の趣味を紹介します

現在、私は、43歳です。

7歳になる小学校2年生の娘と5歳になる幼稚園年中の息子を子育て中の主婦です。

主な私の趣味を紹介したいと思います。

快眠、健康維持に最適!ヨガとストレッチ

ストレッチとヨガを続けて、今年で6年目になります。

ストレッチとヨガを始めたのは、2人目を出産してからでした。

ブヨブヨになったお腹回りを引き締めたいと思ったことと、高齢出産でしたので、子供たちのためにいつまでも若い健康体でいたいと思ったことが、ストレッチとヨガを始めたきっかけでした。

始めは、軽いストレッチから入りました。

私は、小さい頃から猫背気味でしたので、まず、肩甲骨を意識したストレッチからやり始めました。

ストレッチを毎日続けていくうちに、体が少しずつやわらかくなっていくのが分かりました。

しだいに、ヨガに興味を持つようになりました。

スマホのユーチューブなどで、まず、簡単にできるヨガを検索したりしました。

ストレッチとヨガを6年続けてきた現在では、ヨガの高度なポーズである『牛のポーズ』・『ハトのポーズ』・『ラクダのポーズ』・『ブリッジ』などができるようになりました。

私は、ヨガを習ったことはありませんでしたが、スマホのユーチューブを参考に自主的にヨガを身に付けました。

どのヨガも、やり始めた時は、体が痛いですが、少しずつ全身がやわらかくなり、ポーズをとることが快適になってきます。

現在は、自分がこなせるストレッチとヨガのプログラムが増えて、3日に分けてするようにしています。

私は、ストレッチとヨガを、子供たちが寝しずまってから、自分が寝る前にするようにしています。

ストレッチとヨガをした後は、血のめぐりがよくなるのと、体が適度に疲れるのとで、ぐっすり眠れます。

また、体形を維持することができます。

私は、身長が166センチメートルですが、ジーパンは、出産前と同じSサイズをはくことができます。

ストレッチとヨガに対する私の目標があります。

ストレッチとヨガを6年続けてきましたので、ずいぶん体が柔らかくはなったのですが、開脚が完全に180℃できるようになりたいと思っています。

こっそりストレス発散!コインゲームのアラビアンジュエル

私の家から、車で10分くらいの場所に、イーオンがあります。

そのイーオンの中に、子どもの遊び場であるモーリーファンタジーが入っています。

モーリーファンタジーは、クレーンゲーム・おもちゃの乗り物・コインゲームがありますので、大人でも楽しむことができます。

以前、子供たちをモーリーファンタジーへ連れて行ったことをきっかけに、私は、『アラビアンジュエル』というコインゲームが大好きになってしまいました。

『アラビアンジュエル』は、コインをたくさん投入することにより、ピンク・黄色・緑・紫のボールを落としていくゲームです。

落としたボールの色により、特典が違います。

そのスリルが楽しくて、私は、この『アラビアンジュエル』にはまってしまいました。

子供たちが学校へいった後に、時々、こっそりと1人で『アラビアンジュエル』のコインゲームを楽しんでくることがあります。

ストレス解消にもなりますので、子育てをがんばっている自分へのご褒美です。

お祝いはホールケーキ!スウィーツが日々の楽しみに

私は、甘い物が大好きです。

特に、菓子パンとケーキが好きです。

ランチに菓子パンとケーキを食べることがあります。

また、食後のデザートして、菓子パンやケーキを食べることもあります。

偶然に、私の主人も甘い物が好きです。

時々、主人は、私が甘い物好きですし、主人自身も好きですので、会社の帰りに、菓子パンやケーキをおみやげに買ってきてくれます。

現在、私は、主人の実家である栃木県真岡市に住んでいるのですが、主人と二人きりの時、埼玉県蓮田市のアパートに住んでいたことがありました。

主人は、金曜日になると、会社の帰りに大宮駅に入っているエキュートで、『バズサーチ』や『パティスリープラネッツ』などのケーキを買ってきてくれました。

そして、次の日の土曜日、ゆっくりと起きた私と主人は、遅い朝ごはんにケーキとコーヒーを食べるのでした。

また、主人は、子どもや私・お姑さんのお誕生日やクリスマス・ひな祭り・五月人形の日には、必ず、前もってケーキ屋さんに注文しておいたホールのケーキを買ってきてくれます。

大きなケーキを目の前に、皆でお祝いをします。

甘い物好きの私には、ホールケーキを食べられるイベントが楽しみです。

時々、主人は、もんみや(栃木版)という、たくさんの色々なお店を紹介している雑誌を買ってきます。

その雑誌に紹介されたケーキ屋やパン屋さんを会社の帰りに訪れて、買ってきてくれるときがあります。

先日、主人は、その雑誌に紹介された『小麦』というパン屋にいこうと私を誘ってきました。

『小麦』は、栃木県真岡市の島にあり、一軒家の片隅で開いているパン屋さんなのですが、開店の午前11前から行列ができていました。

その日は、小雨が降っていましたので、まだ行列も少ないほうでした。

主人と並んで、やっとお店の中まで、到達しました。

一軒家の片隅ですので、お店の中はせまいのですが、ウインドウ越しにずらりと並んだおいしそうな菓子パンが見えました。

どの菓子パンも値段が90円とリーゾナブルでした。

安くて、大きさも適度ですので、大量に買っていくお客さんもいました。

私は、人気No.1のクリームパンとNo.2のカレーパンを注文しました。

しかも、焼きたてをくれました。

家に帰って、早速、皆でパンを食べましたが、クリームパンは、生地がもちもちで、クリームは、自家製で甘さひかえめでした。

カレーパンは、焼きたてですので、生地は、かりかりで中身のカレーは、とても濃厚でした。

とてもおいしかったです。

また、栃木県真岡市の田島にある『ピエトラ』というパン屋さんもおすすめです。

『ピエトラ』も個人の家で開いているパン屋さんでして、コッペパン専門のパン屋さんです。

チーズクリームやとちおとめクリーム・こしあん・パインチーズなど、色々なジャムをはさんだコッペパンが売られています。

私は、とちおとめクリームが好きです。

海外の人に日本の文化を伝えたい!茶道で学ぶおもてなしの心

留学をきっかけに茶道を学ぶことに

現代の日本人の典型例なのですが、元々日本の文化などには興味も無く、そのまま学生時代を送っていました。

大学進学時に、何を思ったか留学を決意し、英語もしゃべれないのにアメリカに渡りました。

全く英語が分からなかったので、いきなり大学には入学できず、まずは英語学校からスタートという事になりました。

英語学校には、当然英語を勉強しに来た各国の生徒がいますので、授業もお互いの国の文化や歴史をディスカッションするような内容がしばしばありました。

そこで驚いたのが、他の国の人たちは、自分の国の文化や歴史を自分の言葉でしっかりと説明することができる事でした。

それに引き換え日本人は…。

私を含めて自分の国の事が何も答えられず、とても恥ずかしい思いをしました。

特に文化に関しては、むしろ外国の人たちの方が良く知っていて、「XXについてどう思う?」と聞かれても答えに窮することばかりでした。

その後、アメリカの大学に入学、卒業したのち、日本に帰国したのですが、このような体験は数知れずで、その度に自分の不勉強を情けなく思うと同時に「日本に帰ったら何か日本の文化を学ぼう」と決めていました。

