都心で野菜を作ってみよう!今注目の貸し農園のシステムとは

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大人気!都心で農園をシェアするシステムとは?

野菜作りに興味はあるけど…。

「都心に住んでいて土に触る場所や機会がない」

「全くの初心者なので経験はもちろん、知識もゼロなので育てられるかどうか不安」

「プランターなどで家庭菜園はやってみたけど、物足りなくなってきた」

そんな思いを解決してくれるのが「貸し農園」や「市民農園」、「シェア畑」「まちなか菜園」などと呼ばれるもの。

車や電車で何時間もかけて郊外へ行くのではなく、通勤途中の駅やお住まいの地域など、ごく身近な場所にあるのが大きなメリットです。

中には新宿や恵比寿などの商業施設の屋上を利用した菜園もあり、交通の便も良く、気軽に立ち寄れるということで、募集後すぐに貸し出し区画が埋まってしまうほど人気が高い所もあるのです。

農園によって貸し出される畑の広さや費用は様々です。

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平均的には3㎡~10㎡ほどの広さから選べるようになっており、料金は3㎡で毎月5千円前後~といったプランが多くなっています。

土に触れることで何となく心が癒されたり、自分のライフスタイルについて改めて考える機会を得たりと、都心に住む人々の心身の健康にも一役買っているこの取り組み。

具体的にどんなメリットがあるのかを詳しく見ていきましょう。

都心の農園には至れり尽くせりのサービスがある!

都心に農園は意外と多いものの、今注目を浴びているのは手ぶらで通うことの出来る農園です。

農作業と言えば、鍬や大小のスコップ、バケツ、ジョウロ、肥料や土、ビニールシートなどとにかく必要な物が多いですよね。

それを持って行くこと・保管や手入れをすることを考えると尻込みしてしまうという人も多いのではないでしょうか。

近年都心に次々とオープンしている貸し農園では、これらの物を現地でレンタルしてもらえるというメリットもあります。

鍬やスコップといった農具はもちろん、ビニールシートや支柱、ネット等の資材などまで用意してくれる農園もあるのです。

さらに有り難いのは、現地の農園にアドバイザーと呼ばれるその道のプロやスタッフがいて、様々な疑問質問にアドバイスやフォローをしてくれるというシステム。

農園によっては定期的に講習会などのイベントを開催し、アドバイザーが目の前で作業を実践してくれる機会を設けてくれる所もあります。

野菜作り初心者にとってはとても心強い存在と言えるでしょう。

育てることは大変!サポート付き農園や有料での代行サービスも

これらの農園で提供される野菜の種類は、春から夏にはトマトやキュウリ、ピーマン、ゴーヤ等、秋から冬にかけてはキャベツやハクサイ、大根、イモ類、ブロッコリー等、季節によっていろいろな野菜の種や苗を準備してもらえます。

中にはスイカやメロン、バジルやパクチーなどといった種苗の提供を行なっている農園もあります。

但し植物であっても動物であっても、生き物を育てるということは簡単ではありません。

やはり手間ひまかけて、根気強く面倒を見ることがとても重要です。

それは育て上げた時の達成感や大きな喜びにも繋がります。

「シェア畑」と呼ばれるサポート付き市民農園では、夏の暑い時期を除いて、だいたい1週間に1度の割合で農園に通うことを推奨しているようです。

植物を育てる上で最低限必要な水やりや雑草・虫の除去等を行なうためです。

しかしそれも厳しいといった場合においては、有料のサービスになりますが栽培の代行や、予めお世話区画として提供するシステムを持つ農園もあります。

また水道や簡易トイレの設置、駐車場や駐輪場、休憩スペースなどを設けている農園も多く、時間をかけてゆっくり作業を行なうことが可能です。

農園で実際に野菜を育てることで食への関心・意識が高まる

大人の私達は子どもの頃、土に触れる機会はそこそこ多かったものの、今都心に住む子どもたちは土に触れることすら滅多になくなったと言っても過言ではありません。

野菜はスーパーなどの店の中で売られている物であって、そこに辿り着くまでのプロセスを知らない子どもの方が多いのではないでしょうか。

それらのプロセスを知ることは非常に大切。

このような貸し農園や菜園を利用することは、自分達が普段食べている野菜がどうやって作られているのか、どんな苦労をして育てられているのかを実際に感じることができる機会にもなるのです。

また子どもと一緒に種や苗の状態から面倒をみて育てていくことで、収穫に繋がった時の達成感や充実感はもちろん、その野菜の味は一生忘れられないものになるのは間違いないでしょう。

これは食べ物を大事にする気持ち、旬の物や味覚への興味など、食への関心や意識が高まることにも繋がります。

食材の廃棄が社会問題になっている現在の日本。

自ら育てた野菜を使った料理が食卓に上ることで、食べ物への有り難味が一層強くなり、簡単に残したり廃棄したりする流れへの歯止めにも繋がってくれるのではないでしょうか。

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