2017年 3月 の投稿一覧

Zippoのライターを持ちたくなる!オイルライターの魅力

何故わざわざ手のかかるオイルライターを選ぶのか

今時はライターなんて100円ショップで3本100円程度の値段で売ってるし、タバコのオマケに付いてくる事もあるのに何故わざわざZippoのオイルライター?

そんな疑問もあって当然でしょう。

喫煙者でもその多くは使い捨てのガスライターを使っていますし、Zippoに限らずオイルライターは定期的にオイルを補充したり芯やフリントの交換などのメンテナンスがあります。

その様なメンテナンスがあるのに何故オイルライターを使うか?

そういう問いに筆者は「メンテナンスの手間を入れてもガスライターよりも良い」とはっきり答えます。

何故ならば一般的なガスライターで使われているブタンガスは気温の影響を受けやすいし、ターボライターでもない限り風に晒された時にすぐに消えてしまいます。

ガスライターには火力調整機能が付いているものが大半でオイルライターは芯の調整でしか火力の調整が出来ないという部分ではガスライターの方が優れている様に見えます。

しかし、大量生産品であるが故に一定の確率で不良品に当たる事もしばしばあり、喫煙者に限らず、仏壇の蝋燭などに着火する際にライターを使った経験がある方なら不良品に当たった事もあるかと思います。

現在市販されているガスライターはオイルライターと同じフリントを使うロータリー式か圧電素子を利用した電子式かに二分されている他、子供がいたずらして火災事故を起こさない為に様々な形のチャイルドレジスタンス機能が取り付けられてしまっている為に老人にも使いにくいものになってしまいました。

それに対して、オイルライターは風にも強い他、気温が低い環境でオイルの揮発が弱くなっても金属の本体は熱伝導率が高いので手で握れば点火するのは容易です。

また、子供がいたずらで使うのを防ぐ為の装置は付いていないもののガスライターと違い蓋を開けてからでないと点火出来ず、閉めれば消火する事が出来るという構造がいたずらを防ぎ老人でも使いやすいと言えるでしょう。

Zippoのライターの優れている部分

オイルライターも昨今は100円ショップで目にする様になりましたが、やはりZippoのライターは良いものです。

元々、米軍の兵士が戦場で使う事を考慮して作られていたと言われている様にヒンジが100円ショップのオイルライターとは比べられない程に強固に出来ていて100円ショップのオイルライターなら壊れてしまう様な負荷にも耐えます。

またメーカーが永久保証を謳っているだけあってフリントや芯といった消耗品以外で何かトラブルがある事は筆者が今まで使ってきたものでは一切ありませんでした。

またそれだけ頑丈な作りをしているからなのか、アメリカではZippoのオイルライターをポケットに入れていたからオイルライターが銃弾を受け止めて助かったという話がいくつもあると言われています。

そういった機能面では優れた製品と言えると思います。

筆者の様な喫煙者にしかわからない話になりますが、一般的な使い捨てのガスライターはオマケで付いてきたり値段が安い事もあったりするので無くした時にショックを受ける事がほとんどありません。

そういう理由で思考のどこかでは「無くしても別にいい」というものがあるのか無くしやすいです。

恐らく筆者もかなりの数の使い捨てのガスライターを紛失しているでしょう。

一方、Zippoのオイルライターならそれなりにブランド力もあるし、値段もそこそこなので先に「無くさない様にしよう」という思考が働き、それがあるか否かを気にする様になるためなかなか紛失する事もありません。

さらに、そのずっしりとした重量や蓋を開けて着火する一連の動作に手が馴染むとなかなか使い捨てのガスライターには戻れません。

これからもずっとZippoを愛用していきたい

前述した幾つかの特徴の他、ガスライターには無いオイルライターの匂いがタバコを吸った時にするのが良いというオイルライター愛好家の共通認識や蓋の開け閉めで自分なりのスタイルを確立するとまた違った楽しみが見付かります。

ガスライターでは安全性の理由から使用されているブタンガスが元々無臭なので玉ねぎの様な臭いがついているし、格好つけたやり方でタバコに点火出来ると、たとえ自己満足でもそれがまた、一つの楽しみになります。

だから筆者もZippoのオイルライターを何年も愛用していますし、これからも愛用し続けるでしょう。

Zippoだから高額というわけではない!初心者の為のZippoの選び方

Zippoというとブランドイメージで高いものを想像しがちですが、実は正規品の中には千円台からのラインナップも存在しています。

無地の真鍮製の物が中心にはなりますが、家電量販店にあるショーケースを見れば必ず3つは税込価格でも二千円でお釣が来る様な物が並んでいます。

先ずはそういう低価格のものを一つ持ってみてフリントや芯の交換、蓋の開閉での格好のつけかた等を練習するのが良いと思います。

そしてこの記事が新しくZippoを持とうと考えている方々の参考になって新たな同好の志が増える事があればより良いと筆者は考えています。

1歳の子供の歯が虫歯に!原因になった行動と進行させないための対策

実家に預けていた間に子供の歯に異変が……

うちの息子はあと3ヶ月で6歳になります。これまで早いようでとーっても長い道のりでした。

というのも、子育てについてももちろんそうですが、うちの息子は早くから虫歯を作ってしまったんです。

思い返せばあれは息子1歳の誕生日の後。

誕生日を挟んで2週間主人の実家で過ごしていて、その間主人が転職活動中だったこともあり二人で観光したり、友人と会ったり、夜まで出歩かせてもらいました。

たまには羽を伸ばしてきなさいと両親にいわれ、両親もずっと離れていたので孫と一緒にいる時間は楽しそうだしとお言葉に甘えさせてもらいました。

息子はご飯を食べたらすぐ寝てしまうことも多かったので、歯磨きだけはお願いして、実際に帰ったらもう寝てしまっていることも多い2週間でした。

そしてわが家へ帰ってさらに1週間…歯磨きをしていると歯の表面の白いものが落ちないことに気づきました。

歯垢だろうか…何度こすっても落ちません。

そもそもまだそんなに神経質に歯磨きをしているわけではなかったので、いつから白いのかいまいち分かりません。歯医者でこすってもらえば落ちるのだろうか。

一抹の不安を覚えて歯科へ向かいました。

虫歯との診断結果に歯磨きをおろそかにしていたと反省

そこで言われた衝撃の一言。

「初期の虫歯ですね。」ガーーーン。

その時に生えていた上の歯4本全て根元から若干白くなっていました。

それまでは第一子ということもあり、私なりに歯磨きをしっかりしていたつもりだったのですが、食べる時間が不規則だったり、だらだら食べさせたり、添い乳して寝かしつけたり…思い浮かぶことはあります。

