2017年 3月 の投稿一覧

日本が経済破綻する心配は?日本の借金について調べてみた

日本は破綻しちゃう?借金1,000兆円ってどういうこと?

いつ頃からでしょうか、「日本の借金は1,000兆円」と言われ始めたのは。

1,000兆円って、まったく実感ができない気の遠くなる額ですよね。

かつてアルゼンチンが破綻したとか、ギリシャが危ないとか、イタリアだってそろそろとか…。

経済的に厳しい国の破綻の噂を聞くと、本当に心配になってきます。

そこで、日本の経済状況について、さまざまな本を読んだりして調べ始めたんですが、少しずつわかってくると、最初にイメージしたこととはずいぶんと違ってきたんですよ。

もちろん、不勉強なのは自覚しているので、間違った認識をしているかもしれません。

日本が世界一の借金大国と言われておきながら、世界第三位の経済大国とも言われています。

アフリカやアジア諸国だけではなく、世界第二位の経済大国である中国へも、いまだにお金を出していると言うではありませんか。

世界一の借金大国がやっていることとは思えません。

これだけみても、日本がすぐに破綻しそうな感じはしませんよね。

これはいったいどうなっているの?と疑問に思ったのが勉強するきっかけでした。

そもそも「日本の借金」って、なんだろう?

新聞や経済関係の本を読むと、日本の借金は、国民ひとりあたり約800万円と書かれてあります。

生まれたばかりの赤ちゃんも、年金暮らしをしているお年寄りも、すべて含めてと言うことらしいですね。

「自分たちの借金を次の世代に残してはいけない」という表現もよく耳にします。

私は、毎月のカードの支払いぐらいしか借金はないんですが、いきなり「800万円を払え」と言われたら、生活は成り立たず、大変なことになりますよ。

ひるがえって今の日本を見てみましょう。

3年後には、東京オリンピックを開催することになっています。

東京都と組織委員会が、火花を散らしていますが、東京都にも日本国にも、オリンピックを開催する経済力はあると思います。

借金まみれでその日暮らしであれば、オリンピックどころではありません。

そこで、「日本の借金」を改めて調べてみると、これは「日本政府の負債」であることがわかりました。

つまり、日本国民が借金しているんじゃなくて、政府が借金をしているみたいなんです。

誰に? 何を隠そう、私たち日本国民にです。

そうなんです、表現が曖昧だったために、誤解されているんですよ。

「日本の借金」と言われると、あたかも私たち国民が債務者であるかのように勝手に勘違いしてしまいますが、実は私たち国民は債権者になります。

これが分かったときにはビックリしました。

日本は「世界一の借金大国」って言われているけど本当?

しかしながら、日本政府が、1,000兆円を超える膨大な負債を抱えていると言うことは、どうも事実みたいですね(現在は1,100兆円に膨らんでいるとのこと)。

ちなみに、日本のGDPが約500兆円です。

このGDPの2倍以上も借金がある国は、現在の世界では日本ぐらいなんだそうです(かつて、イギリスも2倍あったそうです)。

そう考えると、「世界一の借金大国」という表現は、あながち間違っているとは言えません。

しかしです。

借金だけではなく、資産だって、もちろんあるはずですよね。

これも調べてみました。

現在の日本の資産は、約680兆円もあるそうですよ。

これはダントツで世界第一位!

これ、驚きませんか?

あまり、メディアで流れる情報ではないですが、これを知ることで、本当の借金、すなわち純債務がわかると思います。

貸借対照表(バランスシート)を知っている人は、右の負債が1,100兆円、左の資産が680兆円というと、理解しやすいかもしれませんね。

つまり、純債務は420兆円ほどになっちゃいます。これなら、GDPの範囲に収まるでしょう。

ただ、資産となると、道路・橋・建物など、そうそう換金できない有形資産が多いだろうと思い、中身をチェックしてみたら、換金しやすい金融資産が370~380兆円ほども存在することがわかりました。

どうしても、借金と聞くと、借金のことだけ意識しちゃいますが、考えてみるに、借金を返済するときって、持っているものの中で、売れるものは何でも売りますよね。

それが金融資産と考えれば、「日本の借金1,000兆円」という表現は、バランスシートの右側を指しているだけであって、正しいとは言えないんじゃないでしょうか。

政府の子会社と言われる日銀が加わると日本の借金の状況が違ってくる

黒田総裁がトップに立つ日銀は、政府の子会社と言われています。

だとしたら、もし日本政府のバランスシートを作るとすれば、当然、連結決算の対象になりますよね。

この前提で計算すると、日本政府の純負債は約100兆円程度にしかならないそうです。

1,000兆円ではなく、100兆円です!

なんだか狐につままれたような感じになりませんか?

嘘でしょ、と言われそうですが、理屈では問題ないと思います。

問題があるとすれば、なぜ多くのメディアで「日本の借金は1,000兆円」と喧伝されるのか、なぜバランスシートの左側にある資産の部が語られないのか、なぜ日銀を連結決算の対象にしないのか、と言うことです。

まだまだわからないことが山積みなのですが、少なくとも、日本の台所事情が火の車で、破綻寸前の状態ではまったくないことが理解できました。

ホッとした、と言った方がいいかもしれません。

違和感を感じたことは、時間と手間をかけて調べたいものですね。

テレビ神奈川のローカル番組「猫のひたいワイド」は主婦の癒やし!

テレビ神奈川のローカル番組「猫のひたいほどワイド」

家事や子育てを頑張っている主婦の貴重な楽しみといえば、お昼ご飯を食べながら見るお昼のテレビ番組でしょう。

私の最近のお気に入りがテレビ神奈川のお昼の番組「猫のひたいほどワイド」です。

昨年の11月くらいから、月曜日から木曜日まで毎日楽しんでいます。

流行や今話題になっていることを知りたいなら「ヒルナンデス」

この秋まで平日のランチタイムのお供は日本テレビの「ヒルナンデス」でした。

とても明るい番組ですし他局の番組にあまり興味を持てなかったこともあり、ほぼ3年間見続けていました。

ご存知の通りヒルナンデスは新しいレストラン、話題の雑貨屋さん、流行のお出かけスポット、時には電車で観光など扱う話題の種類も多く、めまぐるしく変化する都心や横浜などの話題は尽きません。

若者が思わずSNSに上げたくなるような情報が多く、家にいる主婦の私でも流行りものが分かり、他の番組を見ながら「これヒルナンデスでやっていた」と思うこともよくありました。