学び初めて分かった茶道のおもてなしの心

さて帰国後、日本文化についてどうやって学ぼうか色々検討していたのですが、「道」が付くものが良いのではないか、と思いつきました。

また、食文化であれば、外国の人たちにも体験を通じて日本の文化を知ってもらうことができるのではないか、と考え、茶道を習ってみることにしました。

ただ、茶道を習うと言っても、先ずはどこで習うか探すのが非常に難関でした。インターネットや電話帳などで自分の町の茶道教室を探しては見たものの、なかなか電話を掛ける勇気も無く、1年ほど逡巡していました。

そんなある時、ふと新聞折り込みのチラシを目にすると、近所のカルチャーセンターで茶道教室を開催しているとの事。

見学も自由だということで「これだ!」と思い、早速見学予約をしました。

ほどなく、お稽古日の当日となったのですが、とても緊張したことを覚えています。

なかなか男性で茶道を習おう、という人もいないんじゃないかな、と考えていたのですが、案の定、生徒さんは女性ばかりで、男性は私一人。

ますます緊張が高まりました。

そんな緊張でガチガチの中、先生や生徒さんたちから優しく、丁寧に茶道の説明をしてもらいました。

また茶道体験という事で、生徒さんが点てたお茶を頂いたり、自らお茶を点てたりさせていただきました。

その中で先生が「茶道は相手を気持ちを思い、おもてなしすることが最も大切で、形にとらわれてはいけない」とおっしゃっていたのが非常に印象的でした。

それまでは、茶道と言うと細かく作法が決まっていて、非常に窮屈なものだと考えていましたから…。

結局その一言で、茶道をぜひ極めてみたい、外国のお客様を心からおもてなししてみたい、と感じ、お世話になることに決めました。

学び初めて分かった茶道の奥深さ

こうして茶道のお稽古をスタートすることになったのですが、とても奥が深い、と感じました。

例えば床の間に掛かっている軸には実は意味があり、そのお茶席での「テーマ」となっていたりします。

例えば「一期一会」などは、「このお茶席で一緒になった方々は偶然かもしれないが、その偶然を大切にしましょう」みたいな感じです。

また、床の間にはお花が活けてあるのですが、これも季節が感じられるような花木を自らの手で活け、お客様に喜んでいただくという細かな心遣いから生まれています。

また、花木を活けるときには決して華道のように艶やかに活けるのではなく、「野に在る様に」活け、お客様をさりげなくおもてなしすることが大切、と言われています。

お茶も、冬は熱めに、夏は温めに点て、寒い時には暖が取れるよう炉にたくさんの炭をくべ、夏は少しでも涼しさを感じられるよう皿などに水滴を打つ、など、数え上げればきりがありません。

でもそれは決して形式的なことではなく、「こうしたらお客様に喜んでもらえるかな?」という、ごくごく当たり前の感情から出てくるものだということが少しずつ分かってくるようになりました。

もちろん正しい作法を身に着けることは肝心ですが、それを学んだ上で、いかにお客様をおもてなしするか、それこそが茶道に最も大切なことだと最近は感じられるようになりました。

今年で茶道も10年目に突入し、免状も色々取らせてもらいました。

思いつきでスタートさせた趣味ではありますが、自分でも予想以上に長く続いたと思います。

先生からはそろそろお弟子さんを取って教えてみない?と言われています。

趣味の世界でここまでこれたことはとてもうれしく、また誇らしくも感じます。

でも当面の目標である「外国から来たお客様に、日本の文化を知ってもらいたい」が叶えられていないので、今しばらくはこのまま精進を重ねたいと考えています。

ライトゲームならショアガンエボルブ70L・TWで決まり!!

ついに出会えた求めていたロッド、ショアガンエボルブのSFSGS-70L・TW

私が本格的にソルトルアーフィッシングを楽しみ始めてから約15年以上の月日が経過しましたが、そのメインフィールドは港湾や護岸された河川の河口や下流域といった比較的安全にエントリー出来る場所。

お手軽・お気楽という条件の元、それに最もマッチするであろう夏場のチヌゲームやライトシーバス、そして晩秋にかけてのメッキゲームをメインに楽しんできました。

もちろんタックルも手先の延長というイメージで、特にロッドに関しては、テクニカルに小型ルアーを操れるライトプラッギングロッドを代々チョイスし慣れ親しんできたものです。

ただライトゲームというイメージとは裏腹に、釣行毎にロッドに掛ける負担というのは想像以上のものとなります。

例えば休日1日を釣りに専念するとなると、朝マヅメからロッドを振り始め、夕マヅメが終わり納竿するまでにほぼぶっ通しでトップウォーターのポッピングやヘビーミノーの高速トゥイッチングを繰り返すケースもあります。

またその中で結構なサイズのチヌやメッキがヒットしても一気に抜き上げるランディング方法を採用していた事もあり、特にロッドティップには大きな負担が掛かりがちとなってしまいます。

これまで5回もロッドを買い替えてきましたが、多くの理由はそういった酷使で突然ティップが折れてしまったり、ブランクの継ぎ目がいつの間にか緩みキャストの瞬間に破損してしまうといったものでした。

そのうち後者の理由は自身のチェックミスで防げたものかも知れませんが、ティップ折れに関してはそれまで何の前触れも無い上、ブランクに目に見えない疲労が蓄積していたであろう事は明白で、買い替えの度にブランクが上質で長持ちし、かつコストパフォーマンスに優れたモデルを求める様になったのは必然だったのです。

とは言え経済的にあまり高価なロッドには手を出せず、何とか実売価格2万円程度までに抑える方向で頑張ってきたのですが、約1年半前に購入したとあるモデルにてようやくそれらの条件を十分満足させる事が出来ました。

それがアングラーズリパブリックがリリースしているシリーズ、ショアガンエボルブのSFSGS-70L・TWでした。

理想的なパフォーマンスと素材で初シーズンから活躍!