そういえばバナナを食べさせてそのままお昼寝してしまうこともあったなとか。

ついには、そういえばこないだ実家に帰った時に歯磨きをちゃんとしてもらえていたのだろうか、なんて責任転嫁し始めます。

でもでもタイミング的にはその可能性もあります。

なんにせよ、お義母さんにまかせてほっつき歩いていた私が悪いんです。

心の底から、生まれて初めて生えた歯をこんな早くに虫歯にしてしまった責任を感じ、涙が出そうになりました。

「悪いお母さんでごめんね。」無邪気な息子の笑顔を見て余計悲しくなります。

歯科の先生もそんな気配を察してか、「まだ本当の初期だから悪くないように気をつければ大丈夫。このまま永久歯まで治療しないで済ませることもできるよ。」と。

優しい言葉にホッと胸を撫でおろしました。

それにしてもこんなに早くに虫歯になるなんて。

それからは歯のことをネットでたくさん調べてこれ以上は進行させないようにと奮起しました。

虫歯予防対策を開始!

まずは、入眠時の母乳も原因の一つと言われているので、疑わしいことは排除しようと断乳することに。

断乳は思いのほか簡単にでき4~5日で夜泣きもしなくなりました。

それから時間を決めずにちょっとずつだらだら食べていたのをやめさせ、ある程度時間が過ぎたら、食べ終わっていなくても一旦切り上げるよう気をつけました。

甘いお菓子やジュースは3歳までほんの少ししか上げず、たまにあげてもすぐ歯磨きをするよう頑張りました。

外出先ですぐ歯磨きできない時は水やお茶を飲ませたり。

奮闘もむなしく、進行する虫歯!原因は……?

しかし…家庭の事情で息子と3歳から1年間別居することになったのです。

主人と息子は、主人の実家にしばらくお世話になることになったのですが、私の父の容体が悪く、私だけ実家から近い自宅に残りました。

小さい子供と離れて暮らすのはつらいですが、一番に心配なのは虫歯のこと。

義父母が甘いお菓子をたくさん与えてしまう…。

主人にくれぐれもと頼んで子供と別れることになりました。

その一年間ちょくちょく会ってはいたのですが、その度にやはり…虫歯が茶色くなってきてる!

でも子供の面倒を見てもらっている負い目もあり深く追及できませんでした。

私の都合で勝手に離れているので申し訳ないなと。

そして遅れること一年。

私も合流して同居することになると、予感は的中です。

お義母さんが、息子を幼稚園に送り出すときにハイチュウ食べさせて、飴玉たくさん持たせてる…。

お菓子もジュースもなんでも買い与えているし。

ジュースの代わりにはできるだけお茶、飴・チョコはNGで育ててきましたのに。

力が抜けるってこういうことなんですね。

永久歯は虫歯にさせない!お母さんの決意

それから奥歯にもできてしまった初期虫歯にもオロオロしながらなんとかここまで来ました。

軽~く削ったりはしましたが、今のところ詰め物をしなくてはいけないところまでは進んでいません。

歯医者の先生の見立てではこのままいけば治療せず永久歯まで大丈夫でしょうとのこと。

虫歯になってる前歯はあと1~2年くらいで生え変わります。

朝も夜もフロスをして仕上げ磨きをして来た甲斐がありました。

途中、息子にはおじいちゃんおばあちゃんの甘い誘惑がありましたが、虫歯のない永久歯を目指して、これからは自分一人でも磨き残しなく歯磨きできるように指導していかなくてはいけません。

まだ甘えて自分一人だときれいに磨ききれないことがあるので。

人任せにして後悔した分、判明後は虫歯を防ぐために手を尽くした

わたしは途中で歯磨きを人任せにしてしまったので、そこは後悔してもしきれません。

でもそのあとはできる限りのことをして防いできたつもりです。

うちの息子は鼻炎もあって口が乾燥しやすかったり、赤ちゃんの時からよだれも少なめだったので、持って生まれた体質もあるとは思いますが、結果がどうなっても後悔しないように、これから歯磨きを始める赤ちゃんのママには知識をたくさん仕入れて納得できるケアをしてほしいと思います。

私が注目するジャニーズアイドル!関ジャニ∞とNEWSの魅力

SMAPだけじゃない!注目のジャニーズ事務所のアイドル

私が最近気になっていることは、ジャニーズアイドルです。

昨年12月31日を持って国民的アイドル『SMAP』が解散してしまいました。

解散後は個々でソロ活動をしているようですが、再結成や事務所移籍などの噂もまだ出ています。

しかし、SMAPの他にもジャニーズ事務所には様々なアイドルがいます。

今回はその中でも私が注目しているグループについて書きたいと思います。

今一番注目!活躍の幅が広い関ジャニ∞

今、私が一番注目しているジャニーズグループは関ジャニ∞です。

関ジャニ∞は渋谷すばる、横山裕、村上信五、丸山隆平、錦戸亮、安田章大、大倉忠義の7人のグループです。

関ジャニ∞の代表曲には『ズッコケ男道』『無責任ヒーロー』のようなコミックソングが多いというイメージを持たれている人が多いと思いますが、

実はとても優秀な音楽を世に出しているのです。

中でもメインボーカルの渋谷すばるの歌唱力には驚きます。

彼はソロデビューも果たし、カバーアルバムも出しているのです。

ジャニーズでカバーアルバムなんてあまり聞きませんよね?

最近では、作詞作曲も自分達で行ったりしています。

その中ではファンに向けての歌やメンバーに対しての感謝の気持ちを歌った楽曲もあるのです。

しかし、なんと言っても彼らの音楽性を語るにはバンドスタイルの楽曲は欠かせないのです。

個人個人が様々な楽器を演奏してバンドスタイルの楽曲も沢山リリースしています。

コンサートでは歌詞のない演奏だけのコーナーもあるのです。

彼らの演奏はジャニーズに興味のない人達にも絶賛されているのです。

そして彼らのイメージとして『明るい』というイメージがあります。

関ジャニ∞のメンバーはみんな関西出身でとても明るくバラエティ能力も高いのです。

中でも、村上信五は『月曜から夜ふかし』など多くのレギュラーを持っています。

MC能力も高いと評価されているのでこれからの活躍に期待ができるのです。

グループとしての冠番組も多数持っており、関西ローカルですが『ジャニ勉』という番組は、

放送開始から10年を突破したのです。

アイドルグループの番組としては長寿番組の域だと思います。

また、個人個人でドラマ・映画・舞台にと演技の活動も沢山しています。

中でも大倉忠義と錦戸亮はメンバーの中でも高い演技力を持っています。

関ジャニ∞はこれからも活躍の幅を広げていくと思います。

ぜひ、興味がなかった人も関ジャニ∞に目を向けてみてください。

新しい魅力が見つかりますよ。

個々の能力が高い!解散の危機を乗り越えたNEWS

次に私が最近気になっているグループはNEWSです。

NEWSは小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也の4人のグループです。

しかし、デビュー時はNEWSは9人でした。

5人も脱退してしまったのです。

俳優としても有名な山下智久さんと関ジャニ∞の錦戸亮さんも元はNEWSのメンバーでした。

(錦戸亮さんはNEWSと関ジャニ∞の掛け持ちでした)