そしてスタジオ出演者もロケ出演者も有名タレントばかり。

ときどき若手の役者やアイドルが登場することもありますが、たいてい誰でも知っているタレントさん。

また、りゅうちぇるや藤田ニコルなど話題のタレントがいち早く登場することも多いです。

スタジオの曜日レギュラーも芸人、ジャニーズアイドル、ママタレント、モデルなど幅広く人数も多くとても賑やかです。

キー局にはない緩さが魅力だったテレビ神奈川のローカル番組「猫のひたいワイド」

メジャーな情報番組を楽しんでいた私がテレビ神奈川を見るようになったのは「飽きてきたかも」と感じたことからでした。

お気に入りの出演者が番組を卒業し、ほんの少し番組の雰囲気が変わったと感じたこともきっかけでした。

なんとなくチャンネルをあれこれと変えてみて、たどり着いたのがテレビ神奈川でした。

「猫のひたいほどワイド」は昨年の4月から始まった割と新しい番組で、神奈川の地元情報を毎日3つピックアップしてリポートする番組です。

ときどき東京や山梨も登場しますが、基本的に神奈川がテーマです。

横浜のお洒落なレストランから、相模原や海老名、寒川町や大井町などキー局ではあまり行くことのない町をリポートする時もあります。

出演者もキー局には無い独特さです。

日替わりのMCは俳優。

月曜日は王子様キャラを楽しむ八神蓮、火曜日は出演者最年長の小林且弥、水曜日は植物を愛する三上真史、木曜日はフランス語も話せる藤田玲。

NHKの園芸番組を担当する三上真史以外はMC自体が初めてなのではと思うラインナップです。

さすがに番組開始から半年以上経つので、皆さんそれぞれの性格を活かしながら進行しています。

そして毎日登場する3人のリポーターも日替わり、こちらは若手俳優で構成される「猫の手も借り隊」というリポーター集団です。

私は藤田玲以外のMCの方々は以前から一応知ってはいましたが、リポーターの彼らは全員はじめましてでした。

主に舞台で活動されている方が多いようです。

この番組の一番の魅力は全体のまったりとした雰囲気と緩さです。

リポーターもその道を極めたプロやお喋り上手な芸人ではなく、まだ若い男の子たち。

言葉につまることもありますし、味や気持ちなどを思うように表現できないこともあります。

時にはリポート先の広報担当者の方がお話し上手だったりします。

またリポートロケも限られた人数で行われているためにマイク担当者などはいないのか、強風の日は「ゴーゴー」という風のノイズがかなり入って肝心のリポートが聞きづらいこともあります。

番組の観覧客も日によってまちまちで必ず番組開始の歌とともに観覧席を映すのですが、10人いるかいないかの日まであります。

当時なかなか当選しなかった「笑っていいとも」の観覧を思い出せば、こちらはいかに余裕を持って観覧できるかを感じます。

毎日抽選のプレゼントもあり、一部の当選者には番組内で直接電話をします。 それが

最近他の番組ではあまり見ない、その場でアナウンサーが直接ダイヤルする笑っていいとも方式です。

この番組を一ヶ月半くらいしか見ていない私でも、間違い電話になってしまったのを2、3回見ました。

この番組は金曜日の放送は無く、また役所のように祝日はお休みになってしまうために今でもヒルナンデスも見ます。

「猫ひた」の緩さにハマってしまうと、ヒルナンデスの隅から隅までしっかり作りこまれている完璧さにビックリします。

ロケは仕切り上手な芸人が進め、ちょこちょこ面白いことを喋るタレントが盛り上げる。

そして彼らの話すことはテロップに表示され笑いどころがきちんと分かります。

トークだけではなく常にBGMもかかっていて番組の表情の一つにもなっているのです。

この3年間見ていただけでは気づかなかったヒルナンデスの編集の細かさに改めて気づくのでした。

ですが、私は「猫ひた」のどことなく手作りな雰囲気が好きなのです。

出演者はMC、アシスタントの女性アナウンサー、リポーター3人のあわせて5人しかいません。

コーナーで使用するボードなどの小道具は全てリポーターたちが自ら持ち運びして移動させます。

他局ならスタッフがしていることも若手の彼らが動くのです。

時にはスベることもありますが、MCもリポーターも頑張って面白いことを喋りリアクションします。

こう言って正しいのかは分かりませんが、とてもローカル局っぽいのです。

ただこのローカル感のおかげで彼らのキャラクターがとても掴みやすいことは確かです。

出演者が少ない分、ひとりひとりの喋る時間が多くなるのは良いことだと思います。

まだ一ヶ月半しか見ていないにも関わらず、はじめましてだった若手役者リポーターのそれぞれの個性をなんとなく覚えてしまいました。

この番組をきっかけにステップアップしてほしいものです。

ピンポイントな視聴者を対象にしたローカル番組だからできるマニアックさ

予算も影響力も大きいキー局でも魅力的な番組を制作することが難しくなっている今日この頃。

そんな中ローカル局のマニアックな面白い番組は意外と注目されていると思います。

他局ではあまり扱わないネタ、少々お下品になってしまう話題もじゃんじゃん放送する東京MXの「5時に夢中」や「バラいろダンディ」。

テレビ神奈川で以前放送されていた(現在再放送中)歴史好きと若手イケメン俳優好きに向けた「戦国鍋TV」もとてもマニアックでしょう。

私はこれらのような大衆に受けるよりもピンポイントな視聴者層に向けた番組が結構好きです。

「猫ひた」もアシスタントのアナウンサー以外は全員若いイケメン出演者という、主婦の束の間の休息を完全に狙った構成でしょう。

その潔さと番組全体の緩さに私はこれからもハマっていくと思います。

スマホはASUS!おすすめSIMフリー端末Zenfone

Zenfone2Laserを愛用!アンドロイド端末はASUSが一番!

ASUS Zenfone 2 Laserを愛用中です。

その前まではずっと大手キャリアと契約していて、国産のスマホを使っていました。

SONYやFujitsuなどです。

ちなみに、i phoneは全く使ったことがなくて操作方法すらも分からないので比較対象にはできませんが、アンドロイドのスマホの中ではASUS製品はコスパも良いし本当にオススメです。

海外に仕事で数か月滞在するときにもこういったSIMフリー端末はオススメなのですが、日本でSIMフリー端末が発売される前は海外でスマホを購入して使っていました。

日本に入ってきている大手スマホメーカーではないような怪しげな安価スマホを使っていたりしたこともあって、よく壊れたり、壊れても現地の人たちが直せる技術を持っていなかったりして、困っていました。

2年ほど使っている今のスマホ(Zenfone 2 Laser)は今まで壊れたこともありません。

何度も落としましたが、割れることもありませんでした。

今は2万円ほどで本体を買えるくらいこの端末は安くなっていますが、本当にコスパ最強だと思いますよ。

簡単なカバーでしたら、今はインターネットで色んな種類が出てきましたのでカスタマイズも簡単にできます。

スペックはRAMが2GBで少し弱いところですが、それでも十分普段使いでは力を発揮します。

ゲームをメインに使う・動画を見ながら更に他の作業・などハードユースをするには少し物足りない、という人もいるかもしれませんが、普段電話をしたりメッセージアプリを開いたりする分には全く問題はないと思います。