メーカーが提案している活躍シーンはトゥイッチングを中心とした昼間のテクニカルミノーイングであり、私が主に親しんでいる対象魚や釣り方にもピッタリ合致。

しかもその細身のブランクは姿形に似合わず大変堅牢かつパワフルであり、マックスウェイトギリギリのバイブレーションやメタルジグも余裕でフルキャスト可能な他、1.5キロ・50センチを軽く超えるターゲットさえネットも使わず抜き上げられたのにはビックリしました。

まさにライトタックルでビッグフィッシュを制するというコンセプトに相応しい活躍を共に過ごす初シーズンから発揮してくれたのです。

実は現在より一つ前のモデルもしばらく愛用していた時期があったのですが、よりブランクが細身になった分操作感度や拾うバイトの感度も向上し、全体的により扱い易くなったという印象が強いです。

また私が一つメリットに感じたのはグリップの素材変更で、コルクからEVAに変わった事により汚れ難く、滑り難く、そして何より冷える夜間でも手先が暖かく保てるというポイントは非常に大きいのです。

最近ではオフシーズンとされる寒い冬場でもフィールドに出撃しあえて狙ったり、他魚種に狙いを切り替え楽しんだりというパターンも増えましたので、冷え性が気になる私にとって冷たくならないグリップは非常に有難いものでした。

肝心な耐久性についても今のところ文句はありません。

ベストシーズンには毎朝の釣行も珍しくありませんでしたが、ブランクが抜けたりティップが変な挙動を示す事も無く、今迄使ってきたロッドの中で最も大きな安心感を感じています。

トップ中心にチヌにも使える性能

メーカーサイトの紹介では特に触れられていないものの、私にとっては初夏から初秋にかけての河口や干潟エリアを中心にポッパーやバイブレーション、シンペン等の小型プラグを駆使するチヌ狙いにも欠かせないロッドです。

マックスウェイト14グラムは7グラム前後のチヌ専用トッププラグや10グラム前後のバイブレーションをコントロールするにも最適な設定であり、繊細な感度と適度な柔らかさを持ち合わせたティップがバイト時の確実なフッキングを約束してくれます。

また繊細な感度は10グラム以下のラバージグを用いたナイトフィッシングのボトム狙いにも応用可能で、これまで数尾の記念サイズを私にもたらしてくれました。

近隣のフィールドに魚影が少なかったり気分転換を兼ねる時は思い切って数県を跨ぎ数日間の遠征釣行を決行するケースもあるのですが、その際も7フィートのこのロッドなら安心。

2ピースで仕舞寸法僅か1メートル少々ですから、コンパクトカーでもリアシートを倒し、リールを装着し適当に放り込んで出掛けられるという気軽さが助かります。

新発売から少々年月が過ぎ、たまにネットショップを覗いても容易にその在庫を確認する事が出来なくなりつつあるこのモデルですが、出来る限り長持ちさせ快適な釣りが楽しめる様扱っていきたいと考えています。

メンズアパレルの現状とこれからのショップの形

最近のメンズアパレル事情

メンズアパレルの業態は、特に以前にもまして氷河期を迎えている気がします。

どこのセレクトショップに行っても、レディースが60%の構成比を占め、残りの40%には、メンズアパレル+小物やシューズが含まれる始末。

実際にセレクトショップでメンズ服を選ぼうにも、数少ない商品の70%を占める割合で、ショップのオリジナル商品が並んでいます。

海外や日本のハイファッションなブランドは数少なく、大手セレクトショップでは手に取るものほとんどが、オリジナル商品になっている気がします。

少し大げさかもしれませんが、モールに出店している大手セレクトショップで50坪ほどの規模の場合、正直メンズ商品を選ぶのには少な過ぎる印象です。

都会の街でひっそりとたたずむ個人経営のショップも数がすくなくなり、メンズ服をたくさんの中から選べる機会が大いに減ってしまった気がします。

原因の一つとして、WEB上で買い物を済ませる人が多くなったのも大きな要因だと思います。

今やスマホでかなり高画質な写真や情報を基に、クリックひとつで買い物ができる時代です。

特に男性は服選びや試着を苦手とする人が多く、また、仕事などで営業時間内に来店できないなどの理由もあり、WEBでお買い物を済ませる人が増えているのも要因だと思います。

また、服屋としては、顧客につながる対応をし、次回来店してもらえる接客を心掛けますが、WEBでのお買い物はリターン客を取るために、割引やクーポン・ポイントといった接客とは違う付加価値でリターン客(顧客)にしようとする傾向があり、わざわざ交通費をかけて来店するよりか、WEBで買った方が安く済むシステムが当たり前化していることも、店舗に足を運ぶ男性客を遠さける要因だと思います。

セレクトショップもSPA化が加速している

前途書いた通り、セレクトショップと名の付く大手アパレルショップは、本来の形から大きくかけ離れてきています。

セレクトショップとは、文字通り国内外問わず、旬なブランドを集め展開するショップの事をいいます。

しかし、SPA(製造小売業)のように、自社独自のブランドや商品を企画、製造し販売する業態にシフトしている傾向にあるということです。

海外などのブランドをディストリビューターを通して卸してもらい、ほとんどのブランドの値入率は40%あればいい方です。

買い付けや契約にもよりますが、値入率が下がると、直結して会社の儲けにかかわるので、40%も満たない(利益が少ない)ブランドなどは、経営上在庫を圧迫するだけと判断します。

しかし、SPAのように自社で企画し製造するものは値段設定も自由に決めることができるため、ほとんどの会社ではオリジナル商品は利益率は50%以上を付けています。

年度やシーズンにあまり左右されない商品やアイテムなどは、さらに高い利益が出るような値段設定がされているアイテムも多いです。

自社で企画し製造するにあたり、利益率は高く設定して一見儲けが多いようにも見えますが、その分在庫を抱えるリスクも増えるので、どちらがいいとは一概に言えませんが、

デザイナーズブランドや、ハイファッションなアイテムとは違い、”売れる”為のデザインやカラーを中心に考えて物つくりされていくスタンスは、他と差別化しにくいのが難点です。