しかし、山下智久さんはソロ活動を、錦戸亮さんは関ジャニ∞を選んだのです。

その後4人となったNEWSは解散の危機もありました。

グループ活動をさせてさせてもらえない時期もありました。

しかし2011年シングル曲『チャンカパーナ』で活動再開することができたのです。

また、NEWSも個人活動が充実しており、小山慶一郎は夕方ニュースの『every.』でキャスターを務めています。

彼のキャスター能力は日本テレビも買っているようです。

加藤シゲアキは小説家としてもデビューしています。

彼の処女作『ピンクとグレー』は昨年、映画化もされています。

その後も『閃光スクランブル』『傘を持たない蟻たちは』など着々と執筆活動を続けています。

増田貴久さんは、ソロでバラエティに多く出演しています。

『爆笑ヒットパレード』ではレギュラーとして出演しています。

また、コンサートの衣装は増田貴久さんが考案しているようです。

手越祐也さんはなんと言っても『世界の果てに行ってQ』でレギュラーとして出演して様々なチャレンジにも取り組んでいます。

また、サッカー好きが高じてサッカーW杯などではキャスターも勤めているようです。

とても個人の能力が個々に高いグループなのでこれからも様々な分野で活躍していくと思います。

・これからのジャニーズアイドル

もちろん他にも沢山のアイドルが所属しているジャニーズ事務所。

SMAPが解散した今、どうなっていくのでしょうか?

SMAP解散報道後、事務所の派閥があまりなくなった印象があります。

昔は派閥があったようで、違う派閥のアイドルは共演しないイメージがありました。

しかし、去年は派閥が別だったと思われるアイドルたちが続々と共演していったのです。

これはジャニーズファンとしてはやはり嬉しいことでした。

自分のお目当てのアイドルをテレビで見る回数が増えるのですから。

これからSMAPなきジャニーズ事務所はもしかしたら苦しい場面に立つかもしれません。

しかし、個人個人が持っている様々なスキルで乗り越えていってほしいと思います。

私が応援するアイドルグループAKB48と姉妹グループの魅力について

AKB48を好きになったきっかけは第1回選抜総選挙

私が10年近く好きなアイドルグループであるAKB48とその姉妹グループについて書きたいと思います。

私が初めてAKB48を知ったのは、テレビのニュースで放映されていた第1回選抜総選挙でした。

その頃は今のように有名というわけではなく、なんとなく変わったアイドルグループがおり、プロデューサーはおニャン子クラブで一世を風靡した秋元康さんだということ、そのグループがファンの投票で順位を決める総選挙なるものを開催し、前田敦子さんが1位だったことなどを短く伝えるものでした。

その時は正直「アイドルグループがあるんだな」くらいにしか思わず、1位のメンバーだと聞いても「普通な感じの子だな」としか思いませんでした。

私はその頃休職中で、毎日することと言えばハローワークに通うことくらいでした。

暇な時間も多く、必然的にメディアや音楽に触れる機会も多い時期でした。

AKB48についてやメンバーについての報道も日に日に目や耳にするようになり、ウェブサイトでAKB48のスケジュールをチェックするようになりました。

その頃から少し経ってAKB48の音楽アルバムが2枚リリースされました。

初めて聴いた時は「賑やかで学校の合唱部みたいだな」という印象でした。

しかし、何回か聞いているうちに好きな曲が増えていきました。

気がつくと私はAKB48のファンと言えるまでになっていました。

第2回の選抜総選挙あたりからメディアの報道も扱いが大きくなり、大島優子さんがセンターで歌った「ヘビーローテーション」が話題となり、国民の多くが知るアイドルグループになりました。

AKB48メンバーを身近に感じることができる「全国握手会」

また、私がさらに興味を持つきっかけになったのが全国握手会の存在でした。

今までのアイドルと言えば、テレビや雑誌などの中で目にするだけで、近くで接することはコンサートや個人での本の出版などの握手会ぐらいしかないのが一般的でした。

アイドルのコンサートのチケットはただでさえ入手困難で、地方に住んでいる私には特に縁遠いものでした。

しかし、AKB48が行う全国握手会は全国の主要都市を定期的に回るもので地方に住む人も比較的参加しやすいイベントです。

しかも、CDに付いているイベント参加券を持っていけば誰でも参加することができるのも特徴です。

握手だけでなく、ミニライブやステージなども楽しむ事ができます。

しかし、私自身はいつかは行くつもりでしたが、予定との兼ね合いや一緒に行きたいという友人がいなかったこともあり、なかなか行くことができませんでした。そうこうしているうちに主要メンバーが次々に卒業していきました。

初めて行ったのは数年前のことです。

しかし、その時の感動は想像を超えていました。

今までずっと応援してきたメンバーがすぐ目の前におり、そのメンバーと握手ができ、少し声をかけることもできました。

とても嬉しい出来事で、もう少し早く来れば良かったと思いました。

主要都市で活躍するAKB48の姉妹グループたち

AKB48には、姉妹グループがいます。

名古屋市の栄に拠点を置く「SKE48」、大阪の難波に拠点を置く「NMB48」、福岡市の博多に拠点を置く「HKT48」、新潟市に拠点を置く「NGT48」とその他に海外のグループがあります。

AKB48も好きですが、姉妹グループも好きです。

姉妹グループからも人気メンバーはAKB48の選抜に入るメンバーがおり、推しメンも増えていきました。

そんな姉妹グループの中で私が今一番好きなのが「HKT48」です。

若いメンバーが多く、勢いがあり、好きなメンバーも多いことから好きになりました。

楽曲もデビュー曲の「スキスキスキップ」をはじめとして好きなものが多いです。

メンバーも宮脇咲良さんや兒玉遥さん、朝長美桜さん、矢吹奈子さんをはじめとして、たくさんの好きなメンバーがいます。

AKB48も好きですが、メンバーの入れ替わりが激しくなり、名前と顔が一致しないことも多くなりはじめ、今ではAKB48以上にHKT48が好きかもしれません。

もちろんHKT48の全国握手会にも行きました。

新たに瀬戸内海にある7県を拠点とした地域型姉妹グループを発足!