メインカメラも1,300万画素ありますので、高画質の写真を撮ることができます。

本体2万円ほどでこのスペックだとお買い得な気がしますが、メモリが2GBということでまぁまぁの評価です。

SIMカードを2枚入れることができるデュアルSIMカード

日本ではあまり使ったことがありませんが、2枚のSIMカードを入れることができるのも購入の決め手でした。

というのも、海外ではいつも2枚のSIMカードを入れていて、一つは電話とSMS用にして、もう一つの方でインターネットを使用するという使い方をしているからです。

海外ではキャリアでの契約よりプリペイド式の契約が多いので、電話に特化したプランとインターネットが格安になるプランとで使い分けていました。

たまにあるのですが、デュアルSIMだとうたっていてもSDのメモリーカードを入れるところが兼用になっているタイプだとちょっとめんどくさいのです。

SDを入れて容量アップ!したつもりが、SIMカードの場所をひとつ取っていて意味がないというパターンです。

実際私が持っているHuaweiのタブレットがそうです。

Huaweiのタブレットと比較するわけではないのですが、ASUSは台湾製ですので他の格安スマホがほとんど中国製だということを踏まえると安心感が持てます。

やっぱり日本で生活していても中国製品だということに抵抗があるときも少なからずありますから、かといって日本製品はなぜか高い。

台湾製と言われるとピンと来ないような気もしますが、やっぱりちょっと安心です。

先日、Zenfone 2シリーズの兄貴分Zenfone 3シリーズが発売開始されましたが、これからもどんどんコスパの良い製品が出てくるのではないかと期待しています。

少しハイスペックなものは値段が高めの設定で、お手頃価格のものはミドルスペックと分かれた新製品ですが私もいつ買い替えようかと悩んでいます。

悩んではいるのですが、何せ今使っているスマホがなかなか壊れなさそうなのでしばらくはこのままかな、と思います。

Zenfoneの5インチが大きさもちょうどいい

新しいモデルは6インチのものもありましたが、私の愛用している古いモデルは5インチのものです。

大きいほうが目も疲れなさそうでちょっと欲しい気もしていますが、5インチだとカバンにも収まりやすいし、ジーパンのポケットにもなんとか入ります。

ルーズなズボンだとすっぽり入って、ちょっとそこまで買い物~という時には便利です。

6インチとなると片手で操作するのにも苦労するし、ポケットになんて入りませんよね。落とす危険も減ります。

ZenfoneはSIMフリー端末だから人と同じものが嫌な人にもオススメ

私も好きではない「人と同じ」ものを持つことですが、そういう方も多いのではないでしょうか。

特にアップル製品は人気ですし、みんな同じものを持っているのって私は少し気持ち悪い風に思ってしまうんです。

その点、ASUSなどのSIMフリー端末は日本ではまだまだ始まったばかりですから誰かと被ることも少なくて、ちょっと気分良いです。

Galaxyシリーズは持っている人もよく見かけますが、ASUSのスマホってあまり見たことがありません。

その分メンテナンスや修理をしたいときに少し困りますが、何度も言いますが約2年間ハードユースしていますが壊れたことがありません。

毎月何千円もローン状態で、本体代金と契約料を払い続けなくてはいけないキャリアさんよりも、格安で本体が手に入って、しかも壊れないASUSの製品は本当にオススメです。

スポーツが与えてくれる感動!東京オリンピックに向けての注目スポーツ

スポーツは生観戦が最高!体験したことのないスポーツでも感動できる

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて、多くの人達がスポーツに関心を持つようになることは「スポーツファン」である私にとってはとても嬉しいことです。

毎日のようにニュース番組で伝えられる様々なスポーツの競技結果、そしてその結果を生んだ世界のアスリートたちの活躍ぶりのハイライトシーンをテレビで見るのが大好きな私ではありますが、やはり何と言ってもライブで見るスポーツに勝るものはないでしょう。

とは言っても、世界中で行われているスポーツは何百種類もあり、先のリオ・オリンピックで行われた競技だけでも30競技近くありますので、それほど多くのスポーツを生で観戦してきた訳ではありません。

そんな数少ない生観戦の中で、私が最も感動したスポーツが、モータースポーツの最高峰と言われているF1レースでした。

それはシンガポールで初めて開催される公道を使ったF1のナイトレースでしたが、目の前を一瞬にして通過するスピードとその前後で音色が変わるあのF1サウンドは、テレビ観戦では決して味わえない迫力であり、レース開始前から終了するまでの間ずっと興奮しっぱなしでした。

当時シンガポール在住であった私は、モータースポーツが特に好きという訳では在りませんでしたが、スポーツファンとしてあらゆるスポーツには興味がありましたので予選と本線のチケットを購入しました。

テレビ中継もありましたので、自宅でのテレビ観戦でも良かったのですが、自分自身が体験したことがないスポーツでありながら、これ程までに感動させられたのは生観戦の力なのでしょう。

やはりスポーツは生観戦が最高と思った出来事でした。

最も注目するのは自分が経験したことのあるテニスとゴルフ

スポーツを生で観戦したことがある人は決して少なくはないと思われます。

少年時代に父に連れていかれたことがキッカケとなったプロ野球観戦や、沿道に立って駅伝やマラソンの選手を夢中で応援することなどは、かなり多くの方も経験したことがあるでしょう。

また、自分自身が学生時代に熱中していたスポーツや社会人になってから夢中になったスポーツについてはやはりプロの試合を観戦した経験がある方が多いでしょうし、それが最も注目するスポーツとなるのは当然のことでしょう。

実は私もその一人なのですが、それは「テニス」と「ゴルフ」です。

決してプロなみどころかセミプロとも言えるレベルではありませんが、還暦を過ぎた今、それを続けていた期間だけは長い方だと言えるでしょう。

そんな二つの夢中になっていたスポーツですので、F1レースで生観戦の魅力を知った私は、テニスではイギリスのウィンブルドンにも行きましたが、そこでは試合そのものよりも、あの美しい芝のセンターコートとそれを含めた全体の雰囲気に感動したものでした。

また、ゴルフでは、タイで開催された男子プロのヨーロッパツアー代表チーム対日本ツアー代表チームの熱き戦いや、女子プロのシンガポール・オープンなどを観戦し、直接日本人プレイヤー達を応援したこともありました。

テニスとゴルフの注目選手の今後に期待!

