くせ毛の私には必須!もう手放せないストレートヘアアイロン

スポンサードリンク

愛用のヘアアイロン、テスコムの「NTH510-K」

私が愛用しているのが、マイナスイオンヘアアイロン、テスコムのNTH510-Kです。

クセっ毛の私はほぼ毎日お世話になっている電化製品です。

マイナスイオンも出るヘアアイロンで、黒を貴重とした落ち着きがありながらオシャレなアイロンです。

お値段的にも、4000円いくかいかないかぐらいなので、買いやすい値段でした。

長さが27.6cm×3.5cm×8cmと、それなりに大きめのヘアアイロンなので、髪を多く挟めて大変便利です。

昔別の小さなヘアアイロンを使っていたことがあるのですが、温度足らずかつサイズ足らずで全然満足したアイロンができませんでした。

サイズが小さいと挟める髪も少なく全体のバランスを整えるのが難しいのです。

しかもこのヘアアイロンは、コンセントにさせば30秒という高速で温まり、最大170℃まで上昇します。

朝の忙しい時間にやる時には、スピード感が大事なので、この立ち上がりの速さは便利です。

スポンサードリンク

そしてヘアアイロンによって私の生活は変わったと言っても過言ではありません。

1、くせ毛なのでヘアアイロンを使うと使わないのでは大違い!

私は中学生の頃から大変なクセっ毛です。

髪型は、よくセミロングしています。

髪にボリュームが欲しいのである程度の長さが必要なのです。

ですが、髪の長さがちょっとでも長くなると「ウェーブかけてるんですか?」と昔はよく言われたぐらいです。

天然だよ、とよく返事をしていたのをよく覚えています。

教師にも言われた事がありますが、天然である旨毎度言うのは面倒くさいものでした。

同時にこれは大変髪のセットが大変な状態でもありました。

前髪のクセも酷いので全然決まりません。

かっこよく無造作ヘアになるならまだしも、ぐじゃぐじゃになります。

酷いと「芸術家タイプだね」と悪い意味で言われたことがありました。

そういった理由もあって、ヘアアイロンを使う事にしたのです。

ヘアスプレーやワックス等を使っても私の髪は変化はなく、むしろ収拾がつかない状態になっているように感じました。

初めてヘアアイロンをした時には、「え?ちょっと顔見せて」と家族に言われるほど、別人に見られました。

そして私自身も別人に思えています。

外でも友達などにも、髪を切っていないのに「髪切った?」とよく言われました。

またまとまり方が全然違うので、うっかり忙しくてできないまま外に行くと、「今日ボサボサだね」なんて言われちゃいます。

2、好みの髪型にするためにヘアアイロンを使い模索すること1年以上

そんな別人にしてくれるヘアアイロンですが、中々習得するのには時間がかかりました。

なにせあまりにストレートすぎると前髪がパッツンになってしまうのです。

もっと髪が長いタイプの人ならばそれが好きという人もいますが、私の好みではありません。

ただ上から下に髪を挟んで下ろすだけでは駄目なのです。

なので、一部の髪をヘアピンで止めたりして模索もしました。

ですがクセのできやすい私の髪では、ヘアピンを使うと今度は別のクセができてしまい駄目でした。

その為あれこれ模索して1年ほど迷走してしまいました。

かけすぎも髪を痛めますし、どれほどやって良いのか、やってはいけないのは何なのかを知るのは大変でした。

3、やっと見つけたベストな方法!ヘアアイロンの温度調整がポイント

そこまでしてやっと私に適した方法を見つけました。

私のヘアアイロンは起動時140℃になるのですが、今まで私はその温度ではクセを直せないからと、全部の髪を最高温度170℃でアイロンをかけていました。

そのやり方では一気にアイロンがかかりパッツンになってしまうのです。

そうならない為にはまず、140℃で全体の髪にかけその後気になる所だけ170℃でアイロンをかけるのです。

そうすると適度に髪に流れができ、パッツンにならなくなりました。

ここまで来るのに大変苦労しました。温度の組み合わせが違うとうまくいかないのです。

4、髪の乾燥対策は必須!水分とのバランスが大切

ヘアアイロンの技術はある程度身につけた私ですが、今度は髪のケアの問題がでてきました。

アイロンをかける以上水分は持っていかれてしまいます。

ですが私の髪は水分があるとクセが出てしまいます。

なのでアイロン前にスプレーをしたりするようにしていますが、するべき所のみするのが中々難しいです。

またアイロンは1日1回と決めています。

たまに2度するような時もあるのですが、2回目はもう何をやっても駄目です。

今度は髪がカラカラ状態になってしまいます。

髪を痛めてしまうので、これはよくありません。

このように私にとって必須アイテムなヘアアイロンには、沢山の時間と様々な労力も費やしています。

でも私を少しでも良く見せてくれるアイテムなので、手放すことができません。

このヘアアイロンを使う時間を普通の人はもっと有効に使うのだろうとも思いますが、私には欠かすことのできない習慣なのです。

なので昨今は災害が日本は多いので、停電になったりすると、自分は大変だろうなと思います。

電気がなければヘアアイロンをかけるなんて事はまずできないのですから。

SNSでもご購読できます。