昨年(2016年)の10月に新しい姉妹グループに発足が発表されました。

今までは、主要都市を中心に拠点を構える都市型の姉妹グループでしたが、今回のグループは都市ではなく、瀬戸内海に接する7つの県を拠点とする地域型の姉妹グループです。

具体的な詳細は今後発表されるようですが、一つの情報としては、船でけん引するステージで主要な港を回りながら公演を行うということです。

今までの一つの会場での公演ではないのは確かなようです。

新潟市を拠点とするNGT48も最近できたグループですが、まだCDデビューもできていません。

その段階で新たな姉妹グループを作ることは少々早すぎる気もします。

しかし、今までにない形の姉妹グループということで楽しみです。

ちなみに私も瀬戸内海沿いに住んでいるので個人的にも楽しみにしています。

まさか自分の住んでいる地域に48グループができるとは思っていなかったので、うれしい気持ちもあります。

これからもAKB48と姉妹グループに注目していこうと思います。

仏教の原点である釈尊の教えを知り、現代でのあり方を考える

世界三大宗教の一つである仏教の開祖、釈尊の教え

釈尊(釈迦牟尼世尊の略称)、ゴータマ・シッダルータとは、ほぼ2500年ほど前にインド亜大陸北部、現在のネパールに位置する釈迦国の王(ただし共和制の王国)の長子として誕生し、29才まで王子として過ごしたのち、妻と子を残したまま一人すべてを捨て出家(出世間)した、仏教の開祖です。

現在、世界中で仏教徒として数えられる人口は約3億9千万人、世界人口に占める比率は6%弱といわれています。

世界三大宗教の一つに数えられ、あとの二つ、キリスト教とイスラム教がともに世界創造主を神としてたてるのに対し、無我(あるいは非我)・諸行無常を唱え、創造神によらず、あらゆる事象は変化し常ならずという見方を基本として、絶対性を否定し、われと彼、敵と味方などという二項対立を超えた境地を唱える点で、特異な宗教であるといえます。

2500年の歴史の中で数多くの宗派に枝分かれした仏教

一口に仏教といっても、その内実はこの2500年の間にさまざまに枝分かれし、大きくはインドから東南アジアに広がった南伝仏教(別名、上座部仏教)と、中国から朝鮮を経て日本に、あるいはチベットに伝わった北伝仏教(別名、大乗仏教)に大別されますが、それぞれいくつもの宗派に分かれ、キリスト教が聖書を、イスラム教がコーランをそのよりどころにするのに対し、仏教を統括する基本文献がなく、各宗派ごとによって立つ文献(経)が異なることも、その特徴といえるでしょう。

そして仏教初期のパーリ語で書かれた文献には、のちのヨーロッパの学者が読み解いたところ、互いに矛盾するいろいろな教説が説かれており、仏教の基本理念が曖昧模糊として理解が困難であったことも有名な事実です。

それだけに、仏教各宗派によって仏説(釈尊の教え)の解釈が多方にわたり、果たして仏教として一律に対象として評価していいものかどうかすら危ぶまれた時期もあり、あるいは釈尊の実在そのものまで疑われたこともありました。

ですが、仏教の教えのうちには、“八万四千の法門”あるいは“方便の理(ことわり)”なども伝承されているところから、その多様性自体が仏教の本質に由来するものであるともいえ、学問としての仏教学の進展とともに、各宗派それぞれの独自の研究も進んできたわけでもあるのです。

近年、この原点である釈尊の教え(根本仏教)への関心が高まり、そのそれぞれの解釈に応じた仏教の価値観に基づくさまざまな研究が出版されており、現代の世相―戦争と飢餓、貧困の増大やグローバリズムと称する一部富裕者階層による富の収奪(貧富の差の拡大)-に対する一種のアンチテーゼとして、注目を浴びてきています。

そういう意味からも、釈尊の唱えた“仏教の原点”たる教えについて、学ぶことも、ずいぶんと意義のあることではないかと考えられます。

仏教の原点、四諦・八正道と縁起とは?

四諦とは、四つの諦観(認識)であり、苦諦・集諦・滅諦・道諦という基本理念です。

すなわち、苦諦とは人生は苦(思う通りにはならない)であるということ、集諦とはその苦には前提条件(欲望=割愛)があるということ、滅諦とはその前提条件(欲望=割愛)を消滅させれば苦も消滅するということ、そして道諦とは欲望=割愛の消滅のための方法(道)がありそれが八正道であるということです。

一見すると、人生は思う通りにならないのだから諦めろというような、俗な言葉でいう後ろ向きな生き方を勧めるように感じますが、現実の世界ではお互いの欲望を満たすための争いがやまず、そのために数多くの人々がその争いに巻き込まれて苦にあえいでいるのが実相ですので、釈尊の教えの意味も何となくは理解できるかと思います。

四諦に続いて八正道の教えは要約すれば、物事を正確に観察し正しく考え理解し、それに続いてあやまたず精進し行動して、心の平安を保って生きよ、ということになります。

何か社会の道徳か修身の教えのように感じられて、当たり前のことではないかと思われるでしょうが、これも仏教の伝承に、“三才の子供でも分かることが、ちゃんとした大人でも実行できない”とも伝えられていて、その当たり前のことが実行できないところに、人間の“業=カルマ”があり、すべての苦しみの生まれる基である、というのが仏教の基本的な理念ということになります。

そこをしっかりと心に念ずることが重要なわけです。

“縁起”については、ここではあまり深く述べませんが、要するに物事や心の動きや変化・変遷には一定の法則があり、その流れにしたがって移行するのであるから、それに逆らったりせずに流れを理解納得した上で、無理な欲望を持たず、心穏やかに行動せよ、ということと理解しておけばいいでしょう。

別の言い方をすれば、少欲知足といわれています。

すなわち、欲を少なくして足るを知るという意味です。これもたぶん、社会の常識からすれば、なんて後ろ向きで弱々しい生き方だろうと思われるでしょうが、もう一歩踏み込んだ理解ができれば、決して後ろ向きでも弱々しくもない、実際は厳しく激しい生き方であるとわかると思います。

2500年前にネパールの一地方に生まれた一人の男が、まるで現代の世相を熟知しているかのような教えを説き、それが仏教として、現在まで幾多の変遷を経ながらも生き残ってきたことの意味をじっくりと考えることができれば、きっとどんな人間にも益のあることであろうと信じます。

日本の労働問題は解決できるのか?労働基準法だけでは不十分な現実

労働基準法で過労死問題は解決できるのか?