GAPやユニクロがSPAのわかりやすい例ですが、オシャレを突き詰めるデザインより、機能性に富み、万人受けするアイテムが豊富です。

セレクトショップでも、大袈裟ですがオリジナル商品の構成比も上がってきていることから、少しづつユニクロやGAPのような業態になってきているのは間違いありません。

個人事業のショップが増えれば町やメンズファッションは栄える

冒頭でも書いた通り、メンズアパレル業界は非常に厳しい時代に追い込まれています。

そのため、メーカーや卸問屋などは少しでも売り上げや展開を伸ばすために、取扱い店舗を増やす努力をしていますが、

やはり個人で始めるアパレルショップにおいて、一番のネックはミニマムです。

メーカーなどに発注する際に設けられる最低限の注文数や金額の事をいいます。

メーカーなどは、アパレル業界の不況から閉店する店舗や会社が多くなっている為、取扱い店舗や会社が少なくなり頭打ちになっているのが現状です。

そこで、工場生産の都合やブランドの都合上、ミニマムを必ず設定しています。

このミニマムが高いメーカーや卸問屋が多いのが現状です。すべてのブランドや商品が委託販売のところもありますが、ほとんどが掛け売りの場合が多く、

入荷後の翌月には支払いの場合が多いです。個人経営が苦しくなるのは、在庫過多になってしまいお金が回らなくなることです。

同じ商品でサイズ違いとはいえ、4点6点もいりません。メーカーや卸問屋の事情も分かりますが、個人経営のような小規模展開では、多すぎる在庫になってしまいます。

取引を続けるうえで、都合を聞いてくれるところも多くありますが、なかなか厳しのが現状です。

もっと20年程前みたいに、小さなショップがたくさん並ぶようになれば、買い物客も集まり市場も動き、メンズアパレルも追いやられることも少なるのではと思います。

今後の景気回復に期待したいです。

学生が使う物なんて思ってない?コクヨのキャンパスノートの魅力

学生にはおなじみ!キャンパスノートとは?

日本で知る人ぞ知る文具メーカーのコクヨ株式会社が開発した学生向けのノート、キャンパスノートは現在40代以下の年齢層にはおなじみの存在で、コクヨの「買う身になってつくる」信念が見事に反映されたノートです。

このノートは発売してから今年で42周年のロングセラー商品としても知られており、「無線綴じ」と背クロスのラミネート加工を採用しています。

製法はコクヨ独自が研究を重ねた末に生み出したもので、ノートの中紙の部分と表紙の部分に糊付けをして圧着させたものです。

それまでは糸綴じにしたノートが一般的でしたが、見開きにした状態で比較すると平らになるうえ、中紙がばらばらにならず使いやすくなるよう工夫されています。

豊富なデザインの中から自分のお気に入りを選ぶ事が出来る楽しみがあるので、多くの人のニーズを満たすノートだとも言えます。

コクヨキャンパスノートの変遷の歴史

1885(明治18)年日本で初めて大学ノートが発売され、数々の企業が販売するようになったなか、コクヨがノートの開発を始めたのは1950年代(昭和30年代)後半と、遅いスタートを切りました。

1959(昭和34)年に「無線綴じ」を採用したノートを製品にした後さらに研究を重ね、1975(昭和50)年に誕生したのが現代も販売が続くコクヨキャンパスノートシリーズです。

このノートの特徴は多くの購買客のニーズの要望に応え、背クロスの強化と表面加工が施されているのが特徴です。

二代目キャンパスノートは1983(昭和58)年に誕生しましたが、表紙のデザインを中紙が一目で分かるようにA・Bのアルファベットと罫線を配し、ロゴを新しい物に変更されています。

この頃には学生だけでなく社会人にも購買層が拡張しており、1991(平成3)年にデザインを選べる三代目キャンパスノートが誕生しました。

従来のノートは目立たないデザインの製品でしたが、大胆な配色とロゴを縦向きにしたレイアウトが斬新な印象を与えます。

四代目キャンパスノートが誕生したのは2000(平成12)年。ノートの販売市場は競争が激しくなり安価な商品が一般的になったため、他の企業の製品と一線を画すノートの研究の結果、クロスを一新して最後のページまで使い切る事を可能にしました。

2011(平成23)年に誕生した5代目キャンパスノートは背クロスのラミネート加工により背表紙にペンなどで書く事が出来るようになり、罫の改良と中紙を「森林認証紙」に変更して使い心地の良さを実現し、縦に線を引いて利用するために左・中央・右に目印を追加するなどの工夫で利便性の向上を図っています。

質が高い上に、気軽に手に入れられるのが魅力のコクヨキャンパスノート

キャンパスノートは表紙・中紙・背クロスの3つの部分で構成されています。

多くの人に受け入れられるようにするために毎年デザインを変えているのも魅力的ですが、利用法を考慮して機能性や品質を研究している点も素晴らしいの一語に尽きます。

小さい文房具店や百円均一の店舗、インターネットで安価で購入出来るうえ、いつでも気軽に手に入れられる製品というのも外せない条件です。

安価で手に入る物は質が悪いと思いがちですが、コクヨに関しては例外だと言っても過言ではないでしょう。

紙の質が良いので破れにくいうえ、手を紙で切って傷をつける事がないよう加工されています。糸綴じではないので、使いたいページだけ切り離したい時に他のページを一緒にはがすような事がなく、きれいに使う事が出来ます。

背表紙も丈夫で、タイトルやノートの内容をペンなどで書き入れても見やすい配色になっています。

ノートの利用法は様々ですが、表を作る時などは縦に線を引く事も出来ます。

線を引くときの目安は左右中央に入った三角の目印と罫線の途中にある目印、上から5行ごとにある目印ですが、効率良く作業が出来て使いやすいので重宝しています。

私が特に推奨するのはコクヨキャンパスノートシリーズcampus semi-B5の2012年度の「マリンキャンパス」と2015年度の「ハッピーマーガレット」。

「マリンキャンパス」は白を基調に青と緑などのダブルボーダーを配した表紙が特徴で、初夏を思わせるさわやかなデザインで、「ハッピーマーガレット」は春らしいカラーを基調に白いマーガレットを表紙の全面に散らしてあり、さりげなく配した小さな蝶のイラストがポイントで、その名の通りハッピーになるデザインです。

2017年には「クールジャパン」を彷彿させるような漫画のふきだしを表紙前面に配した「ふきだしモチーフ」も登場するなど、若い開発者の時代のニーズに合わせた遊び心のあるセンスには頭が下がります。

1991(平成3)年に登場した3代目キャンパスノートと2000(平成12)年発売の4代目キャンパスノートはGマーク選定商品に指定されグッドデザイン賞を受賞をするなど、デザインと機能の両方優れたノートとして注目されています。