そんなことから、やる楽しさに観る楽しさが加わった「テニス」と「ゴルフ」は、これまで私が最も注目してきたスポーツであり、当然その世界で活躍しているアスリート達にも大きな関心を持ってきました。

その世界のトップアスリート達の中に、最近堂々と名を連ねている日本人アスリートが、テニスの錦織選手、そしてゴルフの松山選手であることは、特にテニスファンやゴルフファンでなくとも知られてきているようです。

テニスとゴルフ、この二つのスポーツには共に4大大会と言われているビッグイベントがあります。

テニスではグランドスラムと呼ばれる「全豪オープン」「全仏オープン」「全米オープン」そして「ウィンブルドン選手権(英国)」であり、ゴルフではメジャーと呼ばれる「全米オープン」「全英オープン」「全米プロ選手権」そして「ザ・マスターズトーナメント」です。

そしてこの二つのスポーツは、これまでそれぞれの4大大会に日本人選手が優勝したことはありません。

ところが2020年の東京オリンピックを3年半後に控えた今、テニスでは錦織選手、ゴルフでは松山選手がその一番乗りとなる可能性が非常に高まっているのです。

それも何れは、とかその内に、とかのレベルではなく次回の大会では、との可能性です。

今私が最も注目していることは、テニスでのグランドスラム優勝が先か、ゴルフでのメジャー大会優勝が先かです。

そして今年同時にそれを達成できるかどうかです。

テニスとゴルフは共に2020年の東京オリンピックの正式競技です。

開催国として数多くのメダルが期待される日本人アスリートとしてこの二人が選ばれる可能性が高いことに疑う余地はありませんが、そこでの金メダル獲得を合わせてそれぞれの5大大会優勝を是非達成してもらいたいものです。

今だからこそ伝えたい!ジャニーズのパーフェクトなアイドル「嵐」の魅力

誰もが知っているトップアイドル「嵐」

今回お伝えしたいのは、ジャニーズ事務所のトップアイドル「嵐」についてです。

1999年9月にハワイでクルーザーに乗って会見を行い、華々しくデビューした5人。

ライブチケットは入手困難、テレビで見ない日は無いほどの活躍ですが、デビュー後数年はヒットに恵まれない時期がありました。

でも、この時に、彼らはとことん話し合い、考え抜きました。

「仕事とは」「アイドルとは」「自分たちの目指す方向とは」

そうした努力を一つずつ重ねていった結果、今の嵐の魅力が多方面に花開きました。

ジャニーズアイドルがただカッコよく歌って踊るだけでは、ファンは満足できません。

その先にある、他にはない魅力があるからこそ、ときめき、応援したくなるもの。

嵐ファンをとりこにする語り尽くせない魅力について、その中でも特に大きな3つについて、お伝えしていきます。

1、俳優、MC、バラエティ、嵐のメンバーはどんなニーズにも応えられる!

ジャニーズグループは、そのメンバーがジャニー喜多川さんの英断で決められることがよくあります。

嵐5人も、決して最初から結束が固まっていたメンバーではなく、ジャニーさんの判断で選ばれたメンバー。

当時人気だった滝沢秀明さんが何故入っていないのか?など、その人選にとまどうファンもいましたが、今考えてみれば、5人中誰一人欠けても嵐ではありえません。

5人5様の個性を持ち、ファンのどんなニーズにも応えるオールラウンドなメンバーが揃っているのが嵐なのです。

ニュースキャスターやMCとして活躍し、慶応大卒のインテリでありながら、運動面やファッションでおちゃめな面を見せてくれたりする櫻井翔さん。

ハリウッド映画にも出演し、日本アカデミー賞主演男優賞を受賞。バラエティに出れば芸人並みの切り返しができ、それでいてインドアでゲーマーな一面もある二宮和也さん。

天然キャラでいるだけで周りの人を明るくする人柄の良さを持ち、ちょっとドジな面もつい応援したくなる、母性本能をくすぐるタイプの相葉雅紀さん。

これぞジャニーズ!というカッコよさとキラキラ感を持ち、ストイックな一面もあって、ライブの演出を手がける演出家でもある松本潤さん。

そして、普段はぼーっとしていても、歌唱力とダンスの腕はピカイチ、その上芸術的な才能を持っている、嵐のリーダーであり精神的な支柱、大野智さん。

優等生タイプが好きな人も、ちょっとひねくれ系が好きな人も、明るくホッとする人柄が好きな人も、アイドルのときめきを求める人も、底知れない才能に魅力を感じる人も、嵐は5人でそのすべてを満たしてくれます。

ジャニーさんの先先見の明があったからこそ、今の嵐の魅力を楽しめていると言えます。

2、抜群のバラエティースキル!嵐のメンバーの仲の良さは究極の癒やし!

嵐と言えば、冠番組を持ち、個々でも番組を持って、テレビのバラエティーで大活躍しています。

アナウンサー顔負けの司会ができる翔くん、芸人ばりに突っ込むニノ、天然キャラで笑いを誘う相葉ちゃん、クールな顔でドSなことを言い出す松潤、そして、最後にボソッと放った一言で一気に笑いにつなげるリーダー。

この面白さがあるからこそ、彼らには小学生からおばあちゃんまで、時には熱心な男性ファンがつくほど、幅広い人気の高さを誇っているのです。

これはデビューして十五年以上経つ嵐が、与えられた仕事の中で次につながるようにといつも自分の立ち位置を考え、その場で求められているものに対して結果を出してきた証。

そうして培われた卓越したバラエティースキルが、嵐の大きな武器になっているのです。

そして、それを可能にしているのが、嵐の仲の良さ。

5人が絶妙のバランスでトークし、盛り上がっているところ。

ライブ中もお互いに軽くボディタッチしたり、誰かにトラブルが起こるとすぐさまカバーするところ(時には軽くいじって、それすらも観客を楽しませる演出にしてしまうところ)

色んなシーンで、彼らが5人でいることを心から楽しんでいることが伝わってきます。

これは努力でできるものではありません。

ジャニーズアイドルの中には、長年活動を続ける上で、グループの解散、休業、メンバーの脱退などが起こります。

若い頃に結成したグループメンバーが、年を経るにつれて方向性が違ってきてしまうのは、避けようのないことなのかもしれません。

でも、その中で嵐は、解散危機もなく、誰と誰が対立しているなどというウワサもなく、抜群の仲の良さを誇っています。

全員が頭がよく、相手のことを瞬時に考えられる。

それでいながら、自分の居心地のよさもちゃんと確保している。

それが自然にできる「相性の良さ」がある嵐。

そういう5人の姿を見て、見ているこちらまであたたかい気持ちになり、癒されるのです。

3、歌とダンスと演出の融合!嵐のステージでのキラキラ感はハンパない!

彼らの魅力が発揮されるのは、何と言っても、ライブでのキラキラ感。

歌って、踊って、最新の映像手法を取り入れたステージは、まるで一つのミュージカルを見に行っているかのようです。

あまりに人気が加熱しすぎて、チケットを手に入れるのが至難の技になってしまう程。

ジャニーズの後輩をはじめ、芸能人や業界関係者も注目して「行きたい」と切望するライブになっています。

惰性で毎年ライブを機械的に行うのではなく、常に観客の目線に立って、とにかく「楽しんで欲しい」という想いにあふれている嵐のライブ。

そのためのレッスンや入念なリハーサルも怠らず、5人がビシッと揃ったダンスは、とにかく圧巻の一言です。

ソロコーナーも充実しているので、自分の担当のファンが今回はどんな演出を見せてくれるのかも楽しみなところ。

もちろん、ライブの中のトークで、バラエティーで見せるワチャワチャとした楽しさを生で味わうこともできます。

その後、切り替えてステージに向かった時の、息を飲む程のカッコよさ!

