
整理整頓が上手な友人と自分を比べて見習いたいと感じていた
私が独身時代に就職していた職場で、私はその友達と出会いました。
当時彼女は小さな子供が二人いるパートさんでした。
なぜか途中入社した私にとても優しく話しかけてくれて、私にはとてもよくしてくれた彼女は、私より4歳年上のパートさん。
立場では私が社員ですが、人生経験においても、家事のこなす力や片づける力 生活をする力は私よりはるかに格上だと当時の私は感じでました。
彼女は小さな子供がいてても、家の中はとてもきれいで、遊びに行かせてもらうたびに、片付いているなって感心してました。
一方当時一人暮らしの私は、独身で子供なんかいないけど、ものがやたら多くて片付かない部屋だったんです。
当時から私は片づけ下手でした。
たまに思い立って色々不必要なものを捨てて、すっきり片づけたりもするんですが、持続しないんです、綺麗さが。結局はまたいっぱいになっていくという繰り返しで、根本的には20年たった今でも、私は片づけに関しては成長できていないような気がします。
スポンサードリンクその友達も、以前私のひとり暮らしのワンルームマンションに遊びにきたことがあったんですが、ごちゃごちゃしてるなーって言われた記憶があります。
きっと彼女に片づけをお願いしたら、あれもこれも捨てられていたんだろうなって思います。
私はその後仕事を変わり、同じ職場でなくなってしまったけど、彼女とはずっと付き合いが続いています。
彼女は賃貸ハイツから一戸建てに引っ越しして、今では築5年くらいになってるけど、家の中は新築のように綺麗で、とても片付いています。
いつ行かせてもらっても、散らかってることがないです。
とてもシンプルで余計なものがなっくて、すっきりしているお部屋なんです。
先日も用事があっていかせてもらったけど、あまりにも片付きぶりに、私も家を片付けようと触発されてしまい、強い決意で家に帰ったばかりです。
でも家に帰ると、どこから手につけたらいいか分からない感じです。
子供の学校のプリントや、子供が描いた絵の数々。
学校で保育園で簡単に作ってきた工作作品。
置いておくべきか、かざっておくべきか。
想いでの品程整理整頓ができなくて、困ることは多々あります。
友人に、本当にいつもお部屋とかきれいだねって言うと、とにかくいらないものはすぐ捨てるっていっていて、いるものも捨ててしまうことがあるようです。
片づけの基本は処分のようです。
想いでのものとかを捨てずにおかず、思い出にはなるけどおいておいても仕方ないと、子供の工作や絵とかも処分している感じでした。
そしていつも家の中はすっきりと片付いていました。
片づけるのは苦手だけど、片づけが学ぶために資格を取ることを検討
私のように整理整頓が苦手な人は、余の中にはたくさんいると思います。私もその中の一人で、家の中でも快適さを求めていろいろ配置を変えるなどの工夫をこらしています。
ただ、これまで自分自身ではできなかった片づけなので、そう簡単にはいかないと思います。
なので、整理整頓の資格があるなら、資格を取ることを目的とするのではなく、本当に収納とかに関して学んでみたいという気持ちで、取得にモケて勉強できるからいいなって思ってます。調べると整理収納アドバイザー資格があるようです。
アドバイザーという資格なので、最終的にはアドバイスをする仕事ですが、人にアドバイスできるということは、本人もある程度自分のことや自分の家のことができている状態だと思うので、人にアドバイスできるくらいの能力が目標として頑張ろうと思っています。
整理収納アドバイザーっていうい資格があるようだから受けてみたいなって思ってます。
資格を取得するというよりは、取得のための勉強をきちんとすることで、片づけが身に着いたらいいなって思ってます。
私の場合は、まずは家庭の片づけに役立ちそうです。
そして、仕事でも役に立つと思います。重要な書類も所持管理しますので、整理ができると、机の中をごちゃごちゃ探す必要もなくなるので、整理整頓は今の私にはとても必要な技術かなって感じ出てます。
整理収納アドバイザーの資格を取るためには、書籍等で勉強をする必要があります。
通信教育でもやってるところがあります。
仕事にもプライベートにも絶対役立つ資格だと思いますので、頑張って受講して合格しようと思ってます。
いらないものは貰わない、もって帰ってこないということを頑張る
片づけに捨てるという作業がまっていますが、捨てるってもったいないです。
しかし捨てるということは片づけの基本で、捨てる勇気というのもとても大切なことかなって思います。
私のその友達は、私が遊びに行って何かもっていっても、ゴミになるからって言ってあまり受けとってくれなかったりします。
遠慮なのかなって思っていたけどそうではなく、本当に要らないんですね。
捨てるから要らないっていうのは、ある意味優しさかなっておもいました。
要らないのに一応貰っておいて捨てるより、初めから要らない、捨てるって言ってくれる方が親切な感じがします。
今年は片づけて、片付いている我が家が普段の我が家っていうくらい、片づけに力を入れたいです。