2017年 4月 の投稿一覧

簡単に始められて得られる学びが大きいFXトレード

簡単に始められるFXトレード

今は銀行に預けていてもほとんど利息がつきません。

預けているメリットがないのです。

そこで私は資産を少しでも運用してみたいと考えFX取引を始めました。

雑誌やネット情報サイトなどでこれからの時代は投資に関する知識が必要だというような見出しをよく目にします。

そこで数ある投資の種類の中で比較的少額で取引できる外国為替証拠金取引FXトレードを選びました。

株取引のように多数の銘柄をリサーチするわけでもなくレバレッジをかけることによって必要証拠金も少額でまかなえることができます。

信用取引のような申請も必要ありません。

取引き手数料が無料であったり、スプレッドなどが非常に狭い証券会社などがあり比較的、敷居が低く簡単に始められるという理由からでした。

始めた頃に相場の洗礼を受けた!簡単にはいかないFXトレード

しかし、初心者がそう簡単に利益を出すことなんてできないものです。

リスクを負って資金を運用する投資というものを嫌というほど学ぶことになります。

始めの頃は、投資経験がありませんからかなりの警戒心をもって取引していました。

どんなことがあっても損しないようにと事前にいろいろな情報を調べ、取引量が多く値動きが穏やかなドル円のみのトレードを選択しました。

FX取引の特徴でもあるレバレッジも必要最小限です。

とにかく損すること、資金を少しでも減らすことを恐れていました。

しかし思いとは裏腹に損失ばかり被っていきます。

理由は、損切りをして損失を確定することができずズルズルと損切り値をずらしっていたからです。

今は含み損になっていたとしても、待っていれば為替が反転して

値が戻ってきて、あわよくば利益がでるのではと思い込んでいたのです。

しかし現実は厳しく、初心者の思うようになる訳もなく含み損は拡大する一方。

もうどうしようもないくらいの含み損になってから、損失を確定していました。

このような及び腰のトレードを繰り返していたので損失ばかり大きくなり、資金を減らすだけでした。

このままではまずいと思い、再び情報を収集。

実際に利益を出しているトレーダーの発信している情報を読んで今までとは真逆の値動きの大きい通貨を選択しレバレッジも最大までかける取引に変更しました。

ハイロットで数ピプス取ったら利確というトレードで一時はある程度の利益を得ることができていたのですが一回の損切りでその利益をあっという間に失ってしまいました。

損を取り戻そうと、さらに無謀なロット数とエントリーを繰り返し気付けば資金の大半を失ってしまいました。

二つのトレードの仕方から学んだこと。

どちらの取引も状況に合わなければ結果はでません。

為替相場の状況を把握して慎重にエントリーして様子を伺い、ここぞというチャンスの時は大きく勝負する。

メリハリのあるトレード、冷静な状況判断こそが必要であるのだなということに何度も損失を出してから気付くのでした。

おいしい情報に惑わされるな!FXトレードのメリット・デメリットを知る

そして情報の整理です。

FXに関する話として、数万円から数千万まで増やすことができた手法、絶対に負けない聖杯など美味しい話がゴロゴロあるのです。

仕組みも簡単で手数料も安く24時間取引ができますので忙しい人でも取引できます。

株や先物に比べても少ない資金で始められ金利差で利益をだすことも可能です。

この情報だけ見ると、いいとこだらけに見えてしまいますよね。

しかしどんな物にもメリットがあればデメリットというものもあります。

このデメリットを把握してなければFXで利益を出し続けることは難しい。

高レバレッジ、ハイロットの取引で高利益を出すことができる反面、一瞬にして失う可能性もあるのです。

自己規律を作成し実行し続けなければ、一時は良くてもいつか大きな痛手を被る時がやってきます。

FXの最大のデメリットというのは誰でも簡単に始められるという事かもしれません。

誰でもできるというのは、それぞれの欲望の赴くまま好きに資金を使い、時間を気にせず好きにトレードできてしまうという事です。

為替相場には百戦錬磨のプロトレーダーが多数いる世界です。

大きな資金が動く時もあります。

為替操作などもあるかもしれません。

常勝しているトレーダーは全体のたった2割、およそ8から9割は資金を減らして相場の世界から去っていくという話しをよく聞きます。

自分で分析して自身をコントロールし自分に合ったトレードルールを作成し守り通すこと。

チャンスがくるまで待つ。不安であれば相場から離れる。

このようなプロトレーダーの意識を一般のトレーダーも持ち合わせていかなければこれからの時代、FX取引で勝ち続けることができないのではないかと思います。

FXの魅力を知って着実に勉強を重ねていくのが大切

しかしFXには短期間で資金を着実に増やすことが可能な投資です。

実際に何度も資金を失っては這い上がり、億トレーダーになった強者もいます。

無料であっても、とても為になる情報を発信しているサイトやトレーダーもいます。

やはりFXは魅力的です。

好きであれば、学び続けることに抵抗はないでしょう。

愚直なまでに勤勉であれば、気付いた時は大きく利益を出すトレーダーになっているかもしれません。

近い将来、感情の持たないロボットトレーダーなどが出てこないうちに大衆心理を読み取って利益を増やしていきましょう。

石ノ森章太郎原作「仮面ライダー」シリーズは今読んでも面白い!