今後も愛される商品を作り続けていってほしいものです。

 

自分で作った物を売るのは楽しい!ネットを活用して自分の幅を広げよう

物作りが大好き!達成感は何者にも変えられない

私はモノ作りが大好きです。

アクセサリーや雑貨、イラスト、漫画等、ゲーム等、ジャンルはマニアックですが、好きなので仕方がありません。

いずれもかなり時間がかかる趣味なのですが、コツコツを続けて作品が完成した時の達成感は何物にも代えがたいものがあり、最低限の生活さえ出来ればこればっかりやって人生を終えたい気分です。

オークションやフリマサイトで今は素人でも自由にモノを売れる時代

今は素人が趣味で作ったり描いたりして販売出来るルートがかなり豊富なので

手軽に販売する事だって出来る様になりました。

オークションやフリマサイト、データのダウンロードサイト等です。

サービスを介さず、費用はかかりますが自分でネットショップだって持つことが出来るというのが今の時代です。

ただの自己満足から、人がお金を出して自分の作った物を買ってくれるという経験は、SNSでうわべだけの「イイね」を貰うのとは全く違う気持ちになります。

私は実力がまだまだなので大金は手に入りませんが、凄い人だとその製作だけで生活費が稼げている人もいます。ああなれたらいいなぁと思いつつ、でも仕事ではないので好きな様に作り、うまくいけばお金になるというゆるさが心地よいのかもしれません。

本気の人からしたら「甘いな」と思われるのかもしれませんが、この「甘さ」こそが楽しさの秘訣だと思っています。

必ず結果を出さなければいけないのでは仕事と同じで、だんだん辛くなってしまいます。

販路が広がれば、自分の作品を見てもらえる機会が増え、感想ももらえる

販売しなくても、フリーで提供したり、ハンドメイドの品であればほぼ材料費と送料のみで出品している人も多いです。

自分で販売を始める前は「どうしてお金にもならないのに、わざわざ時間を費やして販売するのだろう?」と疑問でした。

自分も始めて分かりましたが、お金を求めて販売しているだけではなく、感想がほしくて提供している人はとても多いという事です。

物を作るのは、楽しいですが時間もかかりある意味孤独な作業です。出来上がったらそれはそれで達成感がありますが、やっぱり「他の人にもこの良さを分かってほしい」という欲はどうしても出てきてしまうんです。

販路が広がれば、見てくれる人の数も当然増え、感想を貰える可能性も高くなります。

あくまで私の場合は、ですが物を作っていて一番辛いのは、売れないという事以上に「関心を持たれない事・存在を認識してもらえない事」でした。

よく作家さんが「悪い点の指摘でもいいから感想がほしい」なんてボヤいているのをよくブログで拝見します。

出来れば手放し絶賛の評価が頂ければ最高ではありますが、ノーリアクションが辛いというのはよく分かります。

感想を沢山もらう為=多くの人に触れてもらう為、本当はお金がほしいけれどそうなると遊んでくれる人が圧倒的に少なくなってしまうので、フリーないし格安販売しているという人はとても多いです。

もうボランティア状態ですね。

それくらい、作家にとっては人からの感想というのは麻薬みたいな効果があるんです。

作家の承認欲求と同時に生まれた価格破壊

今はプロが作る物でも、データ物の場合は広告収入がメインで、ユーザーにはフリーで提供する事が増えてきました。

その為、「無料が当たり前だ」という感覚の「お客様」が増えてしまい、価格破壊が進んでしまっています。

ネット販売は夢があって希望もある新しい物の売り方ですが、同時にこういった歪みが発生しているのも事実です。

心無い感想を一方的にぶつけて去っていく様な、マナーのない人が増えて、それに傷ついて辞めていく人もいます。

また、こういったボランティア的な価格販売を当然と思い、色んなクリエイターが低価格で搾取されているという問題もあります。

プロとアマの垣根があやふやになった分、本業の人は正直迷惑しているのかもしれません。

お笑い芸人の方が絵本をプロデュースし、最終的に無料公開する等して色々叩かれているのは、こういった搾取される側のクリエイターの不満が爆発してしまったという点や、自分には出来なかった事をやすやすとやり遂げてしまった成功者への嫉妬も多少混じっているのだと思います。

人と比べたら終わり!やっぱり楽しんだ者勝ちの世界

本当は皆、最初は純粋に「自分の作りたいものを作って、ただ認めてほしい」という気持ちで始めてると思うのです。

ですが続けているうちに「なんであんなのがうちのものより売れるんだ」「なんであんなのが」「売れない・・・辛い」という、作る楽しみよりも承認欲求が勝ってしまい、嫉妬や自信喪失等、負のドツボにはまっていく事はとても多い世界です。

よく「好きな事を仕事にしてはいけない」なんて言いますが、最終的にこういう思考になったり、売り上げを気にするあまり自分がワクワクしない様な物を作らなくてはならなくなり、趣味自体を楽しめなくなる事が原因なのかなと想像します。