ここ最近話題になっている時間外労働の過労死問題で、これほど現実と法律の温度差があるものも珍しいなとつくづく感じます。

今現在話題になった事で少しずつ違法残業問題がメディアに取り上げられておりますが、こういった事例では証拠を揃えるのも困難だという事もありそれを立証できないでうやむやになってしまうという事が多数あります。

労働基準法はそもそも使用者に比べて弱い立場にある労働者を守る為の法律なのですが、結局殆ど守られていない只の理想論状態なのです。

労働基準法を破った所で会社は対して痛くも痒くもないという現実

決まり事は守らないといけない。

私達は小さい頃からそうやって育ってきましたし、学校でも校則等を守りながら基本的に学生生活を送ってきたはずです。

それはそれをやぶった場合は親から暴力を受けたり、先生から怒られたり、下手をすると停学や退学等といった処分もある為多くの人がそのルールの中で我慢して生きてきていました。

ですがこの労働基準法等の法律は罰則が無いものもあり、あっても罰金30万円以下だったりといった正直会社からしたらそこまで痛くもない金額で正直学生時代の停学や退学等に比べて全く脅しの効果が無いのです。

また処分に関しても再三の通達等があってそれでも従わない場合等に行われる事であり、そこに至るまで長い時間が必要になりますし、上記でも記載しました通り証拠が揃っていないと会社側はそんな事実はありませんと言ってしまえばそれまでです。

この法律は決まり事だけを沢山作って、それを守らないとちょっとした罰金だから気をつけてねという様な状態の法律なのです。

今はこういった決まりを守らないと実名を公表という形になってきていますが、大手の企業があれだけ不祥事を起こした所で毎年の新卒採用には山の様に人材が集まってくるのです。

そして顧客は商品に欠陥がある等といった問題でも無い限りは、長時間労働をさせているからといって別の会社に乗り換えたりといった事は基本的に無く、正直にいって全く労働者が有利な状態が整っていないのがこの法律なのです。

長時間労働の証拠を集めた所で報われるのかが分からない

実際問題、労働者に認められた権利でそれを行使した事によって不利益な扱いをする事を禁止するという決まりになっていますが、こんな事が守られるはずがないという事は火を見るより明らかなはずです。

自分達の会社が労働基準法違反をしていて、それを告発した人がその職場で今まで通りに過ごす事ができる事があるのでしょうか?

そんな事はあるはずがないですよね。

労働基準監督署が調査に入った時に違反をしている事を正直に伝えてそのままその仕事場で問題無く働けるでしょうか?

そんな訳がありません。

針のむしろになるに決まっています。

これが現実です。

それ以前にどうやって時間外労働の証拠を揃えるのかという事もあります。

タイムカードは勿論会社にしか置いてありませんし、それを毎回写真等に撮っていたら周りから訝しげな目で見られますよね。

そうなると毎回手帳に出退勤を記録しておく事やレシートで記録しておくという事になりますが、結局それも会社のタイムカードとは違うので完璧な証拠になる保証はありません。

なったとしても長い時間がかかったりします。

ではその長い時間の間はどうするのかという事です。

もし有給があって、その間に全てが終わればそれで良いですが、そんなに上手く物事は運びませんし、当たり前の権利である有給ですら使わないのが常識と思っている会社も珍しくありません。

そうなると会社に違法残業を訴えた後に有給すら貰えないで出勤できない状態が続きお金に困ってしまい、結局諦めて転職するという最悪の流れになってしまうのです。

極論どれだけ苦労していようが、理不尽な毎日を送っていようが、審査をする人からしたら所詮他人事というのが本音で生活に困るから緊急で答えを出してくれといっても無理ですと冷静に言われて終わってしまうのです。

結果として労働者にばかり負担がかかってしまうのです。

社会に出る上で労働に関する知識は必要なのに、学校では教えられない

多くの人は大人になれば社会に出て働く道を歩む事になります。

という事は本来であれば働く上で最低限の知識は持っておくべきなのです。

大学等で法律学を学んでいる人以外で一体どの位の割合が労働基準法等の法律をある程度把握しているのでしょうか。

経営者ですらこういった事を知らないまま経営者になってしまっているのが実情です。

最低限のルールすら知らないのです。

そんな人達が毎年毎年社会に進出しているのです。

労働基準法が守られる訳がありません。

こんなのは勉強をしていないのにテストを受けるのと、練習をしないのに大会に出るのと全く同じ事です。

上手くいくはずがないのです。

英語だって国際社会となっている今では確かに大事な事である事は疑いのない事ではありますが、それ以上に今現在こうやって過労死が出てしまっているという現実、命が失われているという現実をしっかりと受け止めて考える事が必要なのではないでしょうか。

少なくとも労働に関する法律を大学からでも全学部必修科目にするだけで多くの人達に本来の労働基準法の意味や労働者の権利を知る事ができ、そういう事から初めて対等に近い立場になれるのではないでしょうか。

今の議論は月の労働時間を何時間までにするかという話ですが、それも大事ですがもっと根本的な解決策が必要なのではないでしょうか。

私が今ハマっているドラマ「東京タラレバ娘」と「カルテット」

アラサー女子必見のドラマ「東京タラレバ娘」

私が今見ているドラマの中で、ハマっているドラマが2つあります。

1つ目は、「東京タラレバ娘」。

私は漫画を読んだことがなかったので、以前からのファンというわけではありませんでしたが、吉高由里子主演、「アラサー女子の心をえぐる」という前宣伝にすっかり魅了され、これは絶対に見なければならないと意気込んで見始めました。

見てみると、34歳、独身女子の私にはわかるわかると納得するほどぐさぐさと突き刺さる台詞の数々。

こうしてれば、ああしていたらと、女子会を開き、飲んで食べてのトーク。

そして、人の悪口や、結婚したカップルのあら探しなど、話していれば楽しい内容ばかりだが、本当はうらやましく、その内容を話している自分にがっかりしてしまうというリアルな部分も本当に自分と重なるところがある。