テレビという日常と、ライブという非日常で、どちらもドキドキ・ワクワクさせてくれる。

そのギャップこそが、嵐の魅力なのです。

個性が爆発!嵐の魅力は語り尽くせない!

数ある嵐の魅力の中で、大きく3つの点についてまとめました。

でも、本当はもっともっと、魅力はたくさんあります。

とても語り尽くせるものではありません。

それは、彼らがいつも自分たちの魅力を最大限に引き出す努力をしてきているからなのです。

今やジャニーズアイドルも、何か売りがないと生き残ってはいけない時代。

そんな厳しい時代の中で、5人がそれぞれの個性を発揮し、集まった時に相乗効果で最大限の魅力が発揮される。

それが「嵐」なのです。

生活に欠かせないパートナーになったGalaxyTab7.7Plus

SAMSUNGのGalaxyTab7.7Plusとの偶然の出会い

もう5年近くになるでしょうか。Wi-Fiルーターを買いに赴いた携帯電話ショップで、たまたま出会ったのがSAMSUNGのGalaxy 7.7 Plus。

タブレットを購入する気は微塵もなかったのですが、その時偶然にも安売りしており、最安値のWi-Fiルーターより価格も随分と安くなっていました。

テザリングによってWi-Fiルーターの代わりにもなるので、と店員さんに勧められ、サイズも小さめで使い勝手も良さそうだし、何よりお得だからと、深く考えずに購入しました。

GalaxyTab7.7Plusは私の生活にフィットしていた

購入した当時、私の家にはテレビがありませんでした。というか、今もありません。

今でこそよく見る様になりましたが、そのタブレットを買った当時はもう2〜3年テレビのない生活をしていました。

特に必要性を感じなくて、ニュースは毎日ネットでチェックすればいいと思っていたのです。

持っていたスマートフォンにはワンセグが付いていましたが、画面が小さすぎて見る気がしませんでした。

しかしこのタブレットにはワンセグも付いており、画面サイズなども、ちょっとニュースを見たい時などに最適。

その上、購入時の割引特典を受けるために入会した動画配信サービスは、大好きな映画がたくさん見られるので、しょっちゅうこのタブレットで視聴していました。

一人暮らしの狭い部屋ではデスクトップのパソコンとテレビの両方を置くととても狭くなるので、このタブレットはとても手頃でした。

それに、パソコンでDVDを見るのも良いですが、私は目が悪いのでメガネをかけなくてはいけません。

タブレットなら私の好きな場所で、好きな距離から観られるので、メガネをかけずにリラックスしてテレビや映画を鑑賞することができるのでありがたいです。

そのままうとうとしてもメガネをはずす必要もないですしね。

それからキッチンで料理をしながらテレビを見たり、レシピを検索して見ながら作ったりもしました。

検索したレシピも、スマホだと文字が小さいので、手を洗ってはスクロールし、を繰り返さなくてはなりませんが、このタブレットなら拡大表示して見やすいところに置いておけば、そんな手間もなく楽に料理が作れます。

メディアプレイヤーは他に、私の大好きな音楽も聴けるので、いくつかダウンロードして旅行先にも持ち歩いています。

購入当時はスマートフォンは持っていたもののまだまだ容量が小さく、バッテリーもすぐ切れてしまいましたが、タブレットを持っていることでいつでもどこでも好きな音楽を心ゆくまで楽しめました。

長時間の外出にはスマホとタブレットを両方持って行き、スマホは携帯電話として使い、タブレットは調べものをしたり音楽を聴いたりに使っていれば、バッテリーの心配をせずに済む点もうれしいポイントでした。

購入して5年!GalaxyTab7.7Plusの耐久性は?

そう、もう買って5年も経ちました。

それを全く感じさせないほど、今も朝に昼に夜に、毎日大活躍しています。

このタブレットを買った携帯電話の通信キャリアも今は解約しましたし、結局当初の利用目的であったWi-Fiルーターとしては、さほど利用しませんでした。

しかし、今やこのタブレットは私の生活には無くてはなりません。

ワンセグは今では毎日使いますし、最近はテレビ番組をタブレットで録画して見ることもあります。

動画配信サービスの映画や海外ドラマもしょっちゅう見ています。

パソコンでも見られるのに、相変わらずこのタブレットばかり使っています。

YouTubeなどの動画や調べ物も、大きな画面が見やすいものはタブレットです。

パソコンを立ち上げるのは少し手間だし、スマートフォンでは画面が小さくて見えにくいからです。

そんなに毎日酷使していても、一度もこのタブレットは修理を必要としたことがありません。

このタブレットを買ってから、スマートフォンを何度買い換えたでしょうか。

文字の変換がおかしくなったり、いきなり画面がブラックアウトしたり、しょっちゅうフリーズしたり。

毎日使っていれば、それが重度なものでなくても、何かしらの不具合が生じるのが普通です。

しかし、このタブレットは驚くほどそういった不具合が無いのです。

精密機器で長く不具合が無いというのは、かなり優秀な製品であると言えるでしょう。

GalaxyTab7.7Plusと他のタブレットとの差とは?

タブレットは次々と新しいものが出ており、このSAMSUNG Galaxy tab 7.7 Plusは割と初期のものなので、この後に多くの製品が出ました。

それでもこの耐久性であったり、ワンセグが使えるところであったりは、他には換え難い魅力があります。

それに、このサイズが手頃なのです。このタブレットより大きな画面のものが多数販売されていますが、そういった他のタブレットよりひとまわり小さいこのサイズが、このタブレットの特徴であり、魅力です。

画面として見やすい他に、ハンドバッグに入るので持ち歩きにも非常に便利なのです。

そして、タブレットやスマートフォンの性能がぐんぐんと成長する中、それでも決して廃れたり、時代遅れな感じになったりしないのが凄いところだと思います。

持っていても恥ずかしく無いどころか、今更販売しているところはほとんど無いとは思いますが、友人や知人に勧めたくなるのです。

何気なく深い考え無しに購入したこのタブレットですが、もうその魅力と能力に、私はメロメロになってしまいました。

もし壊れてしまったら、と考えると、ゾッとします。

これ以上のタブレットがあるなら、誰か教えてください!

新たな副業が登場?!多肉植物ハオルチアを育てて販売

副業として多肉植物のハオルチアを育てる?!

以前テレビで、副業として多肉植物の一種である、ハオルチアを育てている人が多いと知りました。

なんでも、5年前に比べ現在の販売価格は、なんと「10倍!?」に膨れ上がり、30万円前後で売買されているようです。

元々は数千円で販売されていたようなのですが、中国等でも人気が急上昇し、値段が高騰したようです。

私が観たテレビ番組では、「副業にどうですか?」と紹介していた。

凄いな~と思いつつ、少し興味を持ったので調べてみました。

ハオルチアを育てることは副業になるのか?