別にモノ作りの世界だけでなくても、スポーツでも、友人間でも、マウンティングし出したら途端につまらない苦痛なものになります。

下手でも何でも、自分でその物事を楽しめる人だけが幸せになれるのかな、なんて製作販売を始めてから思いました。

時々嫌~な気持ちになってしまう事はありますが、それでも続けているという事は、それだけ好きという自分の正直な気持ちなので大切にしていきたいなと思っています。

家庭菜園初心者でも簡単につくることのできる野菜3種

初めての家庭菜園のおすすめ野菜

庭などで家庭菜園を始めてみたいけれど、初めてでどんなものから作ればうまくいくか迷っているときには、この3種類の野菜のうちのどれかを選んで始めてみてください。

きっとそれなりの収穫が期待できるものばかりです。

家庭菜園おすすめ野菜その1:にんにく

常備しておきたい野菜のひとつに、にんにくがあります。

初心者でも失敗しにくく、畑に少量作っておくと、かなり長い期間利用することができます。

にんにくの植え付けは、中間地では9月後半から10月にかけて行います。

にんにくはホームセンターや農業資材店などで植え付け用のものを入手して使います。

にんにくを作付する場合には土の中で生育しますので、元肥が大切です。

大部分を元肥のかたちで与えます。

畝はにんにくを植え付ける2週間前までに深く耕し、苦土石灰とたい肥をよくすき込みます。

元肥はニンニクを植え付ける下部に入れることになります。

土を耕した後、10㎝ほどの溝を掘り、そこへ元肥を入れます。

その上にうっすらと肥料を含んでいない土をほぼ全面に入れるようにします。

そこへ1片ずつにバラバラにしたにんにくを上下を間違わないように置いていきます。さらにその上に土をかけます。

その後は春になるまでは追肥は必要ありません。

3,4月頃芽が動き出し始めたら追肥するようにすると傷みなどを起こしません。

5月後半から6月にかけて収穫できます。

家庭菜園おすすめ野菜その2:じゃがいも

こちらも常備しておきたい野菜のひとつのじゃがいもです。

じゃがいもは基本的に春の霜が降りなくなってから栽培できます。

もちろん少し寒い時期に土の中にいもを植え付けておいて、ちょうど霜が降りなくなったときに芽が出るようにすればよいです。

西日本の場合には夏~秋にも作れます。

夏に小さめのいもをそのまま土の中に植え付ければ11月頃にはいもほりを楽しめます。

じゃがいもはスーパーの食用のものではなく、ホームセンターや農業資材店などで種いもを入手して使います。

その理由は、栽培したじゃがいもにはウイルスがついてしまいがちで、そうしてできたいもを植えてもうまく育たないことがあるからです。

さて、春にじゃがいもを植え付けるときは、いもの芽がいくつかある状態に縦に切り分けて30~40?程度とします。

小さいいもの場合には丸ごとでも構いません。

いもはもとのつながっていた部分をへそとすると、その反対側に芽が多く出ます。

そこを分けて使うことになります。

じゃがいもを植え付ける畝にはじゃがいもを植え付ける2週間前までのうちに耕してたい肥をよくすき込みます。

苦土石灰はじゃがいものそうか病を起こしがちになるので、加えません。

畝に鍬で20㎝ほど溝を切り、そこへ元肥のたい肥(1平方mあたり2にぎりほど)とひと握りの化成肥料を入れて溝の土とまぜておきます。

そこへうすく土をかけておきます。

そこへ、切り分けたいもを40㎝間隔で置いていきます。

さらにいもといもの間にも化成肥料とたい肥を混ぜたものをひとにぎりずつおいていくといものふとりが良くなります。

その上に土をかけてかるくおさえます。

3週間ほどのうちに芽が出ます。

あとは芽が伸びて来たら追肥として化成肥料をやり、土を両方から茎の根元にかけていきます。

多少下葉に土がかぶるぐらいまで2,3週間おきに土をかぶせていきます。

その後はすることはありません。

花が咲いてしばらくすると下葉が黄色くなってきたら収穫の合図です。

家庭菜園おすすめ野菜その3:二十日大根(ラディッシュ)

二十日大根は家庭菜園を始めて行う人には最適の野菜かもしれません。

その理由は収穫までの期間が1か月~40日ほどと短く、管理も容易だからです。

肥料もそれほど必要ではありません。

二十日大根の栽培は、中間地以西であれば真冬を除いて作ることができます。

寒い時期はとう立ちすることがあり、あまりはじめてのうちはお勧めしません。

早春や秋遅くなどは、栽培に慣れてビニールトンネルの準備ができるようになったり、家の明るい場所で栽培できるようになったりしてから行うとよいです。

さてその栽培法ですが、土を耕し、たい肥と苦土石灰を蒔いて1~2週間たつと種まきで行えます。

元肥のたい肥(1平方mあたり2にぎりほど)とひと握りの化成肥料を入れて土全体をよく混ぜておきます。

この状態で1~2日置いて土がなじんでから種を蒔くと失敗しにくいです。

こうして土づくりができたら土の表面を棒などでならします。

そしてじょうろでやさしく水をまいてしばらく置きます。

土がおちついたら、細い棒で土の表面に15cmおきに押さえて5mmほどの深さに溝をつけます。

このとき角材のかどの部分で押さえるときれいに溝の底に種が転がっていきならべることができます。

種子は2㎝ほどの間隔で溝に蒔いていきます。

そのうえに指で土をかぶせて軽く押さえます。

もう一度じょうろで水をやさしくやります。

土の表面が乾かないように管理できたら数日中に発芽します。あとは本葉が2,3枚出たら追肥に液肥か化成肥料をやります。

混んできたら間引きしながら収穫していきます。

未熟な葉や実もおいしく食べられます。

初動負荷トレーニングとストレッチボールを使って健康を維持しよう!

体力の低下を実感!ストレッチで若い体を保つ!

私は30代の男性です。

最近、20代の時と比べ少しずつ体力が低下してきたことを実感しています。

おそらく、このままなにも対策をせずに過ごしていると身体のアッチコッチにガタが出てくるのではないかと心配しています。

「心配ばかりして不安なら今から何か対策をしないと!」と思い、最近、取り組み始めのが初動負荷トレーニングとストレッチポールを使ってのストレッチです。

なぜ、この2つの運動方法を選んだのかと言うと、老いのスピードの低下には柔軟性と歪みのない体が不可欠であると考えたからです。

歳をとるごとに体の柔軟性が徐々になくなっていくことは多くの人が実感していることではないでしょうか。

私はまだ30代ですがやはりそれを少し感じてきます。

体の柔軟性が失われていくと様々な体の不調が出てくると私は推測しています。

たとえば肩こりなどは一番わかりやすい例だと思います。

柔軟性があれば血行も良くなるので肩こりなどは起こりにくくなると思うのです。

肩こり以外にも柔軟性を失うことにより出てくる症状はたくさんあるかと思います。

だから、それ故に体の柔軟性を重視したいと思いました。

それに効果のあるトレーニングが初動負荷トレーニングなのです。

このトレーニングはメジャーリーガーのイチロー選手が取り組んでいるトレーニングです。

40歳を過ぎてもあのしなやかな体の動きはイチロー選手が長年このトレーニングを継続してきた賜物だと思います。

継続してやればイチロー選手までには到底及ばずとも普通の生活をする分には素晴らしい効果を発揮するのではないかと思うのです。

この初動負荷トレーニングは感覚として動的ストレッチに負荷をかけながら行うというものです。

これにより筋肉はもちろんのこと関節の可動域を広げる効果もあり老いていく体への対策としては持ってこいのトレーニングです。

このトレーニングを継続させいつまでも若々しさの残る体を目指したいものです。

ストレッチボールのストレッチで体の歪みを改善する

初動負荷トレーニングにより体の柔軟性を保つことにより肩こりなどの不調を減らせられる可能性についた述べましたが、さらにそれらが発症するリスクを減らすために体の歪みを無くすということがとても重要だと私は考えています。