東京オリンピックまでに結婚、出産という目標を期限を決めて持つことはアラサー女子にはあることだなという実感もあります。

とにかくアラサー女子あるあるが多すぎて、笑ってしまえる楽しいドラマだと感じています。

しかし、主人公達は30歳。私は34歳で、独身女子会4人組の会を月1回開いていると考えると、もう少し焦らなければいけないなとよく集まっている友達との会話でも反省と、行動あるのみと意気込む日々であります。

主人公の倫子が、仕事がなくなり落ち込んだり、自分がうまくいっていなくて友達に八つ当たりをしてしまったり、新しい出会いがあってノリノリで幸せなLINEを送ってきたりとテンションのアップダウンがあるのもわかる気がするなと実感します。

全力で落ち込み、嬉しいことは思いっきり嬉しいと飛び上がり、アップダウンがあって人間当然。

落ち込んでもなにくそ!と這い上がってくる姿に自分を重ね、また明日も頑張ろうという気持ちになって、元気をもらえるドラマだと思っています。

タラレバ娘たちの恋愛模様にハラハラ!今後が気になる!

それにしても、前回から登場した速水もこみち演じる新しい倫子の彼氏はうさんくさいと私は思っています。

とんとん拍子に話が進んで、イケメンでハイスペックな彼氏がすぐにできるとは思えない。

お金を貸して欲しいとかそういう詐欺なのではないかという怪しさを感じてしまうのは私だけではないと思います。

こういう目で男性を見てしまうから新しい恋ができないのか、、、この年齢で出会うとすぐに結婚を考えてしまう現実があるので、なかなか踏み出せないと思う自分がいたりもします。

でも、倫子はすぐに好きになり、付き合うことになり、今後の展開がすごく気になるし、幸せそうな姿はいいが、幸せは長くは続かない、思いっきり落ちろと心の中で、また落ち込む姿を想像してしまっている意地悪な自分がいます。

倫子の友達の小雪の不倫も、相手の男性はずるいと思います。

子供がいて、奥さんが妊娠中に、よくも不倫ができたものだと感じてしまいます。

あんな風に好きと言われたら女心は揺らいでしまうと感じます。

でも、一番最初の出会いのところで、年齢35歳と聞いて、「ちょうどいい。」ではなくて、妻子はいないのか?と疑わない小雪も悪いなと感じてしまいました。

35歳のいい男はだいたいもう結婚しているという現実です。

それぞれの恋愛模様が気になるし、出演している男性俳優もイケメンで好きな俳優さんばかりなので、今後の展開が気になります。

私的には、鈴木亮平さん演じる早坂さんが、一番真面目で優しくて、タイプです。

あと、Perfumeの主題歌のTOKYO GIRLもすごくドラマと合っていて、あの曲が流れ出すとゾクゾクします。

いつもドキドキ、キュンキュン、ソワソワ、すっきりするこのドラマの展開に今後も大注目しています。

実力派俳優4人が共演するドラマ「カルテット」

もう1つ私が今ハマっているドラマは、「カルテット」です。実力派俳優4人の恋愛サスペンスってどんなものなのだろうと、大きな期待はなくなんとなく見ると、初回から4人の俳優の演技に圧倒された状態でした。

早口で、でもテンポよく織りなされる4人の会話。

些細な表情や言葉の言い回しなど、一つ一つがこの人達すごいなという気持ちで見られる演技の連続でした。

台詞の一つ一つもじっくり聞きたい、笑える内容も入っていて、そしてみんなの台詞に裏や伏線があるんだろうなと思えるじっくり見られる内容になっています。

また、シリアスなだけの作品ではなく、漫画メイクや、コスプレを4人がしているところが意外すぎて、面白くて、なかなか見られない大物俳優の面白い、楽しい姿が見られることも貴重だと思います。

1話~3話くらいはどうなるんだという、どういう意味だろうと消化不良のこともありましたが、次第にその意味がわかり、今後の展開が楽しみで、ハラハラさせられる他では見られない珍しいドラマだと感じています。

また、私が驚いたのは最後に流れるエンディングテーマ。

椎名林檎の曲を4人が歌っていて、とても雰囲気があって見入ってしまいました。

松たかこ、満島ひかりのどちらも歌がうまく聞き入ってしまう、独特のドラマに合った主題歌になっていると思います。

また、カルテットのみんなが演奏するバイオリン、チェロ、ウ”ィオラの演奏も良い音楽を聞くことができており、毎回ワクワクさせられています。

女同士の友情は脆い!信じて裏切られた高校時代の経験から得た教訓

陰口、嫉妬心、マウンティング……女同士の争いを経て出た結論

わたしが最近ハマっていることは、少し重いのですが人生の生き方について考えるということです。

女性の悩みといえばダイエット、恋愛、美容など色々なことが思い浮かぶのではないかと思います。

そういった数々の中で、必ず一度は経験したことがあるであろうことは女同士のいざこざではないでしょうか。

陰口、嫉妬心、マウンティングなど女同士の争いは腹黒くて大変疲れるものであります。

私も中学、高校時代には何度か経験したことがありますが、大学生になった今でも、いやこの先社会人になってからでも続く問題ではないでしょうか。

過去の女同士のいざこざを思い出すとしょうもなくてくだらないことばかりで、もはや思い出すことすら難しいです。

ですが、その渦中にいるときはとても深刻に考えてしまうのが良くないとこです。

そんなことで悩んでいるあいだにもっと有意義な時間を送れるのではありませんか?

そんなことを思い出し、考えていることが最近極端に増えました。

そこで、その最近の考えている時間にたどり着いた結論をもとに、いまから私の思う対処法を提案してみたいと思います。

結束が強かったはずの高校の部活動で起きた女同士のいざこざ

私が女同士のいざこざに巻き込まれた経験は、高校生のときの部活であったことです。

私は小学校四年生のときからずっと続けていたバレーボールをやるために、公立高校の中では比較的強いと言われている高校に入りました。

そこの女子バレーボール部で頑張ってレギュラーを取って大会で優勝するんだと、これから始まる青春に胸を高鳴らせていました。

しかし、ある事件が起きたのです。

同期の人数がおおく、とても仲良しだとクラスメイトや先生にさえも言われていた私たちでしたが、先輩後輩関係は昔からの伝統が継承されてもはや「おはようございます」「お願いします」「ありがとうございます」「お疲れ様です」以外の会話は許されないような環境下にありました。

すると、態度や行動で先輩が一部の後輩をひいきするようになりました。

私の個人的な考えだと、顔や行動が可愛くて、先輩に対して影で悪口を言わない人、しかし少し抜けている部分があって後輩らしく、でも先輩の言う通りに行動できる模範的部員といった子をひいきしている傾向にあったと思います。