まず、平均的な販売価格は5万円前後。

育てる為に小さなハオルチアを500円前後で購入出来ます。

これだけ聞くと、肥料とか込みこみでも、2千円前後の投資で、5万円前後で売れるなら、ぼろ儲けなんじゃない?と

不適な笑みを浮かびたくなるのですが、観賞用としてある程度成長するのに掛かる日数が驚愕でした。

10年です。。。

多肉植物は成長が遅い植物のようで、観賞用として十分大きくなるのに10年必要。

簡単に儲かるかな?と思っていた自分が恥ずかしくなってきた。

ま~ネット上で5万円前後で売られているものが10年モノと仮定した場合、その半分の5年で販売したとしたら、2万円位で売れるのかな?

と単純に考えてみるも。。労力に見合うか?

短期投資先と考えると微妙だが、中期「投資」という観点で考えると、確かに美味しい商品かもしれない。

多肉植物と土、植木鉢、肥料などの費用を5年間で5千円掛かったと仮定して、5年後に2万円で売れたら年利計算で言うと17%くらい。

定期預金でも、そんな高い年利は無いので、非常に良い投資方法と考える事も出来る。

但し、多肉植物ブームは5年前から始まっており、更に5年もブームが続くか?と言われると不安。

やはり多肉植物の成長の遅さがネックだな~。

ハオルチアを育てるための道具を売ってみてはどうか?

ここで妙案が!!

昔アメリカでゴールドラッシュブームがあり、誰もが一攫千金を夢見て鉱山に炭鉱夫として出稼ぎに行った時代がある。

当然金を掘り当てた人は儲かり、掘り当てられなかった人は夢破れた訳なのだが。

その中で最も稼いで、後世非常に有名になった男がいた。

その男は、なんと「スコップやノミ」を販売したのです。

これなら、確実に儲ける事が出来ますよね。

つまり、今現在多肉植物の人気が凄い。

しかし、観賞用として売れるまでに5年から10年掛かるのであれば、この男と同じ発想で、育てるのに必要なものを販売する方が確実なのではないか?ということです。

具体的に言うと、まだ小さな多肉植物を売るって言うのはどうでしょうか?w

ネット上では約500円前後で売られています。

これを増やして、子株として販売すれば、1つ1つの儲けは少ないですが、多肉植物で儲けよう!と目の色を変えている人達に販売すれば、確実に儲けが生まれるのではないでしょうか?

仮にブームがさり、多肉植物の販売価格が下落しても、被害は少ないのでは?と思いつき、再び不易な笑みがこぼれてしまいました。

増やし方

1.多肉植物を用意する

2.1つ1つ果肉を本体から切り離す

3.土の上に於いて、放置

4.切り口から新しい根が出てきたら、水をあげる

5.土に植える

上手くいくと、1つの株から10個以上の子株を作る事が出来る。

ん~これは簡単そうに思えてきて、笑みがこぼれちゃいますねw

実際子株として安定するまで、約120日程必要という事なので、観賞用に育てる事を考えれば、かなり短い期間で出荷出来るかもしれませんね。

ネックとしては、そんなに簡単に根付くのかな?と言う不安ですね。

しかし上手くいけば、かなり短時間に大量に、しかも低予算で出荷出来そうなので、一度挑戦する価値はあるかもしれませんが。

多肉植物栽培のリスク?盗難被害が心配

さて、多肉植物の話で気になっている事は盗難騒ぎです。

多肉植物が高値で取引されている事が、世の中に知られてから、盗難騒ぎが全国各地で起きているようです。

夜中にこっそりビニールハウスの中に進入してきて、盗むようです。

しかも観賞用に育てた多肉植物なので、被害金額を大きく、全国で何億円規模だそうです(汗。

盗人の国籍は日本人の場合もあれば、アジア系の事もあるようですが、盗まれた多肉植物の多くが、中国(チャイナ)で売られているようです。

なんと、日本よりも更に高値で売られている為だそうです。

今回多肉植物が観賞用に育つまでに10年掛かる事など、想像以上に簡単に稼ぐ事が出来るものではないと認識したこともあり、盗んで、簡単に利益を上げようとしている輩に、憎しみに近い気持ちが湧き上がってきてしまうのも事実。

盗まれた人はどんなにショックだっただろうか。

単なる植物ではなく、10年近く、それ以上手塩に掛けたもので、しかも1つ30万円前後するものが、ある晩根こそぎ盗まれていたら、立ち直れませんよね。

さて、今後の「私の注目している」ことは、多肉植物人気がいつまで続くのか?

そして、私が思いついた子株売りが果たして儲け話として、大きく化ける可能性を持っているか?です。

簡単に儲かる話には、必ず裏があります。

今回の多肉植物人気にも、どんな隠された裏があるのか、皆さんも想像するだけでも、面白いかもしれませんよ。

スロットをやるならジャグラー!シンプルな構造を理解してコインを獲得!

単純だからこそハマる!GOGOジャグラーの魅力

30代前半の男性です。

私が好きなもの…いえ、私の人生そのものといえばスロット(Aタイプ)の代表的な機種といっても過言ではない、ジャグラーです。

GOGOランプが光ればボーナス確定という極めてシンプルなゲーム性、BIGボーナスで当たればボリューム感たっぷりのコイン獲得枚数などで老若男女に大人気ですよね。

特にGOGOランプには独特の中毒性があります。

ガコッ!と派手な告知音と共にピカッ!と眩しいくらいに点灯するものからフワッと優しく温かく点灯して次ゲームのレバーを叩くのが勿体無いようなずっと眺めていられるくらいに癒されるものまでシリーズによって実に様々な光り方をするランプ。

しかもそのランプが光っただけでBIGボーナスなら312枚、約6000円(コイン1枚20円レートで)が手に入るのです。

この単純明快なゲーム性も中毒になる要因ですね(笑)。

自分の意思さえ強ければ勝てる確率がダントツで高いのがジャグラー

ジャグラーが好きな理由はプレイヤー1人1人それぞれ違うと思いますが、私個人がGOGOランプの魅力以外でジャグラーを好きな理由を挙げるとするなら、「いつでも止められる」というところでしょう。

現在、主流といわれているAT機やART機は「ゾーン」や「前兆ステージ」なるものがあり、「そこで止めるのは厳禁!」とガイドブックにまで書かれてしまっています。

厳禁と言われれば普通は打ってしまいますよね。そこで4000~5000円の追い銭をしたにも関わらず結局はスルーを食らってションボリ…というパターンが大体の結末です。

しかしジャグラーは違います。ゾーンなどは一切存在しません。BIGボーナスを引き当て、最後まで消化してそのまま止めれば約6000円の勝ちが確定します。

しかし大当り終了後の0~100までの「ジャグ連」なる都市伝説的なゾーン紛いのものを信じてその後も打ち込んでしまってせっかくのBIGボーナスを水の泡にしてしまっているプレイヤーをよく見ます。

私はそれを見ると、これではジャグラーの魅力を充分に堪能していないのと同じなのではないかと感じてしまいます。

私も次の当たりまで近いと思えたときは継続して打ちます。

打ったとしても30ゲームくらいまでです。次の当たりまでにハマる予感がしたときは普通に0ゲームで止めます。

「え?0で止めるの!?」

と言わんばかりにこの台に他のプレイヤーが飛びついてきて、結局予想通りハマりを食らっているのをよく見ます。

逆に10ゲームくらいですぐに当たりを引かれたりもします。でもそれで良いのです、自分はプラスなのですから。

ギャンブルは楽しむことも大切ですが、やはり勝たなければ意味がありません。勝ったお金でまた大好きなジャグラーを打てるわけですからね。

「自分の意思さえ強ければ勝てる確率がダントツで高い」

これも私がジャグラーを好きな大きな理由の1つです。

人生でたった1度だけ本気を出したジャグラーで6000枚のコイン!

