買物・日々の生活・仕事の3つの視点から実践する節約術

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1、情報収集で最安値を知る!買い物での節約術

私の場合日常生活における必要出費の際は必ず、新聞広告の折り込みチラシを毎朝確認します。

そこで必要なものだけを可能な範囲で安価に手に入るように商品の価格帯を確認し抑えています。

食品の特売での最低価格ラインや年間を通しての生鮮食品の相場などは、スーパーでアルバイトをしていた経験もあって原価を考えて上手に購入もするように検討しています。

商品自体でも髭剃りならスーパーでの購入よりもドラッグストアの方が安く手に入る、購入して読みたい本があるけど、少し待ってブックオフで購入しよう等色々な角度から商品購入を検討します。

長いスパンでの日常生活に必要な商品も、月一であのお店なら特売時最低価格ラインで手に入れることができる、あのスーパーなら毎週水曜日と日曜日なら冷凍食品半額セールがあるので、無理しないで特売以外は見送る等を心掛けています。

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また、小さなことではありますが、単に購入するにしてもカード支払いならカード会社独自のポイントを溜めることができたり、自身の近郊で有効なポイントカードはすべて手に入れて上手に利用しています。

灯油やガソリンを購入する際にも近所の方との情報交換で、地域で最も安価なガソリンスタンドを利用します。

仕事先に持っていく弁当や飲料に関しては、晩御飯のおかずを多めに作り、そのまま翌日の弁当にも持参したり、以前は500ミリリットルのペットボトルのお茶を購入していましたが、最近はより価格的には安価な2リットルサイズを購入し、ボトルに入れ替えて持っていくことで飲料代も抑えています。

百円ショップでの買い物に関しても、曜日により一商品は消費税を入れると108円となりますが、曜日で消費税がかからない日もある店舗があるため、そこまで購入を見送る等、先を見越しての買い物にはこだわっています。

高額な商品を購入する際には、より慎重となります。

パソコンで購入したい商品の最低価格帯を調べたり、購入した先人の意見を十分考慮したところで後悔しないように入念に買い物をしています。

節約術では買い物が最も効果を上げることができる分野でもあると思います。

2、毎日小さな節約の積み重ね!個人の生活での節約術

自宅での生活の中での節約術としては、公共料金を検討することも大切であると思います。

私は特に水道代にはこだわっています。

お風呂で入浴した際その後のお風呂の水で洗濯をしています。

通常は洗濯分に使用するお風呂の水をホースでくみ出して洗濯機に注ぎ込み、お風呂側の水は継ぎ足しで2・3日を1サイクルとして見ています。

食事を終えて食器や道具を洗う際には、水道を出しっぱなしにはせず、ある程度溜めたところでまとめて洗ったり工夫をしています。

靴を洗う際には可能であれば、大きな桶で雨水を溜めることもあります。

バケツや桶等で雨水を溜めておき、自宅前の門や庭の水まきに利用しています。

電気料金に関しては、一年を通して夏場に最もエアコンを使用するため、仕事が休みの日の夏場は外へ出かけて自宅で過ごす時間を短めにする工夫もしています。

電化製品はコンセントを抜くだけでも違うと言われていますので、出かける際にも注意してコンセントの抜き差しを徹底しています。

携帯電話に関しても私は昔ながらの開閉式の携帯電話、いわゆるガラケーを使用しており、一か月の使用量が二千円を切るようにして節約しています。

プライベートで電車を使用する際にもたいてい数か月先の行き先が決まっている時などは、ディスカウントチケットショップに出向き安価な回数券を購入しています。

その際に必要なクオカードや安価なチケットを購入することで数十円でも貯めを作っていくことも節約につながると思い、実行しています。

私は床屋も当然のようですが千円カットの店舗で間に合わせています。

小さな節約の積み重ねが大切であると思います。

3、交通費や交際費、仕事で使う備品など、仕事上でできる節約術

仕事先での交通手段としては、仕事先からは交通費の名目で手当てを頂いていますが、職場の規定違反にならない為自転車通勤をしています。

また仕事で必要な備品や道具は当たり前のようですが自腹は基本的に行わず、仕事先で購入してもらうようにすることで間に合わせています。

仕事場ではさらにリサイクルに努めています。

ボールペン一本でも捨てず芯のみを取り換えることで再利用したり、のりや修正テープは継ぎ足し式を使用しています。

メモ用紙一枚でもはコピー失敗用紙を利用したり、印刷してデータを保管するよりもデータ自体を保管する等効率的に動いています。

更にフリーマーケットや得意先でのまとめて仕入れた安価な備品を利用したりコストを意識した購入も行っています。

仕事先は制服を利用していますが、制服を多めに支給して頂き汚れた際は仕事先でクリーニングに出してもらっています。

仕事での研修に関しても何度かは仕事先が無料で支給してくれるために、必ず申請しています。

交際費に関しても近年は、一回の送迎会や飲食会の費用が負担になるためにあえて仕事上ロスがない範囲で無理に毎回出席を見送ることも一考としています。

自身の働いている職場の福利厚生やお得な情報をしっかりと確認し、上手に利用していくことも大切であると思います。

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