私の同期の子たちは本当に可愛い子が多かったので、私は確実に先輩には好かれない側の人間だと言うことはわかっていました。

でも別に私は先輩に好かれたいとも思っていなかったですし、同期と楽しくバレーボールができていたので満足でした。

合宿をきっかけに、部活内の人間関係に大きな亀裂が

ある時、部活で遠くまで合宿に行きました。

私たちの同期は人数が多かったので、人数を半分に分けて2部屋で寝泊まりしました。

その2部屋が偶然にも、先輩からひいきされ好かれている人たちの部屋と、そうでない人たちの部屋に分かれていました。

その時、私たち1年生は自動販売機で飲み物を買ってはいけないというおかしなルールがありました。

どんなにおかしなルールであろうと、私たちはそれを守るべきではあったと思います。

しかし、それをある2人の部員がバレないようにルールを破りました。

私はその傍観者です。

他にも数名いましたが、みんな面倒くさいことは嫌いだったので秘密にしていたら、ひいきされていた同期の子に見られて、秘密にすると約束してくれたにもかかわらず先輩にバラしてしまいました。

女同士の友情は簡単に壊れてしまうことを実感

まず私はこのとき、女というのは表面上的な関係で友好関係を築き、自分の立場を守る、あるいは持ち上げるためなら友情を簡単に崩してしまうようです。

私はこのときに、そう学びました。そして、そこから同期での亀裂は深くなりました。

そして、そのあとは少し省略しますが様々な偶然が重なったことによって先輩と私たちにも大きな亀裂が生まれました。

そして、先輩と私たちの中の1人という面談をやることになりました。

でも、同期は支えあって今までやってきました。

だから、どんなことがあっても同期で話し合った通り、先輩に言われたらこう答えようと決めていたことを私は何があっても貫こうと思っていました。

結果を言いますと、それを貫いたのは10名以上いる部員の中で私だけだったようです。

人間を信じるということはこんなにもリスクが高いのかと思いました。

女同士の友情を守ろうとして自分を犠牲にした結果、ひとりぼっちに

女って、本当に怖いです。

それから私は、どんな信頼できる友情といったような関係を言われたとしても、自分に不利益なことはしないと決めました。

私は無駄に友情を守るために自分を犠牲にして、1人になりました。

今でもなぜだかわかりません。

人を信じることはときには悪い結果を招きます。

この経験をふと思い出したこのとき、わたしは今後絶対人を安易に信じるということはやめました。

自分のために自分の人生を生きようと決心しました。

そんなことをふと思い出す最近は、自分のために生きている人生なのでとても楽しく過ごすことができています。

時々思い出すこの時間も、今の人生の楽しさが全て消し去ってくれるので問題はありません。これからもいい人生を生きようと思った次第です。

健康にも美容にも効果的!炭酸水の活用法まとめ

手軽に入手できる炭酸水の活用方法

少し前から、健康に気を使う人や美容好きな女性の間で話題の水の炭酸水。

いまやコンビニやドラッグストアでもいろいろな種類が売っていますよね?

そんな炭酸水の嬉しい効果と使用方法をまとめてみました!!

まず『飲む』ことで得られる効果から。

炭酸水を飲むことで得られる効果

①血行促進効果

炭酸水を飲むことで、体内に炭酸ガスが入って体の中が走った時と同じ酸素不足状態になります。

血行促進が促されるので、体の老廃物が排出しやすい状態になり、デトックス効果が期待できるそうです。

消費エネルギーが増大するので、ダイエットにも良いですね。

②疲労回復効果

疲労の原因である体内にため込まれた乳酸を分解してくれます。

運動後や、疲れがたまっているときに炭酸水を飲むことで疲れが軽減します。

③便秘の解消

炭酸が体内に入ることで腸の活動が活発化します。それによって、便秘解消や消化不良の解消作用があります。

また、ミネラルウォーターに含まれるマグネシウムという成分が便通を促してくれます。

④内臓機能の活発化

胃や腸などの消化器官のぜんどう運動が活発になって、便秘や熱中症の予防にもなります。

また胃が活発になることで食欲増進なども期待できます。

⑤ダイエット効果

炭酸が入っているので水よりも満腹感があります。

食事前に飲めば、食欲を抑えることもできます。

炭酸水を肌や髪に使うと得られる効果

①炭酸水で洗顔をする

炭酸水に含まれる二酸化炭素には皮脂を分解する効果があります。

素肌に良い弱酸性で、抗菌作用もあり、お肌を傷めずにくすみ改善、美白効果が期待できます。

②炭酸水でパックする

洗顔後に炭酸水をたっぷり浸したコットンでパックをします。

くすみがちな目の下や、皮脂が気になる子鼻などに貼り付けます。

そのまま5分ほど待って、化粧水や乳液などいつものお手入れをします。血行が良くなって、化粧品の成分が浸透しやすくなります。

③炭酸水でヘッドスパをする

炭酸水の気泡には汚れを取り去る性質があります。頭皮にたまっている皮脂や角質を優しく洗い流してくれます。

血行促進効果もあるので、育毛にも良いそうです。

やってみるとお手軽で、毛穴が引き締まってすっきりした気分になります。

髪の毛もサラサラになりますよ。

やり方は、髪の毛が乾いた状態で生え際に炭酸水をかけます。

指の腹で頭皮全体を揉みこむようにマッサージしてください。額から、頭皮に向かって引き揚げるように揉みほぐします。

次に、浮かび上がった頭皮の汚れを洗い流すようにシャワーで十分注ぎます。

その後、いつもどおりにシャンプー、コンディショナーなどを使って髪を洗います。すすぎは十分に!!

④炭酸水でシャンプーする

炭酸水ヘッドスパの効果をもっと出したい時におすすめです。

こちらも簡単にできます。

やり方は、炭酸水を使って頭皮マッサージをするところまでは同じです。

そのあとに炭酸シャンプーで髪の毛を洗います。

炭酸シャンプーは、500mlの空いたペットボトルに炭酸水を50ml+シャンプーを2~3プッシュ入れて、よく振ればでき上がりです。

この炭酸シャンプーを使って髪の毛を洗うだけでOKです。

髪の毛についた整髪料やシリコンなどもきれいに洗い流してくれるそうです。

そのほかにも『料理』にも使えます。

ご飯を炊く時に炭酸水を使うとふっくらとした炊きあがりになります。

鶏肉を蒸す時に使えば柔らかく蒸しあがるし、魚を煮る時にはあらかじめ炭酸水で洗うことでぬめりが取れます。

普段の水の代わりに炭酸水を使うだけなので簡単ですよね。

炭酸水を活用するのにおすすめ!「ソーダーメーカー」

ドラッグストアやスーパーに行けば100円もしないで購入できます。

でも何本も買うと重いし、安いといえども経済的には負担になりますよね・・・。

そんな人におすすめなのが[ソーダーメーカー]です!!