ジャグラーは一撃(AT機のフリーズなど)で大量の出玉(コイン)を狙う機種ではなく、ローリスク・ローリターンの「Aタイプ」と呼ばれる種類に属しています。

1000枚出れば満足しなければならない(笑)、そんな機種ですよね。

しかし、私は過去に1度だけ(お店の方に聞けるわけではないので勿論100%ではありませんが)設定6の確率が100%に限りなく近いジャグラーを打つことができました。

朝イチから打ち始めて、まず20ゲーム手前くらいで最初のボーナス、先程も書いたようにボーナス終了から30ゲームくらい回して当たらなかったら止めようと思っていたら15ゲームくらいでまたボーナス。

これが連続8回くらい続いて現金投資もしなくて済む状態になったので、ここぞとばかりに強気に打ち込みました。

ジャグラーで1つの台を開店から閉店まで打つなどという事は滅多になく、多分、後にも先にもこの時だけでしょう。

途中に何回か大きめのハマりがありましたが設定6を確信した私はその後も打ち続け、なんとその1台で6000枚という出玉(コイン)をゲットしたのです。

ジャグラーでは滅多に聞かない獲得枚数だと思います。

こんな本気モードのジャグラーを人生で1度だけでも打つことができた事に興奮し、そしてジャグラーに対して更なる魅力と可能性を十二分に感じることができた1日でした。

シンプルだけど、奥が深いのがジャグラー

こんなシンプルなゲーム性の台なのに、数々のドラマや驚き、感動を与えてくれるジャグラー。

AT・ART機のように現金投資を続け、いわゆる「事故」を待つようなハイリスク・ハイリターンではなく、パッと1~2回当ててパッと帰れる(逆を言えば3000円くらいを投資の上限にして、パッと当たらなかったらスパッと止めて帰れば良いのです)ので月々の収支もAT・ART機で爆発した時の勝ち分に比べれば全然小さな額ですが、プラスになることが多いです。

自分自身で投資額の上限を決めて、それを超えないように強い意思を持って打っていれば例えマイナスでも頭を抱えるほどの負け額にはならない筈です。

先程も書きましたが、やはりギャンブルなので勝たないと面白くないし、ジャグラーそのものの魅力も半減してしまうと思うんですよね。

これは言っておかないといけない事ですが、決してAT・ART機を批判している訳ではありません。

相当なお金持ちの方か、それか大きな負け額をこしらえても誰にも迷惑を掛けずに楽しめる方ならばAT・ART機もアリだと思います。

ご自身の好きなアニメ、漫画のキャラクター、プロレスラー等の台は打っていて楽しさも倍増するでしょうし、最近の台は役物演出も充実しているので、そこに魅力を見つけるのは大賛成です。

私もたまにはAT機を打ちます。

派手な演出や流れに起伏があるので、やはり打っていて楽しいです。その上、いわゆる「事故」った時の感動、出玉の多さやスピードの早さは気持ち良いったらないですよね(笑)。

しかし、それでも私はジャグラーが好きです。

際立った演出といえばGOGOランプが光るだけなのですが、どのシリーズも綺麗な色合いのGOGOランプばかりです。

隣の台が光っているのでさえ、つい見入ってしまいますね。

あ~、

ここに書いているだけでちょっと見たくなってきました。

これを書き終えたら、ちょっくら行ってこよーっと(笑)。

カーナビアプリのナビタイムは仕事にも利用できる充実したアプリ

ナビタイムジャパン提供のカーナビタイムというアプリがおすすめ!

もはや車を運転している人にとっては欠かせなくなっている存在、それはカーナビです。

このカーナビのお陰でどれだけの人が日々助かっているでしょうか。

昔までは地図を片手にどこまでも行っていたのが当たり前で、道も覚えるのでそれが理想だという事は分かっているのですが、それでもやはり最先端で便利なものには勝てないのが人間で、もはや必需品といっても良い存在になっております。

そして今ではカーナビは色々なものがあり、車に直接工事をして取り付ける商品を始めとして、線をつなぐだけで利用できるカーナビ、携帯電話でのアプリとしてのカーナビ等技術は目まぐるしい進化を遂げています。

そんな中で私が愛用しているのが携帯のカーナビのナビタイムジャパンが提供しているカーナビタイムというアプリです。

もはや携帯のカーナビのアプリは数多く存在しますが、その中でもどうしてナビタイムが最も良いと感じたのかを説明していきます。

ナビタイムはとにかく反応速度が桁違い

一般的にカーナビは画面をタッチして目的地付近や現在地付近を調べたり少し離れた場所を見てみたりすると思いますが、そこで困るのが反応速度が遅いカーナビです。

私が以前車に直接工事して取り付けをしたカーナビはとにかく反応が悪く指をスワイプしても指を離してから反応したり、酷くなるとスワイプでは動かないというカーナビすら存在します。

正直カーナビをスワイプして動かす時は信号待ちの時だったり時間に限りがある事が多く、さっさと反応してくれないと本当に困るのですが、意外にそういう時にしっくりと来るカーナビが無かったのですが、このカーナビタイムは違います。

指を凄い早くスワイプしてもしっかりと付いてきます。

これだけでも利用する価値は十分あるとおもいます。

ナビタイムは仕事として運転をしている人でも十分利用できる!

私は運送業に勤めていますのでとにかく時間を気にしますし、どれだけ無駄なルートを組まない事がとても重要になります。

そんな中このカーナビタイムでは今の所スタート地点から目的地の間の経由地点を8件まで登録する事ができます。

しかもちゃんと順番の番号を表示してくれるので、どこを何番目に経由するのかという所まで確認ができ、各経由地点への到着時間までしっかりと表示してくれるので、荷下ろしの時間を考えるだけでどこに何時位に到着するのかをパッと理解する事ができます。

また経由地点は簡単に前後する事ができるので、一度設定して地図上で経由地点と経由地点の順番を交換したいと思ったらパッと行う事ができるので業務用としても非常に有能なカーナビなのです。

お気に入りの管理も簡単にフォルダ分けできるから仕事にも使える!