実は漫画の原作がある「仮面ライダー」

毎週放送されている人気番組『仮面ライダー』。

毎年毎年驚かされるような奇抜なデザインや設定ですが、『仮面ライダー』にはキチンと原作があり、それなりに製作の苦労もある事はあまり知られていないのかな?

まぁ、半世紀近く前の作品だから知らない人も多いでしょうね(笑)

石ノ森章太郎原作、漫画「仮面ライダー」とは?

元々は東映が企画したヒーロー物で、当時の隆盛を極めた巨大ヒーロー物の『ウルトラマン』に対抗すべく企画された作品ですね。

TV企画の為で、キャラクター作りには『サイボーグ009』等で人気の漫画家 石ノ森章太郎さんに白羽の矢が立ちました。

マンガの話なのでTV企画の事には深入りしませんが、皆さんが良く知る仮面ライダー(仮面ライダー1号)のデザインが出来るまでには紆余曲折がありました。

TVドラマ『仮面ライダー』が始まるにあたり、TVとキャラクターや設定の一部を同じくしながらもTVドラマとは違う方向性に進んで行ったのが石ノ森章太郎原作のマンガ『仮面ライダー』なのです。

本郷猛の戦いを描く「仮面ライダー1号」

バイク事故に遭い、ベッドの上で目を覚ました本郷猛はショッカーという組織に自分の身体が改造されて全く異質な改造人間にされてしまった事を知り、脳改造の前に恩師 緑川博士の手引きで脱出。

裏切り者として狙われる一方、自らの苦悩を仮面で隠しショッカーによる被害者を無くす為に仮面ライダーとして戦う。

戦いの日々の中でショッカーが刺客として送り込んできたのは仮面ライダーとしての自分の姿、能力と同じ12人の仮面ライダー。

12人の仮面ライダーとの戦いで命を落としてしまう本郷猛は敵のライダーの中の1人、一文字隼人を脳改造から救い、自らの意思を託し更なるショッカーの巨悪に挑む。

大まかに言えばこのような感じですが、クモ男編、コウモリ男編、コブラ男編、13人の仮面ライダー編と4編から成り立っていて、仮面ライダーの能力や風力をエネルギーにしている点を紹介するかのようなエピソードと、自らの意思に関係無く人でないモノ(改造人間)にされてしまった悲しみや苦悩が描かれており、時には愛した人を愛せない、愛されてもソレを受け入れられない感情を描いているので、TVの本郷猛よりもナイーブな印象を受けます。

そんな本郷猛が死んでしまうのは、TVドラマで本郷猛を演じた藤岡弘、さんが撮影中のバイク事故で一時降板している事が原因となっているのは有名な話ですが、この時に石ノ森章太郎さんは『仮面ライダー』の連載は終了させようとしていたとの事で、如何に『仮面ライダー』のキャラクターに対して愛着を持って描かれていたかがわかる気がします。

また、『仮面ライダー』と言えばショッカーですが、TVドラマのように世界征服をハッキリと謳っている感じではなく、人をさらって改造人間にし、その改造人間を統治する……陰謀めいた事はコブラ男が金の保管所を襲う程度で何が目的なのか?

正体も見えなければハッキリとした目的も見えない、ただただ巨大な組織である印象が不気味なイメージですね。

本郷猛の意志を継いだ一文字隼人を描く「仮面ライダー2号」

ショッカーと戦い命を落とした本郷猛の意思を継いで仮面ライダー2号となった一文字隼人。

時に自らの故郷を訪ねショッカーの悪に出会い、時に他人からの情報を受けてショッカーの悪に対峙する。

2号編は1号編と違い、ストーリーはオムニバス形式から長編ストーリーへと移行した感じが強く、TVドラマを強く意識した作風になった感じがします。

ライダー対怪人の1対1形式の戦いよりもライダー対複数の怪人との戦い……ライダーが基地に乗り込んで戦う感じが多いですね。

また、本郷猛は人でなくなってしまった自らの苦悩や悲哀を強く打ち出していたのに対して一文字隼人は明るくお調子者なイメージが強く描かれており、この辺のキャラクター作りもTVドラマありきな感じですが、本郷猛のようにハッキリと悩んでいる描写が無いだけに時折見せるそんなシーンに実は悲しみや苦しみの度合いが深いのでは?という想像すらしてしまいますね。

また、2号編ではショッカーに操られた一文字隼人の父親を誤って殺してしまったり、自分が愛した女性の難病の弟(恐らく白血病)を救えなかったりと、ヒーローが万能ではない様子が描かれており、ヒーローの無力感にも焦点が当てられているように感じます。

余談ですが、1号編でも見られた仮面ライダーの仮面は文字どおりマスクで取り外しが可能である以外に、首から下の身体も強化服であり、壊れた場合にはメンテナンスしている様子が伺えるのが少し新鮮に見えます。

原作を知るとさらに楽しめる「仮面ライダー」の世界

今では古臭いとか言われてしまうかも知れませんが、『仮面ライダー』とはTV企画が先行で作られた作品ですが、稀代の漫画家、石ノ森章太郎さんの手によって紡がれた極上のストーリーだと思います。

1つの作品としてだけ見ても極上なのですが、現在のTVシリーズの作品の背骨になった設定の集大成でもあるので興味のある方は原作を読み、TVシリーズを見て、また原作を読むような比較をしてみるときっと違った目で見られると思いますよ。

『仮面ライダー』おすすめです。