体が柔らかいことと体に歪みがないことは全く別のもので、柔らかいからと言って歪みが無いというものではなく、また体が固いから体に歪みがあるというものではないのです。

歪みがあると体のどこかに不調が顔を出すのです。

体の歪みが原因となる体の症状もかなり多くあるようなのですが私が体験したのは頭痛でした。

たまたまなのですがその症状が私を襲っているときに私は腰痛の治療のために整体院にやってきていました。

その整体院は体の歪みをとることに定評のある院でした。

私は整体院に、腰痛の治療で来たのに頭痛まで治療されてしまったのです。

背術後、そのことについて医院長に尋ねてみると私と同じように治療の目的にして来たところとは別の箇所の症状が良くなったと訴える患者さんは結構おられるということでした。

それは私が体の歪みから体の不調が起きることを知るきっかけとなりました。

この体験により私は、歪みがないことによる体の好循環があることを知り、毎日セルフできないかと思いインターネットを検索したところでてきたのがストレッチポールを使うストレッチでした。

このストレッチポールでのストレッチは動きが簡単で覚えやすく頑張ってやるという意識なしにできるストレッチでした。

そして、一番効果があるように感じました。

体の歪みを無くすことにより歳をとるごとに出てくる症状。

膝の痛みや腰痛はそれが原因となっていることがとても多いようです。

そのようなことが起きないようにするためにストレッチポールを用いるストレッチも初動負荷トレーニングと同様にこれから老化していく体への対策として継続させたいです。

どんな良いストレッチも継続させなければ意味がない!

私はこの先に必ず直面する体の老いへの対策として初動負荷トレーニングとストレッチポールを用いて老いに挑んで行こうとおもっています。

しかし何事もそうですが継続させなければ効果を得ることはできません。

私にとって一番の課題がこの継続させるということかも知れません。

しかし、しなければ目に見えるように老いは容赦なく襲ってくると思います。

そのときになって後悔しないためにも今から取り組みます。

それらのトレーニングに加え、整体院に行きプロの目でメンテナンスをしてもらうことも大変重要なことだと思います。

自分の取り組んでいることに自信過剰にならず常に謙虚に他人からの助言も老いへの対策となるはずです。

そして今回、取り組みを始めたトレーニング以外に食事などにも気を配り病気にならない体づくりをしたいと思っています。

さらにはせっかく柔軟性と歪みない体を手にするのだからその体をしっかりと支配できる脳であるために脳トレもやっていきたいくつもりです。

なかなかやる事が多そうですが頑張るしかなさそうです。

瞑想の効果も?!編み物を趣味にすると良いことだらけ

編み物の魅力!はまった理由を解説

編み物が大好きですが、なぜ?

まず、糸と針があれば、できるということ。

どんなところでも、どんな時間でも、思い立てばすぐにとりかかれます。

そして完成したものは、実生活でどんどん使うことができます。

実際には糸と針だけではなく、製図をしようと思えば、ノートやペンがいるし、採寸にはメジャーがいります。

製図はいらない、既成のレシピの通りに編めればいい、といえば、ブックはいる。

糸を替えようと思えば、鋏もいります。

だけど基本的に糸と針があれば、できるのが編み物です。

編み物は、辛気臭い、肩がこる、おばあちゃんの趣味、、、、小さい編み目を追いかける必要から、ち密な性格でないとできないようなイメージがあります。

果たしてそうでしょうか。私自身の性格は本人が言うのも変ですけれど、ものすごく大雑把で、いい加減です。

いい加減な性格でいいのは、編み物は失敗しても、解いてやり直すことができるのです。

それも編み物のいい点でしょう。

編み物をしててよかった!完成品を実際に使える

編み物が趣味でよかったな、と思うことがあるので、ここで書き出してみようと思います。

まず、趣味に対しての出費がかなり少ないということがあります。

そんなことないよー、毛糸高いよー。という声が聞こえてきそうですが、ほんとにお店で買う毛糸は高い。普通に一玉、500円以上はしますね。

セーターを編もうとすれば、最低でも10玉はいるので、5,000円。

高いので、小物でいいわ、と思いきや、かわいい色を入れたりしたかったら、2、3玉はいるので、1,500円・・・とか。

それに、あまり毛糸が溜まってきて・・・・

あれ?、編み物がよかった話ではなかったかな。

たしかに、これは、編み物あるあるです。

それでも、やっぱりいいな、と思う点、出費が少ないという点を書こうと思ったのは、ネットを利用すれば、ということです。

ネットで格安とか、激安というワードを入れて、手芸用毛糸と検索をかければ、廃版になった毛糸とか、珍しいのは工場で使った残りの毛糸を、手編み用に加工した毛糸とかが、出てきます。

初心者には扱いがむつかしい糸もあるのですが、でも安くて品質もいいので、とても人気です。

廃番品なんか、3割引きなんて普通です。

そういうものを探したり、利用したりするのも一つの楽しみです。

それから、暇な時間が細切れでも、編みかけの作品を手元に置いておけば、いつでもできることです。

台所でも、居間でも、小さな作品なら、電車の中でも。

一時、電車の中では編み物は危ないと言われたことがあります。

30センチもある細い竹の棒を満員電車の中で操っていれば、確かに危ない。

急ブレーキや、車体が揺れたときなんか、編み物大好きな私でも、ひえーとなった時もあります。

けれど、それは何年も前の話です。

今は輪針という便利なグッズがあります。

輪針なら、針部分は10センチ程度。かぎ針と同じくらいの長さです。

少々車体が揺れたくらいでは、棒が飛び出して他の人に突き刺さるなんてことはありません。

もう一つ、作品は実際に使える、ということ。

他のハンドメイドのように飾っておくだけ、アクセにするだけ、ということはありません。

セーターはもちろん、小物でも帽子や手袋、ポーチやバッグ、もっと実用的なエコタワシ、靴下カバーなどなど、思いつくだけでもこれだけあります。

そして、少しくらい下手でも素敵に出来上がれば、プレゼントにもなる。

私がはまり込んだ理由です。

逆に言えば、ハングリーな趣味、になるのでしょうか。

編み物を趣味にするには?ネットを利用して初心者を脱出

編み物は材料が単純な分、作り手のテクニックが必要な趣味です。

全くの初心者がとりかかるにはハードルが高いです。

でも、やりたい、やってみたい、作品を着てみたい、使いたいっていう気持ちがあれば、できる趣味です。

その、ハードルの超え方をお教えします。

いまや、ネットは家庭の必需品になりました。

ネット環境のない家庭を探す方がむつかしいくらいです。

そのネットを最大限に利用するのです。

「○○の編み方」と検索すれば、さまざまなブログやサイトで、丁寧なレシピとともに編み方が解説されています。もっと検索すれば、動画で説明を受けることができます。

私の友達も、タブレットを穴のあくほど見つめて、細編みがわかったわーと嬉しそうに報告してくれました。私もよく外国の動画サイトで、珍しい作り目の方法を探したりします。

教室に通っても教えてくれないような、伸縮性のある作り目だったり、伏目だったりします。

それを知った時は嬉しくて、一時どんな作品にもゴム編をつけるような、馬鹿なこともしていました。

実は編み物には瞑想の効果がある?