私は仕事として利用しているので、取引先や荷下ろし先等はとても数が多くとてもすぐに覚えられるものではないので、ちゃんとカーナビ上に登録しておく事が必須となります。

ですがお気に入りも何百件もいってしまうと探すのだけで一苦労ですよね。

ですがカーナビタイムはそんな細かい所にもしっかりと拘ってくれています。

お気に入りはフォルダ毎に分ける事ができ、その上あいうえお順に表示される様になっています。

その為、例えば秘密銀行という場所を登録する時は、「ひ」「秘密銀行」と入力登録しておけば、ひの場所に表示されるので探す手間がとても省けるのです。

その上電話番号を入力する箇所があったり、メモをする欄があったりとその場所の細かいルールを忘れない様に書いておく事もできてしまうのです。

正直こんなに利用しやすいカーナビがあるなんても思ってもいませんでした。

正直もう手放せません。

最後に注意点なのですが、ナビタイムジャパンという会社は名前通りナビ関係をメインに提供している会社になります。

その為カーナビにも別の種類を提供しています。

それがドライブサポーターというアプリです。

ナビタイムでカーナビを利用しようとするとこのドライブサポーターというカーナビとカーナビタイムの2種類が出てきます。

料金は支払い方法によって変わりますが、カーナビタイムの方が1.5倍~2倍にいかない位高くなります。

私は最初分からなくてドライブサポーターを利用していたのですが、正直カーナビタイムの方が高いだけあって制度が高いという感じがします。

違いはドライブサポーターは歩行者等にも対応しているのに対して、カーナビタイムは車専門のカーナビだと書いてありましたが、それ以外で私は両方使用してみて最も違ったと感じているのが上記でも書きました画面の反応速度です。

カーナビタイムの反応速度は記載した通りとても優れているのですが、ドライブサポーターはカーナビタイムに比べるとやはり反応速度が鈍くなります。

それでも一般的なカーナビに比べたら十分高性能なのですが、それでも私みたいに仕事で利用するのであればカーナビタイムをお勧めします。

ロボットや人工知能の進化への期待!趣味に活用できるロボット

趣味に活用できる人型ロボットの未来を考える

私は、釣りが大好きです。

特に、川釣りです。

川釣りといっても色々ありますが、私は幼少期から鮎の友釣りにはまっています。

祖父が生きていたときは、親子3代で友釣りに行っていたほど、代々の友釣り一家です。

友釣り以外にも、渓流釣りもやります。

海釣りはシーズンオフに感覚を鈍らせない為の練習と言う気持ちでやっています。

では、なぜ、人型ロボットの未来に釣りが関係してくるのか、と言うことになります。

そこには、最近のロボットの進化、人工知能(AI)の進化が大きく関わってきています。

そもそも、私は電子部品や機械部品などの開発に携わっているエンジニアの端くれでもあります。

そのため、介護ロボットやコミュニケーションロボットなどにも興味があり、そのほかの応用方法は無いのかと、密かに考えていたのです。

そんなときに、親子3代で釣りに行っていたときのことを思い出したのです。

私が小さいとき、つまり祖父が若いときには川原を歩くのも苦にならずに歩いていたのですが、だんだん年を取っていくと、さすがに川原を歩くのが辛くなってきて、最後の方は、ほとんど同じ場所で釣りをしていたのです。

釣りをする人であれば、気持ちが分かると思いますが、釣りに行くときは、釣れなくても糸を垂らすことが出来ればと思っていきますが、いざ釣りを始めると、やはりなんとしても釣り上げたいという気持ちに変わっていくのです。

そうなると、川原を歩いて動いて釣れる場所に移動する必要があるのです。

川原を歩くと言うことは、時には川の中に入り、川を渡ることもありますし、大きな岩を乗り越えていかなければならないこともあります。

釣り人というのはそこまでしても何とか釣り上げたいと思ってしまうものなのです。

祖父のときは、私や父がずっと付いていることが出来たので、良かったのですが、だんだんと老老介護と言われているとおり、いずれ年寄り同士が面倒見ながら釣りをすることも起こり得ます。

そんなときこそ人型ロボットを活用したい

そこで、今色々な面で進化している人型ロボットが川原を歩き、人を補助できるようになれば、年を取っても、川で友釣りや渓流釣りを楽しむことが出来るようになるのではないかと考えたのです。

当然、若いときのように、川原を動き回ると言う補助は出来ないかもしれませんが、川の中に入らない程度で、急な流れや岩があるような場所を除き、多少の段差があるようなところであれば、対応できるのではないかと思うのです。

しかも、GPS機能を持たせることにより、家族も今どこに居るのか直ぐに探すことが出来るようになり、ある程度の安心感は得られるのではないかと思うのです。

そうすることで、お互いの負担を減らすことができ、しかもストレスを感じることも少なくなるのではないかと考えられます。

いくら年を取っても、自分のやりたいことをやらせてあげられる環境を整えられるようになれば、介護する人、される人両方にとって精神的にも肉体的にもメリットが出ると強く思うのです。

ロボットのさらなる進化を実現してほしい

今回は、私の趣味の一つである釣り、特に川釣りをメインとして考えていきましたが、人それぞれ趣味は違うもので、盆栽や将棋、競馬やマージャンなど多種多様な趣味が存在します。

ただ、それに併せて一回ずつプログラムを書き換えたりすることも大変な作業になりますし、とてもではないけれど、対応することが出来なくなります。

この辺りを考えると、人工知能を搭載したロボットにより、さまざまな趣味の情報を最初から入力しておくことが一つのポイントとなると思います。

また、ただ情報を入力しておくのではなく、その人のレベルに合った情報に書き換えていくことと、最新の情報に更新することも重要になります。

その最新情報をユーザーに上手く落とし込むことが出来れば、さらに有能な介護ロボットとして、成立していくのではないかと考えられます。

あとは、価格的な面をどこまで落とすことが出来るのかというところが、普及に際しての最大の課題になるのは明白です。

介護のみならず、育児や掃除、料理などの家事を行えるようになれば、更に一般家庭への浸透・普及が進むと思いますが、部品の寿命があることを考えれば、いくらロボットと言えど寿命が来ます。

そうなったときに、先ほどから度々出てきているAIを新しいロボットに搭載しなおしたり、クラウドを利用してデータを新しいロボットに書き換えるなどで対応できると言うことなしだと思います。

今まではロボットの活躍の場と言う観点で話を進めてきましたが、ロボットを使うのは人間であり、人間が主体とならなければ、ロボットも宝の持ち腐れとなる可能性も有るので、そこは、人間がどのようにロボットを活用したいのか、出来るのかということをしっかりと考えておく必要があると認識した方が良いと思います。

最後に、自分の趣味をいくつになっても楽しめるロボットが早く実現することを願っています。