お菓子作りの基本!スポンジ生地の美味しい作り方

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お菓子作りの悩み!レシピ通りに作ってもスポンジがうまくできない!

お菓子作りの経験がある方は実感するかと思いますが、本やレシピ通りに作っても中々上手くできないことありますよね?

その中でもスポンジ生地は難しいですよね!

出来たと思っても中が生焼けになったり、ぺちゃんこになったり、失敗は様々です。

でも、お家で綺麗にスポンジ生地が作れたら楽しいですよね!

そんな人の為に、美味しくて綺麗なスポンジ生地の作り方の注意点をいくつかご紹介したい思います。

1.おいしいスポンジ生地を作るための事前準備

作業を始める前に、事前準備の注意点をご紹介します。(今回は直径18㎝のスポンジ生地を作る為のご紹介です)

まず道具の準備です。必要なものは

・泡立て器(電動でもOK)

・ボウル(直径27㎝くらいのもの)

・ボウル(直径15㎝くらいのもの)

・ゴムベラ(混ぜやすい大きさのもの)

・温度計

・直径18㎝の焼き型&焼き紙

です。

そして、ここでの注意点は、道具に水分や油分が付着していないかを確認する事です。もし付いていたら綺麗に洗って、しっかりと水分を拭き取ります。

ここをしっかりしておかないと、生地を作るときの泡立てる工程で、上手く仕上がらなくなってしまいますので、しっかりと確認しましょう。

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2.スポンジ生地を作る材料

次に材料です。

・卵(Lサイズ)3個

・砂糖 90g

・薄力粉 80g

・バター30g

・牛乳 15g

・バニラエッセンス 少々

です。

ここでの注意点は、卵を常温に戻しておくことです。スポンジ生地を作るときは卵を温めるので、卵が冷たいままだと、温めるのに時間がかかって、余計に時間がかかってしまいます。なので、作る前に常温に出しておきましょう。

そして、薄力粉はしっかりと篩っておきましょう。そうすることによって、粉がダマになるのを防ぎます。

3.おいしいスポンジ生地作成の作業工程とコツ

それでは次は作業工程の注意点の説明です。

まず始めに、オーブンを180℃に余熱します。

そして次に湯煎を作っておきます。

ボウルが入るくらいの大きさのフライパンや鍋などでお湯を60℃に沸かします。

その間に、27㎝の大きさのボウルに、卵を割り入れてほぐします。

そして、そこに砂糖を入れて軽く混ぜたら、湯煎につけて温めます。

このときに混ぜながら温めないと、底が熱で固まってしまうので、常にかき混ぜながら37℃くらいまで温めます。

温まったら湯煎から外して、ボウルの底についた水滴をしっかりとってからあわ立てていきます。

(ここで水気を取らないと、最後に型に流す時に水が入ってしまうので、ここでしっかりと水分をとっておきます。)

機械で泡立てる場合は、最初は高速で立てます。

少し泡に線がつくようになったら、中速に下げます。

次にしっかり線がつくようなったら低速に下げます。

キメが細かく、少し白っぽくなったら機械を止めて、生地を持ち上げてみます。

そこでしっかり線が出れば完成です。

機械で立てる場合は、立て過ぎると生地の気泡が粗くなってしまうので、速度を変えることでそれを防ぎます。

手立ての場合は、泡立て器をしっかり寝かせて、泡立て器全体が卵につくようにします。

そして空気がたくさん入るように、大きく動かして泡だてていきます。

手立ての場合はスピード調整せずに、機械で立てた時と同じくらいになるまで立てていきます。3?4分ほどで立て終わるようにします。

(時間がかかりすぎると生地温が下がってしまうので気をつけましょう)

そしてあわ立てている間に、別のボウルにバター、牛乳、バニラエッセンスを合わせて入れて、湯煎につけて50℃に溶かします。

生地ができたら泡立て器を外しますが、その際に泡立て器についた生地も指でしっかりとりましょう。

そうすることで、測った分量の材料を全て使い切ることができます。

そしてゴムベラで、ボウルのヘリに生地をつけます。

そうすることで、薄力粉を入れた時に、ボウルのヘリに粉が直接着くのを防ぎ、しっかりと混ぜ合わすことができます。

ボウルのヘリに生地をつけたら、篩った粉を入れ、下からすくい上げるように手早く混ぜ合わせます。粉が消えたら、そのあとは少し艶がでるまで混ぜ合わせます。

艶が出たら、溶かしたバター、牛乳、バニラエッセンスの中に、粉を合わせた生地を少し入れて、混ぜ合わせます。

(ここで少し生地を入れて合わせることによって、比重を軽くします。バターや牛乳だけだと、比重が重くて下に沈みやすいので、生地を少し入れて合わせることによって、生地と馴染みやすくします。)

そしてそれを粉を合わせた生地に入れて合わせます。

ここでは油分が入ることによって生地が死にやすいので、さっきの粉合わせとは違い、優しく静かに混ぜ合わせます。

しっかり合わさったら、焼き紙を敷いた型に生地を流します。その際、最ボウルに付いた生地をゴムベラでしっかりとりましょう。

そして最後にゴムベラに付いた生地は指でとりましょう。そしたら、型の底を机に叩きつけて、空気抜きをします。

そして180℃に余熱したオーブンに入れて、23~25分焼きます。

焼き上がりの目安は3つあります。

まず匂いと色です。

焼けてくると、皆さんよく知るいい匂いと、綺麗な焼き色がつきます。

これも焼き上がりの目安になります。

そして次に手で触ってみます。

ここで注意ですが、まだ焼けていない時点でオーブンを開けると、生地が沈む原因にもなるので、オーブンを開ける前に、鼻と目で、匂いと色を確認しましょう。

そして手で生地の中央を優しく触り、弾力があれば焼けている目安になります。

そして、それでも不安な場合は、最後に竹串で確認をします。

竹串を生地の中心に刺し、ひねりながら抜きます。

中心が1番火が入りにくいので、そこに刺すことで焼けているか確認することができます。

そして、ひねりながら抜くことによって、生地がより竹串に付きやすく、判断しやすくなります。ここで竹串に、ベタッとした生地が付いてこなければ焼けています。

もし生地が付いてきたら、様子を見ながら焼き時間を増やしましょう。

焼きあがったら、オーブンから取り出し、型の底を机に叩きつけて、熱い空気を抜きます。

ここで空気を抜かないと、冷めていくときにスポンジが縮む原因になるので、しっかり空気抜きをしましょう。

型から外したら、横の紙もすぐに取ります。

これもすぐに取らないと、縮みの原因になりますので気をつけましょう。

あとはしっかり冷ませばスポンジ生地の完成です。

これにお好みのフルーツや生クリームをサンドすれば、手作りケーキができますよ!

お菓子作りは手間をかけることでおいしくなる

いかがでしたか?

気をつける点が沢山あり過ぎて、嫌になってしまったでしょうか?

でも、やはり手間をかけることで、その分美味しいものが出来るはずなので、是非一度試してみてください。

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