今だと楽天やamazonでも買いやすい価格で販売されています。

炭酸好きな私に年末家族がプレゼントしてくれたんですが、これがとても良い!!

毎日1本くらい買っていたんですが、買いに行く手間がなくなったし、経済的にも大助かりです。

購入時のセット内容はソーダーメーカー本体と専用ボトル、ガスシリンダー60リットル用が一本付いていました。

もちろん保証書や取扱説明書も同封、おまけでフレーバー1本も付いていました。

炭酸水を作るときにフレーバーを入れることで、炭酸ジュースが作れるみたいです。

使い方もとても簡単で、専用ボトルの一定のラインまで冷えた水を入れて、ガスシリンダーを入れた本体に専用ボトルをセットします。

炭酸を注入するボタンを押すと、ボトル内に炭酸ガスが注入されます。

ボトル内の隙間に入ったガスを抜きながら、同じ作業を2~3回繰り返します。

ガスを入れれば入れるほど強い炭酸が作れる仕組みです。

1リットルほどの炭酸水を1分もかからずに作ることができます。

ソーダーメーカーが家に来てから、炭酸使い放題になりました(笑)。

我が家はみんなお酒を飲むんですが、その時にも大活躍です。

ウイスキーがあればハイボールも作れるし、焼酎の炭酸割りにも使えるので今や家族全員で愛用しています。

炭酸水を使った生活&ソーダーメーカーおすすめですよ。

貯金で資産を増やす時代は終わった?!貯金から投資の時代へ

金利が下がりきった今、貯金だけの時代は終わった

バブルころの郵便貯金などはそれほど多くの金額を口座に入れておかなくてもかなりの利子がついていたのを覚えています。

定期預金などもかなりの利率だったのではないでしょうか。

そういった時代からバブルが崩壊し、デフレ時代に突入するとともに金利がどんどん下がって現在に至っています。

かろうじて一般の銀行はほとんどゼロに近いですがいくらかは利子がついていますが、日本銀行はマイナス金利を実行して貯金で資産運用というのは現在ではまったく当てはまらない時代になってしまいました。

このように貯金だけでは資産は増えないというのが最近の一般常識といっていいと思います。

給料も上がらない!他に収入を増やす工夫が必要

金利が高かった時代というのは、貯金だけの金利だけでなく昇給もかなり大きな幅だったようです。

毎年のように昇給していき、年数×1万円といわれていた時代もありました。

つまり少なくとも1年で月給1万円の昇給はあるということでこれが平均的だとすることでそういわれていたようです。

しかしいつの間にか1万円も昇給する人のほうが少なくなってしまったのではないでしょうか。

ごくわずかにここ最近はベースアップの話題がニュースになったりしてきていますがどちらかというと好景気に向けて無理あり感のある報道となっています。

大手企業のもともと高額収入の人たちでのベースアップであったりして中小零細やパートアルバイトは据え置いているところというのは感じます。

そうなると収入を増やすためにまた別の方法を考えていくようになるのが自然なことと思います。

こんな時代になり、人々は投資に目を向けだした

そういった金利のことや収入のことでなかなか資産が増えない状況で次に目を向けるのが投資ということだといえます。

投資は一応は誰でも一般的にできるものですが、やはり資金も必要であり、少額ではメリットも感じにくいことからお金持ちである資産家がやっているというイメージが昔はかなり強かったと思います。

やはりリスクがあるというのが大きなハードルでむやみに手をだすと痛い目にあうというふうに思う人も多かったようです。

しかし、あまりにも低金利だと貯金をしていても意味がないというのが現在の一般認識になっていて少しでも増やすなら貯金から投資へシフトするべきではと多くの人が感じてきています。

このこともどちらかというとマスコミ主導であったり、政府の思惑も少しは垣間見れます。

貯金で貯めこんでお金が動かない状態よりも投資などをしてもらってどんどんお金を動かして経済を個人レベルでも活性化してほしいというのがあるのだと思います。

しかし、一般個人はやはり企業や銀行以上に投資というものにも抵抗もあり、慣れていないということもあります。

個人がもっと投資できるようになるには

私が感じるのはやはりまだ投資へのハードルが高く、またハードルの数も多いと感じるところです。

何をどうすればいいのかという状態である人が多いのではと思います。

株を買うにしても証券会社で買うのか、ネットでも買えるのかというレベルだと思います。

証券会社はやはり銀行よりも気軽に行くという感じではありません。

慣れればそういうこともないかもしれませんが、今まで株式投資など一度もしてなかった人には行くだけでも大きなハードルではないでしょうか。

インターネットでも株式投資などできますが、ネットショッピングほどには手軽にはなっていません。

これも証券会社のサイトで登録をして証券会社を通して投資をするという形式になるのでどうしても、登録作業で面倒に感じていしまいます。

証券会社からの情報は利用者に有利な情報ばかりではありません。

デメリット情報などは保険の契約書と同じようにすごく小さな文字でとりあえず書いているという状態なのはいなめません。

証券会社は投資家が儲かるようにというよりも自分たちが儲かるようにしかシステムや営業をしてこないのでどうも使い勝手も悪いように思います。

そういった要因で一般人が気軽に投資をやってみるという状況になっていないともいえます。

税金が優遇されるNISAなどの制度が導入されたり、少額から取り組めるミニ株などもあってハードルが下がりつつあるのは確かです。

不動産投資にしても一般のサラリーマンが銀行から融資を受けてチャレンジしているというニュースも聞くこともあります。

やはり投資に関する知識を一般人は増やしつつ誰でも貯金のように何らかの投資をしているというところまでになればハードルもかなり下がってくると思います。

さらに投資にかかわるということは経済の知識も増えるということになります。

就職や転職などを考える上でもそういった経済感覚というは役にも立ってきます。

どういう業界が調子がいいなどわかれば、仕事においても何かと利用できるようになります。

ただの資産を増やすだけというのではなくまたひとつ幅広く世界を見ることができるようになれば貯金だけしておくよりもずっとメリットがあるということです。