それから編み物には瞑想の効用があるらしいです。

これは、何かの記事でみたのですが、私自身はあまり実感がありません。

瞑想はただひたすら、雑念を払って一つのことに専心することなのですが、確かに編み物にはそういう側面があります。

私自身の性格では、編み物だけでなくネットにしても読書にしても、集中しすぎるきらいがあるので、編み物の効用が分かりにくいのかもしれません。

でもニットカフェなどが流行っているところを見ると、やっぱりそういう効能があるのかもしれませんね。

肩こりに注意して、あ、肩こりのほぐし方も、ネットで見つけてくださいね。

自分にあった、楽なほぐし方、結構ありますよ。

冬の必需品!オイルヒーターを使うメリットと魅力

もうオイルヒーターなしじゃあ冬は越せない!

何と言っても寒いのが大嫌いな私。

数ある暖房器具の中でも「もうこれなしじゃ冬は越せない」と毎年冬に実感し、かれこれ6年以上愛用している暖房器具があります。

それは何を隠そうオイルヒーターです。

きっかけはある冬の事です。

それまでは主にエアコンとプラスしてコタツをフル活用して冬を越していたのですがネットで新たな暖房器具をと色々と探しふと目にしたオイルヒーターの商品に惹かれ衝動買いしたのが始まりでした。

そのオイルヒーターとは内部に入っている難燃性の油を電気で温めてそれを放射板であるラジエーターフィンから放熱することで部屋を暖める暖房器具のことです。

最初は実家でももちろん使用した事がないし友達の家でも見かけた事が無かったのでどんなものか、どういう構造なのか全く未知のものでした。

しかしそんなオイルヒーターを取り入れた事で長年お世話になって頼りまくっていたエアコンも、入ると出られなくなるほど快適なコタツも必要なくなりオイルヒーターのみで心地よく冬を越せるようになったのです。

そんなオイルヒーターの魅力をご紹介します。

オイルヒーターの暖かさはまるでひなたぼっこのよう!

オイルヒーターの暖かさはそうまるでぽかぽかと暖かいひなたぼっこのような温かさに似ています。

エアコンの場合温かい風が吹く、大げさに言うとドライヤーのような感じであるのに対しオイルヒーターは部屋の空気をじんわりとゆっくり心地よく温めてくれるといった感じです。

エアコンはつけると割と早く温風が出て暖かさを感じられますが切ってしまうと途端に冷えるのに対しオイルヒーターは暖まるのにエアコンに比べ少し時間こそかかりますが切った後もしばらく温かいのが持続し緩やかに冷めていくので就寝時に切っても眠りに落ちるまでは暖かく過ごせます。

オイルヒーターはとにかく乾燥しない!そして空気を汚さない。

エアコンは温風を出すのでどうしても空気が乾燥し見えないちりやほこりが舞い上がりただでさえ風邪をひきやすい冬には鼻やのどにかなりダメージを与えてしまいます。

しかしオイルヒーターの場合送風無しで空気を温めるので乾燥や空気の汚れが気になりません。

実際エアコンを主に使っていた頃は私自身がのどが弱い事もあったのですがマスクをつけていないと長時間エアコンの使用はできませんでした。

それに比べてオイルヒーターを使用するようになってからはマスクなしで自宅でくつろぐことができているので尚更快適に感じられるです。

こんな事にも役立つ!オイルヒーター応用編。

しかもオイルヒーターは部屋を温めるだけじゃありません。

他にも役立つ事があるのです。

それは冬、外に干しても冷えた外気では洗濯物がなかなかすっきり乾かないので洗濯物が溜まりやすく困っていました。

更に雨や雪が降れば外に干せない事も多々ありましたが、そんな時にこそオイルヒーターが大活躍してくれます。

室内で洗濯物を干すときにその近くにオイルヒーターを置くと洗濯物が早く、そしてすっきりと乾かす事ができます。

別で浴室乾燥を使っていた時は時間もかかっていました。

それだけではなく濡れた衣類をオイルヒーターが温め乾かす事で湿度が上がり加湿の効果もあるのです。

部屋も暖まるし洗濯物も乾くし更に加湿にもなる、一石二鳥、いや一石三鳥と言えるのです。

オイルヒーターの安全性の高さ

灯油や火を使うわけでもない、触ってもやけどするほど熱くなるわけではないので小さなお子さんや高齢者がいる家庭にもぴったりです。

オイルヒーターはメンテナンスフリー!面倒くさがり屋さんにはぜひ

暖房器具というとお手入れが大変というイメージも強いはずですがオイルヒーターの場合内部の掃除や交換もなく、掃除するところといったら周りを拭くくらいなので毎年使うのに大掛かりな掃除が必要ありません。ストレスなく使い続けられるというのは面倒くさがり屋な私にとっては本当にありがたいものです。

オイルヒーターは駆動部がないから静かで快適!

エアコンやファンヒーターなど暖房器具は送風や着火の関係で音が出て気になるところではありますがオイルヒーターは駆動部がないので運転中も静かで眠りを邪魔することもありません。

このようにオイルヒーターは暖かく心地よく冬を越すのにぴったりな暖房器具といえるのです。

ちなみにそんなオイルヒーター選びに知っておいたほうがよいのがフィン(熱放射部分)の枚数です。これが多いほど広く部屋を温めてくれます。

なので使用する部屋の広さにあったフィンの枚数のオイルヒーターを選ぶことが大切です。

またオイルヒーターは気密性の高い部屋には力を発揮するのですが人の出入りが多く頻繁に換気されてしまうような状況や通気性のよい日本家屋だと力を発揮できません。

やはりこのようにオイルヒーターにもメリットデメリットがありますが私のようにマンション住まいで気密性の高い部屋で使用する場合はやはりオイルヒーターは快適にそして安全に冬を過ごすことのできる最強のアイテムと言えます。